雨と猫 占ツクversion
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
晴れた日曜の朝____
朝食を食べ終えて私服に着替える。
玄関では先に着替えていた真人が『早くー!』と急かしていた。
(名前)『待って、今行くから』
真人「(名前)って何でも似合うね。着替えてるとこも見たかったな〜」
(名前)『一緒だったら絶対邪魔するじゃん……!』
人の着替えなんか見て何が楽しいのか。
『まぁね〜』と軽口を叩く真人の横をすり抜け外に出る。
秋らしく涼しくなってきた空気に、そろそろ新しい冬服も買おうと思った。
__________
道中、真人にあれこれ質問されながら歩く。
どうやら、真人は本当に生まれてまもない呪いみたいで。
キラキラした瞳で東京の街並みや電車の乗り換えについて聞いてきた。
真人「ねぇ、人間が集まってるあれは何?__あ!あっちも気になる!」
(名前)『ちょ、ちょっと!そんなに動くと迷子になるってば!』
呪霊が見えない人達からしたら僕は虚空に声をかける不審者だ。
恥ずかしいけど、真人が暴走しないよう見張るので精一杯なので許してほしい。
子供のようにはしゃぐ真人を見失わないようにしつつ__
やっと目的地にたどり着く。
真人「ここは?」
(名前)『渋谷だよ。人が多いからはぐれないでね?』
真人「へぇ、どこも人間で溢れてるな〜。迷子にならないように手を繋ご♪」
そう言って真人はするりと僕の手を握ってくる。
いつ"無為転変"されても可笑しくない状況だけど。
僕はそっと、その手を握り返した。
(名前)『(来年のハロウィンに渋谷事変が起こるんだよね……。
その時に、真人は____)』
おかしな話だけど、真人が僕の元からいなくなるのは少し寂しいかもなんて思った。
真人とは出会ったばかりだし。
なんなら、居なくなってくれた方が僕としては嬉しいはずなのに。
(名前)『(もしかしたら、真人が僕と出会った事で何か変わるのかな。
でも、どうなるか分からないのに未来を変えてもいいの……?)』
物思いにふけっていれば、心配そうに揺れる青と灰の瞳が覗き込んできた。
真人「(名前)……?どうかした?」
(名前)『……ううん、何でもない。行こうか』
自分より一回りも大きいツギハギの手を引いて、僕達は雑踏の中を歩き出した。
__________
朝食を食べ終えて私服に着替える。
玄関では先に着替えていた真人が『早くー!』と急かしていた。
(名前)『待って、今行くから』
真人「(名前)って何でも似合うね。着替えてるとこも見たかったな〜」
(名前)『一緒だったら絶対邪魔するじゃん……!』
人の着替えなんか見て何が楽しいのか。
『まぁね〜』と軽口を叩く真人の横をすり抜け外に出る。
秋らしく涼しくなってきた空気に、そろそろ新しい冬服も買おうと思った。
__________
道中、真人にあれこれ質問されながら歩く。
どうやら、真人は本当に生まれてまもない呪いみたいで。
キラキラした瞳で東京の街並みや電車の乗り換えについて聞いてきた。
真人「ねぇ、人間が集まってるあれは何?__あ!あっちも気になる!」
(名前)『ちょ、ちょっと!そんなに動くと迷子になるってば!』
呪霊が見えない人達からしたら僕は虚空に声をかける不審者だ。
恥ずかしいけど、真人が暴走しないよう見張るので精一杯なので許してほしい。
子供のようにはしゃぐ真人を見失わないようにしつつ__
やっと目的地にたどり着く。
真人「ここは?」
(名前)『渋谷だよ。人が多いからはぐれないでね?』
真人「へぇ、どこも人間で溢れてるな〜。迷子にならないように手を繋ご♪」
そう言って真人はするりと僕の手を握ってくる。
いつ"無為転変"されても可笑しくない状況だけど。
僕はそっと、その手を握り返した。
(名前)『(来年のハロウィンに渋谷事変が起こるんだよね……。
その時に、真人は____)』
おかしな話だけど、真人が僕の元からいなくなるのは少し寂しいかもなんて思った。
真人とは出会ったばかりだし。
なんなら、居なくなってくれた方が僕としては嬉しいはずなのに。
(名前)『(もしかしたら、真人が僕と出会った事で何か変わるのかな。
でも、どうなるか分からないのに未来を変えてもいいの……?)』
物思いにふけっていれば、心配そうに揺れる青と灰の瞳が覗き込んできた。
真人「(名前)……?どうかした?」
(名前)『……ううん、何でもない。行こうか』
自分より一回りも大きいツギハギの手を引いて、僕達は雑踏の中を歩き出した。
__________
