ターコイズに恋焦がれ
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トレイン先生の授業はあまり評判が良くない。大体の生徒が嫌いみたい。魔法史すごく楽しいのになぁ。なんてことを思いながら、爆睡するグリムちゃんと舟を漕ぐデュースちゃんを眺める。この2人、こんな調子でテスト大丈夫なのかな。
◇
「トレインせんせーは俺様を眠らせる魔法を使ってるとしか思えないんだゾ。どんなに抗っても眠気に負けちまう!」
と溜息を吐くグリムちゃんに
「お前、授業が始まって5分で寝てただろう。全然抗えてないじゃないか」
とつっこむデュースちゃんにあんたも大分ギリギリだったでしょうよ。船を漕いで何度も机に頭ぶつけてたじゃんと言ったら「うっ…そ、それはっ…」とバツが悪そうな顔で黙り込む。面白いなこの子。と内心笑いながら、お昼ご飯何にしようかなと思いを馳せていると
「なぁなんか今日食堂やたら混んでねぇか?」
と、エースちゃんに言われて、そういえば確かに…といつもの倍くらいの人口があることに気付く。なんでだろなんて思っていると
「今日は月に1度のスペシャルデー!麓の街から大人気のベーカリーが出張営業中だよ!」
と、食堂のゴーストが宣伝している。そういえば月に1度出張で来るベーカリーが美味しいんだよってアズール達が言ってたな。
どれも美味そうだし買って来ようかなと言うエースちゃんに私も!と同調するとデュースちゃんが
「すごい人気だな…ユウとグリムはどうする…あれ?」
と言いながら辺りを見渡し始めて気付く。グリムちゃん、いないじゃん。
「飢えた野獣を解き放ってしまった…」
何言ってんだコイツ。ユウちゃんて時々変なこと言い出すよなぁなんて呆れながら見ていると
「オラオラーー!!テメェらどくんだゾ!デラックスメンチカツサンドは俺様のものだ!」
そう叫びながらグリムちゃんが列に割り込んでいて、元々並んでいた先輩達に当然ながらブチギレられている。ほんっとあの子食べ物が絡むと制御利かなくなるな…。ユウちゃんとデュースちゃんとエースちゃんが止めに行くのを眺めながら、これ以上関わると面倒臭そうだしご飯食べれなくなりそうだったのでそっと4人から離れ、1人で食べることにした。
◇
「あれぇ、ティアナじゃーん。何、ぼっち飯ぃー?」
お昼ご飯を1人で頬張っていると、聞き慣れた幼馴染の声が聞こえて来た。
「ぼっちなんて言い方だと私が友達居ない寂しいやつみたいじゃん。一応友達はちゃんといるんだから」
やめてよね、フロイドちゃん。と言いながら声の方に目を向けると予想通り。そこにはフロイドちゃんが笑いながら立っていた。
「じゃなんで1人で食べてんの?」
「だって面倒事に巻き込まれそうだったんだもん」
友達、先輩と揉め事起こしてたから放置して来たのと説明したら「ふーん」と対して興味無さそうに相槌を打たれた。
「あっそうそうティアナー。今日放課後体育館来てよー」
今日ラウンジのシフト入ってないでしょ?と言われる。体育館?
「えー…今日はショッピング行こうと思ってたのに!」
「そんなの今度行けばいいじゃん」
ショッピングなんていつでも行けんでしょと言われた。いつでもって…。シフト入ってない時くらいしか行けないんですけど。
「なんで体育館来てなんて言うワケ?」
「今日バスケ部あんの。ウミヘビ君と顧問にティアナのこと話したら入部するしないは置いといて、1度見学だけでもいいから来て欲しいって言っててさー。だから今日なら都合いいと思って。という訳ではい、けってー。今日放課後体育館来てね」
んじゃねーと、強制的に会話を打ち切ってさっさと歩き出してしまった。勝手すぎるでしょ。さっすがフロイド・リーチって感じ。ってか、あっ!
「フロイドちゃん!!私のポテト勝手に食べないでよ!!!」
どさくさに紛れて私のポテト10本近く持っていきやがった。大声を上げながら抗議すると「ご馳走さんねー」と手を振り笑いながら食堂を後にして行った。酷い……!
はーあー…体育館かー…。やだなやだなー。バスケ部来なって言われた次の日に一応何冊かバスケの本読んではみたけれども、未だにルールとかよくわかっていない。そんな状態で行ったって迷惑にしかならなそうなのになー。
……ま、今はいいやとりあえずご飯食べよ。わっ最悪少しポテト冷めてんじゃん。なんて内心ボヤきつつ、ご飯を頬張った。
◇
「トレインせんせーは俺様を眠らせる魔法を使ってるとしか思えないんだゾ。どんなに抗っても眠気に負けちまう!」
と溜息を吐くグリムちゃんに
「お前、授業が始まって5分で寝てただろう。全然抗えてないじゃないか」
とつっこむデュースちゃんにあんたも大分ギリギリだったでしょうよ。船を漕いで何度も机に頭ぶつけてたじゃんと言ったら「うっ…そ、それはっ…」とバツが悪そうな顔で黙り込む。面白いなこの子。と内心笑いながら、お昼ご飯何にしようかなと思いを馳せていると
「なぁなんか今日食堂やたら混んでねぇか?」
と、エースちゃんに言われて、そういえば確かに…といつもの倍くらいの人口があることに気付く。なんでだろなんて思っていると
「今日は月に1度のスペシャルデー!麓の街から大人気のベーカリーが出張営業中だよ!」
と、食堂のゴーストが宣伝している。そういえば月に1度出張で来るベーカリーが美味しいんだよってアズール達が言ってたな。
どれも美味そうだし買って来ようかなと言うエースちゃんに私も!と同調するとデュースちゃんが
「すごい人気だな…ユウとグリムはどうする…あれ?」
と言いながら辺りを見渡し始めて気付く。グリムちゃん、いないじゃん。
「飢えた野獣を解き放ってしまった…」
何言ってんだコイツ。ユウちゃんて時々変なこと言い出すよなぁなんて呆れながら見ていると
「オラオラーー!!テメェらどくんだゾ!デラックスメンチカツサンドは俺様のものだ!」
そう叫びながらグリムちゃんが列に割り込んでいて、元々並んでいた先輩達に当然ながらブチギレられている。ほんっとあの子食べ物が絡むと制御利かなくなるな…。ユウちゃんとデュースちゃんとエースちゃんが止めに行くのを眺めながら、これ以上関わると面倒臭そうだしご飯食べれなくなりそうだったのでそっと4人から離れ、1人で食べることにした。
◇
「あれぇ、ティアナじゃーん。何、ぼっち飯ぃー?」
お昼ご飯を1人で頬張っていると、聞き慣れた幼馴染の声が聞こえて来た。
「ぼっちなんて言い方だと私が友達居ない寂しいやつみたいじゃん。一応友達はちゃんといるんだから」
やめてよね、フロイドちゃん。と言いながら声の方に目を向けると予想通り。そこにはフロイドちゃんが笑いながら立っていた。
「じゃなんで1人で食べてんの?」
「だって面倒事に巻き込まれそうだったんだもん」
友達、先輩と揉め事起こしてたから放置して来たのと説明したら「ふーん」と対して興味無さそうに相槌を打たれた。
「あっそうそうティアナー。今日放課後体育館来てよー」
今日ラウンジのシフト入ってないでしょ?と言われる。体育館?
「えー…今日はショッピング行こうと思ってたのに!」
「そんなの今度行けばいいじゃん」
ショッピングなんていつでも行けんでしょと言われた。いつでもって…。シフト入ってない時くらいしか行けないんですけど。
「なんで体育館来てなんて言うワケ?」
「今日バスケ部あんの。ウミヘビ君と顧問にティアナのこと話したら入部するしないは置いといて、1度見学だけでもいいから来て欲しいって言っててさー。だから今日なら都合いいと思って。という訳ではい、けってー。今日放課後体育館来てね」
んじゃねーと、強制的に会話を打ち切ってさっさと歩き出してしまった。勝手すぎるでしょ。さっすがフロイド・リーチって感じ。ってか、あっ!
「フロイドちゃん!!私のポテト勝手に食べないでよ!!!」
どさくさに紛れて私のポテト10本近く持っていきやがった。大声を上げながら抗議すると「ご馳走さんねー」と手を振り笑いながら食堂を後にして行った。酷い……!
はーあー…体育館かー…。やだなやだなー。バスケ部来なって言われた次の日に一応何冊かバスケの本読んではみたけれども、未だにルールとかよくわかっていない。そんな状態で行ったって迷惑にしかならなそうなのになー。
……ま、今はいいやとりあえずご飯食べよ。わっ最悪少しポテト冷めてんじゃん。なんて内心ボヤきつつ、ご飯を頬張った。
