雨と猫 占ツクversion
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呪術高専への入学を決めた日以降。
真人は僕が離れるのを極端に嫌がるようになった。
真人「ねぇ、本当に俺をおいて行っちゃうの?」
(名前)『おいていくわけじゃないよ。任務の合間にも会いに行くから』
真人「俺は(名前)とずっと一緒にいたいのに……」
今もこうやって拗ねたように後ろから肩に顔を埋めてくる。
頭に生やした猫耳も心なしかしょんぼりと垂れていた。
真人「五条が誰だか知らないけどさ。絶対に俺以外を好きにならないで」
呪霊にも独占欲があるのか。
首にかかる真人の吐息をくすぐったく感じながら、そっと頭を撫でてあげた。
(名前)『真人はさ、これからも僕の猫でいてくれる?』
真人「君がそう望むなら」
(名前)『それならこれを受け取って欲しいな』
こっそり買っておいたアクセサリーの箱を開ける。
中から、黒のリボンに青い雫型の宝石がついたチョーカーを取り出した。
(名前)『飼い猫には首輪が必要でしょ?
僕達はいったん離ればなれになるけど、心はいつも真人と一緒だよ』
飼い猫に向き合い、首元のツギハギを隠すようにチョーカーをつけてあげる。
気に入ってくれるかな、なんて思いながら顔を見上げれば。
真人は瞳を輝かせながらチョーカーに手を当て__
真人「わぁっ……!これ、俺にくれるの?(名前)からのプレゼント、絶対無くさないようにするね!」
(名前)『ふふ、喜んでもらえて良かった』
真人「(名前)のこともたくさん思い出すよ。俺は君だけの猫だから。
____大好きだよ、(名前)」
今度は真正面から抱擁される。
耳元で囁かれた愛の言葉がとてもくすぐったい。
そっと引き離したあと、どちらからといわず唇を重ねた。
(名前)『……僕も真人を愛してる。2人で幸せになろうね』
春風が窓から入ってきて、飼い猫の首元で煌めく青い雫を揺らしていった。
__________
『猫を飼ったら真人だった件』をここまでお読み下さり、ありがとうございました!
お気に入りや評価、感想コメントなどもとても嬉しいです。既にしてくださった方もありがとうございます!
それでは、続編もよろしくお願いします!(̳ˆ_ ̫ _ˆ ̳)
真人は僕が離れるのを極端に嫌がるようになった。
真人「ねぇ、本当に俺をおいて行っちゃうの?」
(名前)『おいていくわけじゃないよ。任務の合間にも会いに行くから』
真人「俺は(名前)とずっと一緒にいたいのに……」
今もこうやって拗ねたように後ろから肩に顔を埋めてくる。
頭に生やした猫耳も心なしかしょんぼりと垂れていた。
真人「五条が誰だか知らないけどさ。絶対に俺以外を好きにならないで」
呪霊にも独占欲があるのか。
首にかかる真人の吐息をくすぐったく感じながら、そっと頭を撫でてあげた。
(名前)『真人はさ、これからも僕の猫でいてくれる?』
真人「君がそう望むなら」
(名前)『それならこれを受け取って欲しいな』
こっそり買っておいたアクセサリーの箱を開ける。
中から、黒のリボンに青い雫型の宝石がついたチョーカーを取り出した。
(名前)『飼い猫には首輪が必要でしょ?
僕達はいったん離ればなれになるけど、心はいつも真人と一緒だよ』
飼い猫に向き合い、首元のツギハギを隠すようにチョーカーをつけてあげる。
気に入ってくれるかな、なんて思いながら顔を見上げれば。
真人は瞳を輝かせながらチョーカーに手を当て__
真人「わぁっ……!これ、俺にくれるの?(名前)からのプレゼント、絶対無くさないようにするね!」
(名前)『ふふ、喜んでもらえて良かった』
真人「(名前)のこともたくさん思い出すよ。俺は君だけの猫だから。
____大好きだよ、(名前)」
今度は真正面から抱擁される。
耳元で囁かれた愛の言葉がとてもくすぐったい。
そっと引き離したあと、どちらからといわず唇を重ねた。
(名前)『……僕も真人を愛してる。2人で幸せになろうね』
春風が窓から入ってきて、飼い猫の首元で煌めく青い雫を揺らしていった。
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『猫を飼ったら真人だった件』をここまでお読み下さり、ありがとうございました!
お気に入りや評価、感想コメントなどもとても嬉しいです。既にしてくださった方もありがとうございます!
それでは、続編もよろしくお願いします!(̳ˆ_ ̫ _ˆ ̳)
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