雨と猫 占ツクversion
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
じわじわと呪いが同級生達を侵食していく。
焦る僕とは裏腹に、その様子を夏油はさも愉しそうに嘲笑った。
夏油「 私に従わないからこうなるんだ。さぁ、早く君に憑いてる呪霊を呼びなさい」
『私が取り込んであげよう』と夏油は言う。
同級生の命と真人を天秤にかけられた僕はとっさにある祝詞を唱えた。
(名前)『闇より出でて闇より黒く、その穢れを禊ぎ祓え____』
夏油「ッ!?なぜ帳を……?」
アニメの見よう見まねだけど、とある効果を持った帷を夏油の帷の上に降ろす。
(名前)『僕の帷には"呪霊は入れない"制限をつけた。……貴方に僕の飼い猫は渡さない』
夏油「死んでも呪霊を渡さないつもりか。ならば仕方あるまい……諦めよう。
とでも言うと思ったか?」
そう言うや否や、夏油はより不敵な笑みを浮かべ__
夏油「顕現、特級仮想怨霊____"(ruby:八岐大蛇:やまたのおろち)"!!」
夏油の呪力が大幅に膨れ上がったかと思えば。
山のような巨体に八つの首と龍のように長い尾。
神話に登場する恐ろしい大蛇の呪霊が、ここに顕現する。
"八岐大蛇"と呼ばれた呪霊は血のように赤い瞳で僕を睨みつけた。
真人とは違う、特級呪霊からの強い殺意とあまりの迫力に思わず足が震える。
(名前)『(勝てるのかな……こんな怪物に?いや、やるしかないんだ……!!)』
夏油「さぁ……本物の地獄を味あわせてあげよう」
__________
八岐大蛇「グララァアッ__!!」
雷鳴のような咆哮が辺りに響きわたる。
襲いくる数多の首をかわし、"崩壊"で頭の1つを吹き飛ばすけど。
(名前)『いくら破壊しても、キリがない__!』
保有する呪力が桁違いなんだろう。
吹き飛ばされた八岐大蛇の首はすぐに再生を始める。
(名前)『体制を整えてもう1回……ぐッ!?』
距離を取ってもう1度術式を発動させようとしたら__長い尾でなぎ払われ山の斜面に叩きつけられる。
呪力による防御も間に合わず、背中を強く打った。
そのせいで呼吸が上手く出来なくて浅い息を吐き出す。
夏油「……君が死んでも、私は呪霊を手に入れるよ。
君に執着している呪霊は君の血でも使って誘いだせばいいからね」
耳鳴りが酷くて声が遠くに聞こえる。
だけど、頭から血を流し痛む体を抑えながらも僕は再び立ち上がった。
__________
焦る僕とは裏腹に、その様子を夏油はさも愉しそうに嘲笑った。
夏油「 私に従わないからこうなるんだ。さぁ、早く君に憑いてる呪霊を呼びなさい」
『私が取り込んであげよう』と夏油は言う。
同級生の命と真人を天秤にかけられた僕はとっさにある祝詞を唱えた。
(名前)『闇より出でて闇より黒く、その穢れを禊ぎ祓え____』
夏油「ッ!?なぜ帳を……?」
アニメの見よう見まねだけど、とある効果を持った帷を夏油の帷の上に降ろす。
(名前)『僕の帷には"呪霊は入れない"制限をつけた。……貴方に僕の飼い猫は渡さない』
夏油「死んでも呪霊を渡さないつもりか。ならば仕方あるまい……諦めよう。
とでも言うと思ったか?」
そう言うや否や、夏油はより不敵な笑みを浮かべ__
夏油「顕現、特級仮想怨霊____"(ruby:八岐大蛇:やまたのおろち)"!!」
夏油の呪力が大幅に膨れ上がったかと思えば。
山のような巨体に八つの首と龍のように長い尾。
神話に登場する恐ろしい大蛇の呪霊が、ここに顕現する。
"八岐大蛇"と呼ばれた呪霊は血のように赤い瞳で僕を睨みつけた。
真人とは違う、特級呪霊からの強い殺意とあまりの迫力に思わず足が震える。
(名前)『(勝てるのかな……こんな怪物に?いや、やるしかないんだ……!!)』
夏油「さぁ……本物の地獄を味あわせてあげよう」
__________
八岐大蛇「グララァアッ__!!」
雷鳴のような咆哮が辺りに響きわたる。
襲いくる数多の首をかわし、"崩壊"で頭の1つを吹き飛ばすけど。
(名前)『いくら破壊しても、キリがない__!』
保有する呪力が桁違いなんだろう。
吹き飛ばされた八岐大蛇の首はすぐに再生を始める。
(名前)『体制を整えてもう1回……ぐッ!?』
距離を取ってもう1度術式を発動させようとしたら__長い尾でなぎ払われ山の斜面に叩きつけられる。
呪力による防御も間に合わず、背中を強く打った。
そのせいで呼吸が上手く出来なくて浅い息を吐き出す。
夏油「……君が死んでも、私は呪霊を手に入れるよ。
君に執着している呪霊は君の血でも使って誘いだせばいいからね」
耳鳴りが酷くて声が遠くに聞こえる。
だけど、頭から血を流し痛む体を抑えながらも僕は再び立ち上がった。
__________
