ヤンキー神威くん!!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
い、言ってしまった…///
“ ラブホは嫌…神威の家がいい…”
な、なんて恥ずかしいことをっ…///
神威のあまりの熱に押されてOKしてしまったけど…
私、ついにシてしまうの?!///
大丈夫なの?!
ほんと大丈夫なのか!私…!!
ガチャ…ッ!!
ドンッ…!!
「?!!///」
「ゆい…」
「ちょっ…!神威?!///」
神威の家の扉が閉まり…
勢いよく私の後ろの壁へ手を置く神威。
そしてあっという間に神威の顔が私の顔に近づくから、自分の手で阻止する。
「ちょちょちょちょ待って!!!///」
「…待たない」
「…!!///」
「…もう待たない」
「…っ!!///」
神威の青い目がユラユラ揺れている。
まじかに見ると、なんて綺麗な顔なんだろう…///
「愛してるよ…ゆい」
「…!///」
「愛してる」
神威のオレンジの髪が私の頬に触れる。
唇が今にも触れそう。
「フフっ…」
「え…?///」
「ゆいってほんと俺の顔好きだよネ」
「?!///」
笑いながら神威にそんなことを言われる。
「なっ…!///」
「でも俺はもっとゆいのことが好きだよ」
「…!///」
顎をくいっと正面に向かされたかと思えば、
あっという間に唇が重なった。
「んっ…///」
どんどん深いものになっていく。
チュッ…
くちゅっ…ちゅっ…
神威のキスの上手さに身体はゾクゾクするし…、熱いし…
なんというか…とにかく…
めちゃくちゃ気持ちいい…///
私の顔の両側にあった神威の手が、
私の背中に回り、ぎゅっと抱き締められて…
その心地良さに大胆にも私も神威の首に腕を回した。
「…!///
ゆい…」
「んっ…ふっ…か、むっ…///」
そしたらより激しいキスになり、
くちゅくちゅと…いやらしい唾液の音が耳について、
身体中が心臓になったみたいにドっ…ドッ…と脈打ってる。
「はっ…
ゆい…っ
好きだっ…」
「きゃ…!」
突然ふわっと身体が浮いたからビックリした。
神威はその細い腕で軽々私を持ち上げたと思えば、
そのまま部屋に入っていき、
ベッドへと私を横たえた。
神威の匂いのするベッドに、
心臓の鼓動が早くなる。
「ゆい…好きだよ…」
「…!///」
私の上に覆い被さるように神威が跨って来て…
怖くなる。
めちゃくちゃ近くに…か、神威が…!///
綺麗な顔がっ///
いい匂いがっ///
「待っ…///
神威っ…あっ…///」
神威の顔が私の首元に埋まったかと思えば、
神威の唇が…ふにっと私の首筋に押し当てられる。
めちゃくちゃ柔らかい感触…
舌でチロっと舐められたかと思うと、
ちゅぅ…と軽く吸われ…
また別の場所に唇が当たり、舐められ吸われる…
味わったことのない甘い感覚に怖くて神威の身体を押す。
「かっ…神威っ…///」
「だいじょーぶ。
俺に全部任せて。ね?」
「っ…///」
神威はそう言うと、
私のブラウスのボタンをプチプチと外し始めた。
や、やっぱ無理…!
「…神威!やっぱ無理!
ごめん!」
「…!
ゆい?!」
私は思いっきり神威を突き飛ばすと、
ベッドから出ようとする。
そしたら…
「お願い!逃げないで…!」
「…きゃっ///」
ベッドから出ようとする私をきつく抱き締めて神威はそう言った。
「でっ…でもっ…///」
「絶対、優しくするから…。
ゆいが嫌がることしたら、殴り飛ばしてくれていいから…
だから、お願い…逃げないで…」
「神威…」
その声はすっごく一生懸命で…
嘘をついてる感じは全くなくて…
「ほ、ほんとに優しくしてくれる?」
「うん」
「怖いことしない?」
「うん」
「ゆっくりじゃなきゃ嫌…」
「ゆっくりするよ…
大切に…大切に愛おしむから…」
「神威…///」
「だからお願い…
今日は…
今日こそはどうしてもゆいとセックスしたい…」
,