Happy Birthday to teacher!
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「せーんせっ!」
「んあ?
あぁ、ゆいか。
どーした、てめぇが授業サボるなんて珍しい事もあんじゃねーか。」
そう言ってせんせーは私に座るためのイスを用意してくれる。
「ね!せんせー!
今日は何の日か知ってる?」
「今日・・・?
あぁ・・・。
今日は俺とお前の結婚記念日・・・「違うわ!なに都合の良い記念日作っちゃってんのっ?!」
「・・・んだよ。
他になんの日だっつんだ。」
「もー!!8月10日!!
今日は、せんせーの誕生日だよ!!」
「・・・あ?
…そういや…、すっかり忘れてたわ…。」
せんせーは本気で忘れてたといった様な顔をする。
「もー、なんで自分の誕生日忘れるかなー!!」
「誕生日なんて大人になったらあんま関係ねーからな…。
むしろ歳取るだけ損な行事だよな。」
「・・・てか、先生って一体全体何歳なの?」
「・・・いくつに見えるよ?」
「いや!
聞いてんのこっちなんですけど!」
「まー、いーじゃねーの。
言ってみろや。」
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