Happy Birthday to teacher!
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う~ん・・・
せんせーの歳ってほんと分かんない…。
外見は若く見えるけど
でもこの落ち着いた雰囲気って、若者(?)には出せないよな・・・。
「じゃ、じゃぁ・・・
にじゅう…ご・・・、くらい…?」
色々考えたあげく私が出した妥当な答えにせんせーはフッと笑い出した。
「クククッ…、
じゃぁ、その辺りって事にしといてやらァ・・・。」
「ええ??!
なんですか!その意味深な答え方!!
絶対違うじゃないですか!!
ほんとーはいくつなんですか、せんせー?!」
「クククッ…
教えねーよ・・・。」
「えぇぇっ?!;
ずるいです!せんせー!!」
「それよか、
わざわざ俺の誕生日を言いにくるっつー事は、俺の誕生日を祝ってくれんじゃねーのか?」
今だ半笑いのせんせーがそう言う。
「えぇ、そうですよ!
どーせせんせーの誕生日なんて祝ってくれる人なんて
私くらいしかいないんですから感謝して下さいよね!」
いまだせんせーの年齢をはぐらかされた事が腑に落ちない私は
わざとそんな可愛くない言い方をする。
「あ?
俺様舐めんじゃねーよ。
俺の誕生日を祝ってくれる女なんか腐るほど居んぜ?」
「あー、そうですかー。
それは失礼しましたねー、俺様高杉さまー。」
「クククッ…、冗談だ。
祝ってくれてありがとよ。」
「・・・・・・!!///」
そう言って笑ったせんせーが
あまりにも男前すぎて・・・
顔がカーッと赤くなる。
カッコ良すぎだよ…
せんせー…
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