晴れと猫
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「紫苑。俺さ、試したい技があるからこいつ譲ってくんない?
それに、七海さんにいいとこ見せたいんだよね。俺の力が使えるって証明にもなるし」
「いいよ。危なくなったら僕も手を貸すね」
七海さんは犬のような改造人間を、悠仁は小さい方を相手する。
悠仁は試したい技があるらしく僕は大人しく2人を見守ることにした。
「7:3__私の術式はこの比率の点に攻撃を当てることにより、強制的に弱点を作り出します。
格上にもダメージは通るし、弱ければこのナマクラでも両断できます……こんな風に!」
七海さんが自身の術式を開示することにより、術式の効果が底上げされる。
そのまま武器を振るえば、改造人間の四肢が一瞬で切断された。
「すっげー!」
「悠仁、来てるよ」
「おっと!じゃ、俺も試すか__"逕庭拳 "ッ!」
悠仁が飛びかかってきた改造人間を避け、2度の衝撃を与える打撃__"逕庭拳"を打ち込む。
攻撃をくらえば改造人間はその場に力なく倒れた。
様子を見ていた七海さんも悠仁の強さに感心するけど。
何かに気づいた様子でスマホを取りだして、改造人間を撮影してみる。
「嘘でしょう……とどめは待ってください!」
「なんで?」
「2人とも、これを見て。私の相手を撮影したのですが……落ち着いて聞いてください。
私達が戦っていたのは____」
スマホのカメラに写った改造人間。
片方の腕にはサラリーマンがしてそうな腕時計をしており、それは残酷な事実を示していた。
《__人間だよ。いや、元人間と言った方がいいかな》
検死に回されていた改造人間の正体が家入先生から告げられる。
それを電話で聞いていた七海さんと悠仁は顔をしかめた。
《そうだ、虎杖は聞いてるか?コイツらの死因は改造によるショック死だ……。
君が殺したんじゃない。その辺、履き違えるなよ》
家入先生が悠仁を心配して声をかける。
悠仁はというと『これは趣味が悪すぎだろ』と、拳に力を込めながら怒りをにじませた。
「……猫宮君は意外と落ち着いていますね。大丈夫ですか?」
「僕は見ていただけなので……悠仁の方が心に傷を受けてないか心配です」
落ち着いてるも何も、僕が改造人間を目にしたのは初めてじゃない。
もちろん、 改造人間を作り出した犯人だって知っているし。
「相手は相当なやり手です。気張っていきましょう」
スっとソファから立ち上がり僕達に声をかける。
悠仁は『応!』と力強い返事をして、僕もそれに頷いた。
__________
それに、七海さんにいいとこ見せたいんだよね。俺の力が使えるって証明にもなるし」
「いいよ。危なくなったら僕も手を貸すね」
七海さんは犬のような改造人間を、悠仁は小さい方を相手する。
悠仁は試したい技があるらしく僕は大人しく2人を見守ることにした。
「7:3__私の術式はこの比率の点に攻撃を当てることにより、強制的に弱点を作り出します。
格上にもダメージは通るし、弱ければこのナマクラでも両断できます……こんな風に!」
七海さんが自身の術式を開示することにより、術式の効果が底上げされる。
そのまま武器を振るえば、改造人間の四肢が一瞬で切断された。
「すっげー!」
「悠仁、来てるよ」
「おっと!じゃ、俺も試すか__"
悠仁が飛びかかってきた改造人間を避け、2度の衝撃を与える打撃__"逕庭拳"を打ち込む。
攻撃をくらえば改造人間はその場に力なく倒れた。
様子を見ていた七海さんも悠仁の強さに感心するけど。
何かに気づいた様子でスマホを取りだして、改造人間を撮影してみる。
「嘘でしょう……とどめは待ってください!」
「なんで?」
「2人とも、これを見て。私の相手を撮影したのですが……落ち着いて聞いてください。
私達が戦っていたのは____」
スマホのカメラに写った改造人間。
片方の腕にはサラリーマンがしてそうな腕時計をしており、それは残酷な事実を示していた。
《__人間だよ。いや、元人間と言った方がいいかな》
検死に回されていた改造人間の正体が家入先生から告げられる。
それを電話で聞いていた七海さんと悠仁は顔をしかめた。
《そうだ、虎杖は聞いてるか?コイツらの死因は改造によるショック死だ……。
君が殺したんじゃない。その辺、履き違えるなよ》
家入先生が悠仁を心配して声をかける。
悠仁はというと『これは趣味が悪すぎだろ』と、拳に力を込めながら怒りをにじませた。
「……猫宮君は意外と落ち着いていますね。大丈夫ですか?」
「僕は見ていただけなので……悠仁の方が心に傷を受けてないか心配です」
落ち着いてるも何も、僕が改造人間を目にしたのは初めてじゃない。
もちろん、 改造人間を作り出した犯人だって知っているし。
「相手は相当なやり手です。気張っていきましょう」
スっとソファから立ち上がり僕達に声をかける。
悠仁は『応!』と力強い返事をして、僕もそれに頷いた。
__________
