ターコイズに恋焦がれ
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時間が流れるのはあっという間で。早くもマジカルシフト大会の当日になった。出店やら何やら、色々と出ていてまるでお祭りみたいだ。お祭りまだ1回も行ったことないからどんな感じなのか知らないけど…。
エースちゃん達は、リドル先輩達とこの前話していた作戦を実行するらしい。がんばれーとまぁ一応応援はしておく。そして私は…
「ティアナ!ぼーっと突っ立てないで仕事しなさい。備品の補充をするようにと言っただろ」
絶賛、アズールにこき使われているところだ。
「うるっさいなぁ!ぼーっと突っ立てんじゃないってば。今からしようと思ってたの」
「そう言っていつもやらないだろお前は!また減給するぞ」
は?減給されたらまた今月も新作コスメ買えないじゃん。
「職権乱用!!」
横暴だー!!と文句言うと「なんとでも言え」と返って来た。腹立つ!けど本当に減給されたりなんてしたらたまったもんじゃないので命令された通り備品の補充をする。
「……おや、そろそろ入場ですね」
時計を見ながらそう言ったかと思うと
「ティアナ。ここはもういいので、一旦寮へ戻ってください」
意味の分からない命令をされた。
「は?仕事しろっつった癖になんなのさ突然」
寮戻ったらやれっていわれた仕事出来ないじゃんと文句を言っても
「いいから。もうここにお前の仕事はないから戻れ。…1人だと戻らないかもしれませんね、ジェイド、フロイド。ティアナを寮へ送り届けて来てください」
送り届けたらすぐにここへ戻ってくるようにとアズールに命令されると2人共「はい(はーい)」と返事をして、私の腕を両サイドから掴んで歩き出した。2人共すっごくニヤニヤしてる。面白い玩具を見つけた、とでも言いたげな顔だ。何、この顔腹立つ…!
「アズールは素直じゃありませんね」
「ねぇー。つーかさぁ、あんなあからさまな態度とってさ、バレてないって思ってんのかねぇ」
超ウケる、とフロイドちゃんが言うと「全くですね」とジェイドちゃんが同調して、2人してまたケラケラと笑い出す。
「何の話?」
2人共感じ悪い!と抗議してみると
「えぇー?わかんないのぉー?」
と、バカにされた。
「ほんっとお子様だな、ティアナはぁ」
なのにパパとママのとこから離れて、陸まで来て学校通って頑張ってて偉いねぇと、頭をわしゃわしゃと撫でられる。やめてよ!!と抗議するが「やだー!」と、また更にやられる。髪が!髪が乱れる!!!
「おやおや。仲良しですね、2人共」
と、私とフロイドちゃんのことを眺めながらジェイドちゃんは笑う。いや、止めろよ副寮長…!同じ寮の可愛い後輩が、怖いこわーい先輩に絡まれてるんだぞ…!なんてそんなこと、この人に期待したって仕方ない、無駄なことだってわかりきってるんだけどさ…!そうこうしているうちに辿り着いたので私は2人に見送られる中、寮へと戻った。
◇
サバナクローの人達の作戦は、なんとか阻止することが出来たらしい。マレウス・ドラコニア含め、ディアソムニア寮の人達も、観客もケガ人は出なかったらしい。
だけども、サバナクローの寮長であるレオナ・キングスカラーという先輩が、オーバーブロットしてしまい大騒ぎになったらしい。
私はその間、寮にいたから後々エースちゃん達から教えてもらってびっくりした。あと、見事犯人である先輩達を約束通り捕まえたからということでユウちゃんとグリムちゃんがマジフトの試合(エキシビジョンマッチだけども)に出たことにもびっくりした。あの学園長なら絶対に嘘だと思ってたのに。あとメンバーが足りないからって他寮のエースちゃんやデュースちゃん、ついでにオンボロ寮に住み着いてるゴースト達が出場してたことにもびっくりした。いくらエキシビジョンだからってやりたい放題過ぎると思う。よくリドル先輩が許可したよなー。みんなすごく楽しそうだったなぁ。私も運動は嫌いなわけじゃないけど、マジフトは勘弁して欲しい。飛行術とか魔法苦手だし。…それにしても
「ねぇアズール。私頼まれた作業終わったからもういい?」
保健室行きたいんだけど!と他の寮生と話し込んでいたアズールに声を掛ける。
「全く仕方ないですね…。じゃあついでにこのゴミをゴミ捨て場へ持って行ってください」
そしたらそのまま保健室へ行っていいですよと、溜息混じりに言われた。ドサクサに紛れてパシろうとしてやがる。めんどくさぁ…。でもここで嫌だって言ったら確実に保健室行かせてもらえなくなる。仕方ない、言われた通りにするか…。そう考えて渋々アズールからゴミを受け取った。
「保健室ぅー?ティアナケガでもしたの?」
鈍臭いなぁと、フロイドちゃんがちょっとバカにしてきた。
「違うってば!友達が、保健室送りになったからお見舞いに行こうと思ってんの!」
「友達?ティアナ友達なんているの?」
びっくりーとまたバカにされる。
「フロイドちゃん酷い!!」
文句を言うが更にケラケラと笑いながらバカにされる。意地悪…。
「ティアナ。そんなことよりも保健室へ行きたいのなら早く行った方がいいんじゃないですか」
行き違いになってしまうかもしれませんよと、ジェイドちゃんにクスクスと笑われてハッとし、急いでゴミ捨て場と保健室を目指すことにした。
にしてもユウちゃん、大丈夫かなー…。グリムちゃんの投げたディスク、見事頭にクリティカルヒットして気絶して保健室へ運ばれて行ったからさすがに心配だ。
エースちゃん達は、リドル先輩達とこの前話していた作戦を実行するらしい。がんばれーとまぁ一応応援はしておく。そして私は…
「ティアナ!ぼーっと突っ立てないで仕事しなさい。備品の補充をするようにと言っただろ」
絶賛、アズールにこき使われているところだ。
「うるっさいなぁ!ぼーっと突っ立てんじゃないってば。今からしようと思ってたの」
「そう言っていつもやらないだろお前は!また減給するぞ」
は?減給されたらまた今月も新作コスメ買えないじゃん。
「職権乱用!!」
横暴だー!!と文句言うと「なんとでも言え」と返って来た。腹立つ!けど本当に減給されたりなんてしたらたまったもんじゃないので命令された通り備品の補充をする。
「……おや、そろそろ入場ですね」
時計を見ながらそう言ったかと思うと
「ティアナ。ここはもういいので、一旦寮へ戻ってください」
意味の分からない命令をされた。
「は?仕事しろっつった癖になんなのさ突然」
寮戻ったらやれっていわれた仕事出来ないじゃんと文句を言っても
「いいから。もうここにお前の仕事はないから戻れ。…1人だと戻らないかもしれませんね、ジェイド、フロイド。ティアナを寮へ送り届けて来てください」
送り届けたらすぐにここへ戻ってくるようにとアズールに命令されると2人共「はい(はーい)」と返事をして、私の腕を両サイドから掴んで歩き出した。2人共すっごくニヤニヤしてる。面白い玩具を見つけた、とでも言いたげな顔だ。何、この顔腹立つ…!
「アズールは素直じゃありませんね」
「ねぇー。つーかさぁ、あんなあからさまな態度とってさ、バレてないって思ってんのかねぇ」
超ウケる、とフロイドちゃんが言うと「全くですね」とジェイドちゃんが同調して、2人してまたケラケラと笑い出す。
「何の話?」
2人共感じ悪い!と抗議してみると
「えぇー?わかんないのぉー?」
と、バカにされた。
「ほんっとお子様だな、ティアナはぁ」
なのにパパとママのとこから離れて、陸まで来て学校通って頑張ってて偉いねぇと、頭をわしゃわしゃと撫でられる。やめてよ!!と抗議するが「やだー!」と、また更にやられる。髪が!髪が乱れる!!!
「おやおや。仲良しですね、2人共」
と、私とフロイドちゃんのことを眺めながらジェイドちゃんは笑う。いや、止めろよ副寮長…!同じ寮の可愛い後輩が、怖いこわーい先輩に絡まれてるんだぞ…!なんてそんなこと、この人に期待したって仕方ない、無駄なことだってわかりきってるんだけどさ…!そうこうしているうちに辿り着いたので私は2人に見送られる中、寮へと戻った。
◇
サバナクローの人達の作戦は、なんとか阻止することが出来たらしい。マレウス・ドラコニア含め、ディアソムニア寮の人達も、観客もケガ人は出なかったらしい。
だけども、サバナクローの寮長であるレオナ・キングスカラーという先輩が、オーバーブロットしてしまい大騒ぎになったらしい。
私はその間、寮にいたから後々エースちゃん達から教えてもらってびっくりした。あと、見事犯人である先輩達を約束通り捕まえたからということでユウちゃんとグリムちゃんがマジフトの試合(エキシビジョンマッチだけども)に出たことにもびっくりした。あの学園長なら絶対に嘘だと思ってたのに。あとメンバーが足りないからって他寮のエースちゃんやデュースちゃん、ついでにオンボロ寮に住み着いてるゴースト達が出場してたことにもびっくりした。いくらエキシビジョンだからってやりたい放題過ぎると思う。よくリドル先輩が許可したよなー。みんなすごく楽しそうだったなぁ。私も運動は嫌いなわけじゃないけど、マジフトは勘弁して欲しい。飛行術とか魔法苦手だし。…それにしても
「ねぇアズール。私頼まれた作業終わったからもういい?」
保健室行きたいんだけど!と他の寮生と話し込んでいたアズールに声を掛ける。
「全く仕方ないですね…。じゃあついでにこのゴミをゴミ捨て場へ持って行ってください」
そしたらそのまま保健室へ行っていいですよと、溜息混じりに言われた。ドサクサに紛れてパシろうとしてやがる。めんどくさぁ…。でもここで嫌だって言ったら確実に保健室行かせてもらえなくなる。仕方ない、言われた通りにするか…。そう考えて渋々アズールからゴミを受け取った。
「保健室ぅー?ティアナケガでもしたの?」
鈍臭いなぁと、フロイドちゃんがちょっとバカにしてきた。
「違うってば!友達が、保健室送りになったからお見舞いに行こうと思ってんの!」
「友達?ティアナ友達なんているの?」
びっくりーとまたバカにされる。
「フロイドちゃん酷い!!」
文句を言うが更にケラケラと笑いながらバカにされる。意地悪…。
「ティアナ。そんなことよりも保健室へ行きたいのなら早く行った方がいいんじゃないですか」
行き違いになってしまうかもしれませんよと、ジェイドちゃんにクスクスと笑われてハッとし、急いでゴミ捨て場と保健室を目指すことにした。
にしてもユウちゃん、大丈夫かなー…。グリムちゃんの投げたディスク、見事頭にクリティカルヒットして気絶して保健室へ運ばれて行ったからさすがに心配だ。
