晴れと猫
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「ここから先はかなり凄惨な現場です。心の準備が出来ていないなら引き返してください。
それでもというのなら……覚悟はいいですか?虎杖君、猫宮君」
七海さんに引率され、都内のとある映画館にやってくる。
五条先生に七海さんを紹介された時から嫌な予感はしていた。
ここは順平がよく通っていた映画館で__本編で真人と順平が出会ってしまった場所でもある。
順平が事件に巻き込まれていないことを祈りながら、館内に入れば。
「(被害者は……やっぱりあの不良達か)」
予想はしていた。
被害者は順平を虐めていた不良達で、体の形を無惨に変えられていた。
「紫苑、顔色が悪いみたいだけど大丈夫か?確か、グロイものとかダメだったよな」
「……気分が悪いようなら一旦外に出ますか?」
「あっ、いえ……!心配させてしまってすみません……でも、本当に大丈夫です』
「そうですか。猫宮君も無理だけはしないように」
俯いていると、体調が悪いと勘違いされたのか悠仁に心配されてしまった。
七海さんも僕を気遣ってくれている。
ここで自分が足を引っ張るわけにはいかないと、気持ちを奮い立たせる。
「見えますか?これが呪力の残穢です。目を凝らしてよく見てください」
「んー?紫苑には見える?」
「うん。これは……外に続いてるのかな。七海さん、追いますか?」
「えぇ。2人とも、まだ犯人が近くにいるかもしれないので警戒は解かないように」
廊下に出れば、残穢が外に向かって続いていた。
まるで誰かを誘いだそうとしているような__その残穢からは真人の呪力が感じられる。
「あの、監視カメラに他の人は映ってました?」
「被害者以外には少年が1名、そちらは呪詛師の可能性が低いです。今回の事件は……呪霊の仕業でしょうね」
気になって七海さんに聞けば、あの場に少年も1人いたと言われる。
その少年が順平だったらかなり不味い。
順平には僕と真人が一緒にいるのを見られているし、真人も証拠隠滅のために順平を殺すかもしれない。
順平には死んで欲しくないと思っている自分がいる。
僕は真人の為に呪霊側につくことを選んだのに。
「__ッ!!虎杖君、猫宮君、呪霊が2体います。
私がコチラを片付けますので、2人はそちらを」
真人の残した残穢を辿れば、改造人間が2体現れた。
七海と悠仁は呪霊だと思っているようだけど__改造人間は紛れもない、元"人間"だ。
「おう!」
「……分かりました」
七海さんが武器を構えたのと同時に僕達も戦闘態勢をとった。
__________
それでもというのなら……覚悟はいいですか?虎杖君、猫宮君」
七海さんに引率され、都内のとある映画館にやってくる。
五条先生に七海さんを紹介された時から嫌な予感はしていた。
ここは順平がよく通っていた映画館で__本編で真人と順平が出会ってしまった場所でもある。
順平が事件に巻き込まれていないことを祈りながら、館内に入れば。
「(被害者は……やっぱりあの不良達か)」
予想はしていた。
被害者は順平を虐めていた不良達で、体の形を無惨に変えられていた。
「紫苑、顔色が悪いみたいだけど大丈夫か?確か、グロイものとかダメだったよな」
「……気分が悪いようなら一旦外に出ますか?」
「あっ、いえ……!心配させてしまってすみません……でも、本当に大丈夫です』
「そうですか。猫宮君も無理だけはしないように」
俯いていると、体調が悪いと勘違いされたのか悠仁に心配されてしまった。
七海さんも僕を気遣ってくれている。
ここで自分が足を引っ張るわけにはいかないと、気持ちを奮い立たせる。
「見えますか?これが呪力の残穢です。目を凝らしてよく見てください」
「んー?紫苑には見える?」
「うん。これは……外に続いてるのかな。七海さん、追いますか?」
「えぇ。2人とも、まだ犯人が近くにいるかもしれないので警戒は解かないように」
廊下に出れば、残穢が外に向かって続いていた。
まるで誰かを誘いだそうとしているような__その残穢からは真人の呪力が感じられる。
「あの、監視カメラに他の人は映ってました?」
「被害者以外には少年が1名、そちらは呪詛師の可能性が低いです。今回の事件は……呪霊の仕業でしょうね」
気になって七海さんに聞けば、あの場に少年も1人いたと言われる。
その少年が順平だったらかなり不味い。
順平には僕と真人が一緒にいるのを見られているし、真人も証拠隠滅のために順平を殺すかもしれない。
順平には死んで欲しくないと思っている自分がいる。
僕は真人の為に呪霊側につくことを選んだのに。
「__ッ!!虎杖君、猫宮君、呪霊が2体います。
私がコチラを片付けますので、2人はそちらを」
真人の残した残穢を辿れば、改造人間が2体現れた。
七海と悠仁は呪霊だと思っているようだけど__改造人間は紛れもない、元"人間"だ。
「おう!」
「……分かりました」
七海さんが武器を構えたのと同時に僕達も戦闘態勢をとった。
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