掲載物の方向性：
・サフバロおよびシェベクの幻覚を形にしています　嫉妬・執着・独占欲の暴走などが主成分で、好意を伴わない肉体関係のみの関係も扱います
・属性としては、こじらせ気味年下美形攻×トラウマ持ちのいかつい壮年受
・サーフが作中で喋らない無個性タイプの主人公であることから、独自に性格を設定しています　このため、他所様のサーフとは著しく造形が異なる可能性が高いです
・QDSATのサーフは完全別時空の存在として切り離して受け止めています
・人はでなかった存在（効率よく殺戮を展開するアルゴリズム）が同族の血肉を喰らう異形と化したことで感情という揺らぎを得た、といった背景設定から、現実の倫理観にそぐわない展開、精神的な服従を求めるための暴力の行使、リョナ寄りの表現を含みます　現実の行いを推奨する意図は一切ありません
・死ネタや欠損などは取り扱いません


好きなシチュや属性
美しい青年に追い詰められたり振り回されたりしている気難しい壮年男性／受が攻に対して苦手意識を持っているカプ／命乞いとあまり聞き入れてもらえない懇願／聡明な美形×マッシブで堅物な年上／精神的リョナや受が追い詰められる展開／受が攻よりも体格のいいカプ／不遜で尊大な受のメンタルブレイク展開／与えられる快楽や痛みに屈する展開／尊大な人がしたたかな切れ者に振り回される展開


好きなカップリング：
(DDSAT)
サーフ×バロン・オメガ
シェフィールド×ベック大佐
(QDSAT)
アヴァター×バロン・オメガ
ミナセ×ベック大佐


サフバロについて：

タップで展開（長い）

サフ→→→←バロくらいの双方向を目指した二次創作文を主に生産しています。
サーフとシェフィールドが別人でも同一人物でも美味しい。
※細かい前提はそれぞれの注意書きを参照してください。

ラストネームが設定されているキャラクターに対しての呼びかけでファーストネーム呼びをした=かなり親しい間柄だった頃がある、という妄想が起爆剤になっています。
原作で大佐からサーフに向けられていた感情が出発点。

ラブラブより苦手意識を抱いているような関係を好みます。好きとか愛してるとかも口にしない方が好み。
でも絆されてくると気を許しているのが態度に滲み出てくる。
思慕よりも執着とか依存的な感じの関係性を推しています。
サーフがそのあたりをよくわかっていないといいし、大佐側も不器用な振る舞いしかできないのが好みです。

お互いに相手が最優先ではないスタンスでいてほしいので、双方向路線でも糖度は控えめです。
お前がいれば他に何もいらない、となるには抱えているものが多い。それを振り切ることはできない二人が好きです。
サーフはエンブリオンのリーダーとしての責務、大佐はジャンクヤードから抜け出してからの栄達が最重要だといい。
でも、相手のことに拘ってしまう。どうしても執着してしまう。それでどうにか折り合いをつけようとする。そんな関係性を妄想しています。

すれ違い、執着、依存、衝突などを特に好むので、掲載物もそういった雰囲気のものが多くなります。
また、暴力的な表現や、痛めつけられるのを恐れる表現を含みます。内心の怯えをひた隠しにして高圧的な態度に出る大佐と、それをあっさり踏みにじって屈服させるサーフ、が根っこのヘキです。
最終的に両片思いや双方向に転げ落ちるとしても、きっかけは非合意かつ一方的で暴力的な事故のようなかたちしかあり得ないと思っています。
短めの文章は特に、精神的にも肉体的にも大佐がサーフの支配下にあって、囚われているような内容に寄りがちです。

サーフにとって大佐が特別なのは、トライブとか掟とか関係なく自身に対する個人的憎悪を差し向けてきた点が、それまで接してきたあらゆる敵と違ったから。
手に入れて間近でその感情を浴びるために捕らえたものの、次第に求めるものが変わっていって…どんどん貪欲になっていく。
根底には互いに「どうしてこんなことになったのだろう」と頭を抱える部分があってほしい。