Happy Birthday to teacher!
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「クククッ…
どうした?顔があけーぞ?」
意味深な顔で笑うせんせー。
「なっ
なんでもありません!///」
せんせーは何もかもお見通しって感じで悔しい!
一度でいいから
私がせんせーをぎゃふんと言わせてみたいよ!
「で?
プレゼントでもくれんのか?」
肩肘を突きながらせんせーはそう言う。
「あ!そうでした!
せんせーに誕生日プレゼントがあるんです!」
「プレゼントはお前がい・・・「変態発言は止めてくださいー」
「あァ?
ふつー『プレゼントはこのア・タ・シ…♪』
が王道だろーが。」
「いや、知らねーよ!!」
「チッ・・・!」
「舌打ちしたよ、この人!!
・・・違いますよ!コレです!!はい!!」
そう言ってわたしはせんせーに前々から用意していたプレゼントを渡す。
せんせーは素直にソレを受け取ると
ラッピング用紙を器用に剥がす。
「き、気に入ってもらえるかどーか分かんないんですけど・・・///」
「・・・!
万年筆か?」
「はい・・・!
これなら趣味とかないし、それに・・・いつでも身に付けていられるし・・・///」
「ゆい・・・。
すげー、嬉しいぜ…ありがとな…。」
「せんせー…///
あ、あとひとつお願いなんですけど…」
「・・・?
なんだ?」
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