放サモ

▼予告
クリスマスイベント、ハスターさんくる!!!
ということで明日から始まるイベントの予告動画見てきた……
パツパツむちむちで目のやり場に困るなあ、周りに散りばめられたみんながかわいなあと思っていたら、まさかのご機嫌な"王子様"でしんどすぎる 今回は黄衣の王ではなく"白馬の王子様"なんですか……
「浮かれているわけではない」と声を低くするところもたまらないなーー

▼感想メモ
放サモのクリスマスイベスト、情報量が多くて楽しい
パズズさんの振る舞いがハスターさんへの巨大な「愛」って感じだし、スネグーラチカに振り回されているジャック・フロストもめちゃめちゃいい

パズズさん、トカゲちゃんと遊園地に行くのは絶対に自分! ってタイプじゃないところが本当に良いな……自分が不在のときの相手の幸福を喜べるのなんて、深い愛でしかないじゃん……
あと、今回のループのハスターさんは14章のハスターさんとは全然違うんだなと思った 14章のハスターさんだったら、ユーマが一緒に遊園地行こう? なんて言ったら、大喜びで相好を崩して即了承しそうだもの
ビーストテイマーズのみんなへの接し方を模索中っぽい感じもたまらないなあ 眷属たちが大喜びでおこぼれに預かりに来たのをあしらう、みたいな趣だった そんなに行きたいならお前たちにくれてやる、というくだり でも、みんなは「ペアチケで困っているなら、ここにいる誰かと一緒に行く?」くらいのノリで来てるだけのやつ すれ違い大好き
みんな謝ってたよ、ってチケットを返しに来てくれるのがパズズさんなところも好き

スネグーラチカと主人公に対してのノリノリお兄ちゃんムーブがあまりにキュートすぎたハスターさん、特殊クエが恐ろしすぎてまだ読めてない

イベスト中ではパズハス路線も若干残してくれていたような気もしつつ…ぶっちゃけ本命がそっち(パズ→ハス)だから、特殊クエでは主人公にデレデレされてしまうのか…!? とめちゃくちゃ警戒してしまう
(でもあのパズズさんの余裕……ハスターさんには絶対自分が必要という自信の表れ……??)

カップリングはプレイヤーの思うままに! ってしてくれている運営だから、選択肢次第にしてくれていそうな気もしている

それにしてもイベストのパズズさんの愛の深さにホゲーーーッとなりっぱなしだった
ハスターさんがハッピーなときに隣にいるのが自分じゃなきゃ嫌、ではないんだなあ……マジモンの愛を浴びて己の脳内を恥じるばかりだ
このループのパズズさんが「後で何されるか考えたくもない」ことをするとしても、なんか…こう…平和な方向に落ち着きそうな気がするけど…ああでもハスターさんの考える屈辱を想像しきれてないからなんともいえない…

▼特殊クエスト
※パズハス推し視点

正直、堤防にしていた「上位存在だから下等生物の見分けがつかなくて、人間の形をしていれば好き」は崩されてしまった印象
はっきりと「主人公の見た目がドンピシャで好み」だし、一緒にいると中身のことも忘れて浮ついてしまう、という感じらしいことが描写されていた
人間種への愛ではなく、主人公個人を恋愛という文脈で好きだということが、はっきり描かれた特殊クエになっていた(あくまでこのループではそうだった、という注釈がつくという認識だけど)

ハスターさんも主人公のこと(というか混ぜ込まれた因縁の相手が)ニガテだと思って主→ハスもいいかもという気がしていたけど、そういう感じではないんだな…

そういえば観覧車の場面で、どちらが上位かわからせてやる、序列をはっきりさせてやるぞと言いながらも「そういう支配的なのはやだ」と告げるとあっさり引き下がってくれるので、相手を傷つけたくない気持ちが先にくる優しい存在なんだなあと感じた 推す……
そして同時に、やっぱりどちらかというとハス主として描写されてるのかなあという気持ち

受が困惑して及び腰みたいなのが好きなのと、主人公攻が好きなのともあって、14章や去年の夏イベのハスターさんから得た栄養とは違う味わい

ハスターさんがもう少しわたわたしてくれたら主ハスとして見られるかもしれないんだけど、超越した存在というのもあり難しいかも
やっぱり大声出すくらい動揺させられるのはパズズさんくらいなのか…
7/7ページ