雨と猫 占ツクversion
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花御も僕に手を差し出してくる。
頭の中に流れてきた言葉に驚きつつも、僕もその手を握り返した。
(名前)『猫宮 (名前)です、花御さん。陀艮もよろしくね』
花御「どうぞ私のことは花御と。貴方も私達の仲間なのですから」
陀艮「ぶ〜!」
どうやら2人は僕を受け入れてくれたらしい。
花御とも握手したら木のような温もりを感じた。
真人「さっそく仲良くなってんじゃん?可愛いでしょ〜俺の飼い主は♪」
漏瑚「ふざけているのか真人!!人間を主と呼ぶなど……!」
漏瑚と呼ばれた呪霊は真人の発言にキレている。
まぁ、漏瑚は特に人間嫌いだったし仕方ないのかも。
夏油「ふむ、確かに(名前)君は可愛いよね。
真人もゾッコンのようだし漏瑚も受け入れてあげたらどうだい?」ナデナデ
真人「夏油はお触り禁止ー!!」
夏油に撫でられ真人がそれを払いのける。
漏瑚はというと、頭の火山から火が出そうな勢いで__
漏瑚「揃いも揃って人間にほだされおって!!そもそも、お前は真人の本性を知っておるのか!?」
(名前)『……僕?』
どうやって漏瑚と仲良くなろうかと考えていれば、怒りの矛先が僕へと向かう。
(名前)『その、直接は見たことないけど……』
真人が裏で何してるか知っているけど直接人を殺めた所は見たことない。
それを察したのだろうか、漏瑚は不敵な笑みを見せた。
漏瑚「真人よ、こやつもアレを見たら逃げ出すわい」
真人「はぁ?(名前)にアレは見せないから。嫌われたく……ないし」
漏瑚の意図を察した真人はそれを拒否する。
でも、僕だって真人との仲を疑われるのは我慢できない。
(名前)『いいよ、真人の全部……僕に見せて』
夏油「……それなら場所を移そうか」
自分から提案したら、夏油に人気のない空き地へと連れてこられた。
真人「ねぇ、本当に俺のこと嫌いになったりしない?別れたりしない?」
(名前)『大丈夫だよ』
漏瑚「ふん、どうだか」
しばらく押し問答していると__観念した真人が『おえっ』と口から小さな欠片を吐き出した。
欠片はみるみる大きくなっていき改造人間へと姿を変える。
(名前)『これが……』
真人「__改造人間。俺の術式で姿を変えた、元人間だよ』
初めて見た実物、その異様さと不気味さに足がすくむ。
真人はそんな僕から目を逸らしうつむいていた。
__________
頭の中に流れてきた言葉に驚きつつも、僕もその手を握り返した。
(名前)『猫宮 (名前)です、花御さん。陀艮もよろしくね』
花御「どうぞ私のことは花御と。貴方も私達の仲間なのですから」
陀艮「ぶ〜!」
どうやら2人は僕を受け入れてくれたらしい。
花御とも握手したら木のような温もりを感じた。
真人「さっそく仲良くなってんじゃん?可愛いでしょ〜俺の飼い主は♪」
漏瑚「ふざけているのか真人!!人間を主と呼ぶなど……!」
漏瑚と呼ばれた呪霊は真人の発言にキレている。
まぁ、漏瑚は特に人間嫌いだったし仕方ないのかも。
夏油「ふむ、確かに(名前)君は可愛いよね。
真人もゾッコンのようだし漏瑚も受け入れてあげたらどうだい?」ナデナデ
真人「夏油はお触り禁止ー!!」
夏油に撫でられ真人がそれを払いのける。
漏瑚はというと、頭の火山から火が出そうな勢いで__
漏瑚「揃いも揃って人間にほだされおって!!そもそも、お前は真人の本性を知っておるのか!?」
(名前)『……僕?』
どうやって漏瑚と仲良くなろうかと考えていれば、怒りの矛先が僕へと向かう。
(名前)『その、直接は見たことないけど……』
真人が裏で何してるか知っているけど直接人を殺めた所は見たことない。
それを察したのだろうか、漏瑚は不敵な笑みを見せた。
漏瑚「真人よ、こやつもアレを見たら逃げ出すわい」
真人「はぁ?(名前)にアレは見せないから。嫌われたく……ないし」
漏瑚の意図を察した真人はそれを拒否する。
でも、僕だって真人との仲を疑われるのは我慢できない。
(名前)『いいよ、真人の全部……僕に見せて』
夏油「……それなら場所を移そうか」
自分から提案したら、夏油に人気のない空き地へと連れてこられた。
真人「ねぇ、本当に俺のこと嫌いになったりしない?別れたりしない?」
(名前)『大丈夫だよ』
漏瑚「ふん、どうだか」
しばらく押し問答していると__観念した真人が『おえっ』と口から小さな欠片を吐き出した。
欠片はみるみる大きくなっていき改造人間へと姿を変える。
(名前)『これが……』
真人「__改造人間。俺の術式で姿を変えた、元人間だよ』
初めて見た実物、その異様さと不気味さに足がすくむ。
真人はそんな僕から目を逸らしうつむいていた。
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