ヤンキー神威くん!!
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なんだろう…
穏やかで…なんとも愛おしそうに微笑む神威を見て…
この人と一つになりたいって思った。
こんな気持ち、初めて…
「んっ…///」
何度も何度もキスされて…
その度神威の熱い肌が当たる。
ポタポタと水滴が落ちてきて、神威が汗をかいているのだと気づく。
「愛してるよ…」
「神威…///」
神威はポケットから何かを取り出した。
なんだろう?と思って見たら、ソレは保健体育の授業で耳にするしか縁のないと思ってた…
こっ、こここコンドー厶!!!
ソレを目の当たりにすると、急に自分が今からしようとしてることが現実味帯びてきた気がして…
ドキドキで心臓が飛び出そう…っっっ
「……か、神威‥///
そ、それ……///」
「ん?コレ……?
いつゆいとスることになってもいいようにいつもポケットに入れてたの♪」
「……!///」
まさかそんなものをいつもポケットに入れてたなんて……
しかも、私とするために……///
「ずっとずっとゆいとシたかったから……ほんと夢みたいに嬉しいよ?」
本当に嬉しそうにそう言いながら、
神威はビリッとビニールを口で破る。
「!!!///」
神威は身体を起こすとガチャガチャとベルトを外してファスナーを開けて……
ゴムを付けるんだと、とっさに目線を反らした。
か、神威がゴムを付けたらいよいよスるわけでっ…///
神威がゴムを付けたら…
「……〜っ!!///
やっぱ無理!!///」
「え?」
未知の恐怖におそわれ、そう言った私。
「や、やややっぱり怖いっ!」
「大丈夫、ね?」
「なんかほらっ…あれだ!注射を待つ子供の気分ッていうか!」
「ぷっ…ぷははは!」
「!」
いきなり神威が笑い出したからびっくりした。
「注射って!
セックスをそんな風に言う人初めて聞いた…ククッ…
せっかくいいムード出してたのに、笑わせないでよ、ゆい〜
」
「ご、ごめん…」
「大丈夫だって。痛いより気持ちいいが勝つよ、絶対」
「……!///で、でも……///」
「俺が保証する」
「神威……///」
「力むと痛いから……身体の力抜いててね……?」
「う、ん……///」
「俺の事だけ考えて……」
「う、ん……///」
「そうそう、いい子だね。
そのまま俺の顔見てて?」
「っ……///コクンッ……」
「大好きだよ……ゆい……」
「……っ///あっ……///」
神威の大好きという言葉と共に私のナカに神威が挿入ってきたのが分かる。
「ふぁっ…///あっ…///」
その瞬間、今まで感じたことがないような気持ち良さで下半身が溶けそうで……
注射なんかとは全然違う…
腰がトロけて無くなりそうで…
ナニ…?!此れっ…?!。
「っ……」
「ふっ……あぁッ……///」
「痛い?ゆい」
「痛く、ない、けどっ……あァッ……!」
「けど?」
「なんか身体っ、へんっ……!
下半身がっ…溶けっそうっ…!!///」
「……!!///
俺もっ……ゆいのナカ気持ち良すぎて…溶けそうで…変になりそうだヨ……」
「神威……///あっ……」
「ゆい……
2人でドロドロに溶けて天国に行こ?」
神威は私の指に自分の指を絡ませて…
そして私の身体を抱き締めると、
腰が動かしてきた。
ユッサユッサ…!!
「あっ!嘘ッ…待っ…あぁん!!あぁ!!」
ユッサユッサユッサユッサ!
腰を動かすたび頭がおかしくなりそうな気持ちよさが私を襲って…声が抑えられない。
「あん!あん!あぁ!」
「ソコ、だめっ!あぁ!」
ユッサユッサユッサユッサ!
ベッドがギシギシと揺れる。
肌がぶつかる音がする。
今の私は全裸で…
神威の前で大股を開いて腰を揺らしながらあんあん喘いでる状態で…
それは恥ずかしくてしょうがないはずなのに…
「ゆいっ…!…っ…!」
神威が気持ち良さそ〜に、声にならない声を出しながら快楽に耐えるような表情をして…
そんな神威の表情にこの上ない幸せを感じる。
「神威ぃっ…」
「ゆいっ…俺っ…幸せっ…///」
「っ…///」
「こんな満たされた気持ちになったのっ…生まれてっ…初めてっ…」
「神威っ」
「好きだ」
こんな余裕のない表情の神威は初めてで…それがめちゃくちゃカッコよくて…
「っ///」
「ゆいが好きだ。」
「あっ…」
「愛してる…」
「んんっ…///」
「愛してるヨ…」
「はっ…///私も…///」
「##name1#っ!」
「あぁっ!」
「はぁっ!」
「あんっ!あっ」
「なんか来るっ、
あぁ!」
「くっ…!」
頭が真っ白になって…
そのまま私は気を失った。
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