晴れと猫
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夏休みの時期も終わり新学期が始まる九月____
呪術師に休みというものはなく、高専にももちろん夏休みなんてものはなかったけど。
空いた時間を見つけては一年の三人でよく一緒に出かけたりしていた。
「紫苑、次の休み空いてるなら出かけないか?」
「いいよ。僕も買い物とかしたいし」
「ちょっと、街に行くなら私も誘いなさいよ?新しいコスメも出たらしいし早く買いに行かないと売り切れちゃう」
世間が夏休みの間、同級生三人で任務をこなしたり、一緒に街に遊びに行ったりしていた。
悠仁は未だに高専地下室で軟禁生活中。
僕もたまに会いに行ったりしているけど、呪術の修行や体術の訓練などで悠仁もそこそこ充実した日々を送っているようだった。
次に買い物に行く時に悠仁の好きなアイスを買って帰ってあげようかな。
そんなことを考えながら休日の予定を話していると、教室に五条先生がやってきて__
「紫苑〜!任務のことで話があるから来てくれる?」
「僕ですか?別に構いませんけど……五条先生?どこ触ってるんですか?」
「あ、いやだった?でも残念、君に拒否権は無いからね」
五条先生はするりと僕の腰に手を回してくるとそのままどこかに連れていこうとする。
先生は前から距離が近かったけど、告白されてからは僕だけが余計に意識してしまっていた。
あれからまだ告白への返事はしていない。
先生と付き合えば、僕自身を五条 悟の弱点として扱えるんだろうけど。
真人の気持ちを裏切ってしまうような気がして、どうしてもその先の関係になる気がしなかった。
「……五条先生って、絶対紫苑のこと好きよね。今だって当たり前のように抱き寄せていたし」
「っ……、そんなこと、紫苑の方は全然そう見えないけどな」
「何?アンタも紫苑に気があるの?全く……これだからムッツリは」
僕達の後ろ姿を見て2人のクラスメイトは何か言い争っているようてま。
ちらりと振り返っても話はもう聞こえなかったからそのまま五条先生に連れていかれた。
__________
「____脱サラ呪術師の七海君でーす!」
「その言い方やめてください」
五条先生に連れてこられた場所には、悠仁と瓶底の分厚いサングラスをした人がいた。
先生にダル絡みされながらもその人は自己紹介を始める。
「まずは挨拶でしょう。初めまして、虎杖君、猫宮君」
「あ、ハイ。ハジメマシテ!」
「初めまして、七海さん」
白のスーツを着こなした七海さんはいかに呪術師と労働がクソなのかを語り出す。
『暗いねー』と、五条先生と悠仁がヒソヒソする中__
「要するに、私もアナタを術師として認めていない。
宿儺という爆弾を抱えていても己は有用であると示してください」
そう悠仁に向かって言い放った。
少しトゲのある言い方に聞こえるけど、悠仁はというと__
「……俺が弱いなんて分かってる。この前だって、俺のせいで紫苑が呪霊に攫われた。
__でも、俺は強くなるよ。強くなきゃ死に方さえ選べねぇからな」
七海さんを正面から見据え、決意を話す。
「言われなくても認めさせてやっからさ、もうちょい待ってよ!」
「いえ、私ではなく上に言ってください」
「あ、ハイ……」
だけど、七海さんとしてはどうでもいいらしくスルーされていた。
__________
呪術師に休みというものはなく、高専にももちろん夏休みなんてものはなかったけど。
空いた時間を見つけては一年の三人でよく一緒に出かけたりしていた。
「紫苑、次の休み空いてるなら出かけないか?」
「いいよ。僕も買い物とかしたいし」
「ちょっと、街に行くなら私も誘いなさいよ?新しいコスメも出たらしいし早く買いに行かないと売り切れちゃう」
世間が夏休みの間、同級生三人で任務をこなしたり、一緒に街に遊びに行ったりしていた。
悠仁は未だに高専地下室で軟禁生活中。
僕もたまに会いに行ったりしているけど、呪術の修行や体術の訓練などで悠仁もそこそこ充実した日々を送っているようだった。
次に買い物に行く時に悠仁の好きなアイスを買って帰ってあげようかな。
そんなことを考えながら休日の予定を話していると、教室に五条先生がやってきて__
「紫苑〜!任務のことで話があるから来てくれる?」
「僕ですか?別に構いませんけど……五条先生?どこ触ってるんですか?」
「あ、いやだった?でも残念、君に拒否権は無いからね」
五条先生はするりと僕の腰に手を回してくるとそのままどこかに連れていこうとする。
先生は前から距離が近かったけど、告白されてからは僕だけが余計に意識してしまっていた。
あれからまだ告白への返事はしていない。
先生と付き合えば、僕自身を五条 悟の弱点として扱えるんだろうけど。
真人の気持ちを裏切ってしまうような気がして、どうしてもその先の関係になる気がしなかった。
「……五条先生って、絶対紫苑のこと好きよね。今だって当たり前のように抱き寄せていたし」
「っ……、そんなこと、紫苑の方は全然そう見えないけどな」
「何?アンタも紫苑に気があるの?全く……これだからムッツリは」
僕達の後ろ姿を見て2人のクラスメイトは何か言い争っているようてま。
ちらりと振り返っても話はもう聞こえなかったからそのまま五条先生に連れていかれた。
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「____脱サラ呪術師の七海君でーす!」
「その言い方やめてください」
五条先生に連れてこられた場所には、悠仁と瓶底の分厚いサングラスをした人がいた。
先生にダル絡みされながらもその人は自己紹介を始める。
「まずは挨拶でしょう。初めまして、虎杖君、猫宮君」
「あ、ハイ。ハジメマシテ!」
「初めまして、七海さん」
白のスーツを着こなした七海さんはいかに呪術師と労働がクソなのかを語り出す。
『暗いねー』と、五条先生と悠仁がヒソヒソする中__
「要するに、私もアナタを術師として認めていない。
宿儺という爆弾を抱えていても己は有用であると示してください」
そう悠仁に向かって言い放った。
少しトゲのある言い方に聞こえるけど、悠仁はというと__
「……俺が弱いなんて分かってる。この前だって、俺のせいで紫苑が呪霊に攫われた。
__でも、俺は強くなるよ。強くなきゃ死に方さえ選べねぇからな」
七海さんを正面から見据え、決意を話す。
「言われなくても認めさせてやっからさ、もうちょい待ってよ!」
「いえ、私ではなく上に言ってください」
「あ、ハイ……」
だけど、七海さんとしてはどうでもいいらしくスルーされていた。
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