Happy Birthday to teacher!
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「せんせ…?
キャッ・・・?!」
せんせーが
突然私を抱きしめた。
「ゆい・・・。
もう一生てめーを離さねー。」
「・・・!
せんせー・・・///」
せんせーに
そんな事言ってもらえるなんて・・・
夢みたい・・・
「・・・泣いてんのか?
ゆい・・・」
「な、泣いてなんか・・・っ、
ないもんっ!グズッ・・・。」
「クククッ…、
てめェーはほんと可愛いヤツだよな…。」
そう言ってせんせーは
私の涙を指ですくうと
そのせんせーの手の平が私の頬を包み込む様に触れる。
「ゆい・・・
愛してる・・・。」
せんせーの顔が
ゆっくりと近づいて・・・
優しくキスをしてくれた。
「せんせー…///」
せんせーと私の距離が鼻がくっつくくらいに近くて・・・
ドキドキが止まんない・・・
「私も・・・せんせーの事…
愛してます・・・。」
「クククッ・・・
”せんせー”じゃなくて
“晋助”…だろ?」
せんせー・・・
生まれてくてくれてありがとう・・・。
あなたと出会えて、
あなたを好きになって・・・
ほんっとによかった・・・
心からそう思うよ・・・。
これからもずっと・・・、
永遠に大好きだよ・・・。
Happy Birthday!!せんせー!!
end.
2010.08.10
高杉誕生日記念小説。
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