逍遥日記
癒し系?
2009/12/08 19:00コードギアス
コードギアスの中で(ある意味)癒し系だと思う三人がいます。
『玉城』『リヴァル』『オデュッセウス』
………(笑)
たくさんいるキャラの中で光る凡人たち!良くないですか?なんか彼等を見てると親近感がわきます。
まずはオデュッセウス兄さんからあれだけ個性の濃い家族の中の長男!
考えてみてくださいあの家族構成。
父親(シャルル)
長女(ギネヴィア)
次男(シュナイゼル)
次女(コーネリア)
三男(クロヴィス)
十一男(ルルーシュ)
三女(ユーフェミア)
五女(カリーヌ)
七女(ナナリー)
わかっている範囲でこのキャラの濃さ!しかも実母と継母が合わせて108人!
親父の髪型も凄いですが…弟妹達がまた凄い!
「だったら神になろう」発言の次男に始まり、
猫と話せる妹達
葬儀の写真で薔薇持ってる弟
兄弟想いなんだけど武人で怖い妹
「中華連邦なんてヤッツケちゃおうよ」発言からわかる明らかなおバカ
変な仮面かぶって反逆するわ「世界は我に従え!」て言い出す反抗期な弟
皆さん個性的ッ!!!
なんだか…オデュッセウスが、温厚なだけの凡人になったのがわかる気がします。彼まで個性的だったらブリタニア兄弟はもっと仲が悪かったのではないかと…。
この長男絶対に周りの弟や妹に振り回されまくってますよ。苦労したんだろうなぁ~(笑)
次の玉城は…言うまでも無いですよね?アイスべきおバカです(笑)
あと仲間想いなのも良いですよね。(なんだかんだ言って女に走った扇とは大違い)
最後にリヴァル。彼は作品的に見ると凄く地味な存在ですが、ルルーシュの《普通の友達》て言う珍しいアイデンティティの持ち主ですよね。そして、またすごくいいヤツなんですよね!
コードギアスのキャラ中で、私が友達にしたいキャラNo.1は間違いなくリヴァルです。(この考えは夢小説の方にも微妙に影響しているかもしれません。)
彼の友達関連の台詞はホントにいい。
以上の三名が私の中ではコードギアスの中の癒し系キャラなのですが、この三人に共通する事は、作品内では珍しく表裏が全くないキャラなんですよね。
星刻、ギルフォード、ダールトン、ジェレミアみたいな忠義者や真っすぐな人は結構いるんですが、彼等は純粋な考えや忠義を根幹に戦略などを考えたりしている。
それ対して、良い意味でも悪い意味でも、この三人は全く計算や考え無しに本音で行動してる印象を受けるんですよね。(まあオデュッセウスはただ優柔不断なだけに見えるますが)
作品は謀略や戦略、建前と本音、キャラの多面性、など様々なキーワードが作品の中核部分になっているので当然純粋なだけの話ではない。まあ、そこが良いのですが。
そんな中で先程上げたキーワードから無縁だからこそ、この三人はなんか癒されます。
『玉城』『リヴァル』『オデュッセウス』
………(笑)
たくさんいるキャラの中で光る凡人たち!良くないですか?なんか彼等を見てると親近感がわきます。
まずはオデュッセウス兄さんからあれだけ個性の濃い家族の中の長男!
考えてみてくださいあの家族構成。
父親(シャルル)
長女(ギネヴィア)
次男(シュナイゼル)
次女(コーネリア)
三男(クロヴィス)
十一男(ルルーシュ)
三女(ユーフェミア)
五女(カリーヌ)
七女(ナナリー)
わかっている範囲でこのキャラの濃さ!しかも実母と継母が合わせて108人!
親父の髪型も凄いですが…弟妹達がまた凄い!
「だったら神になろう」発言の次男に始まり、
猫と話せる妹達
葬儀の写真で薔薇持ってる弟
兄弟想いなんだけど武人で怖い妹
「中華連邦なんてヤッツケちゃおうよ」発言からわかる明らかなおバカ
変な仮面かぶって反逆するわ「世界は我に従え!」て言い出す反抗期な弟
皆さん個性的ッ!!!
なんだか…オデュッセウスが、温厚なだけの凡人になったのがわかる気がします。彼まで個性的だったらブリタニア兄弟はもっと仲が悪かったのではないかと…。
この長男絶対に周りの弟や妹に振り回されまくってますよ。苦労したんだろうなぁ~(笑)
次の玉城は…言うまでも無いですよね?アイスべきおバカです(笑)
あと仲間想いなのも良いですよね。(なんだかんだ言って女に走った扇とは大違い)
最後にリヴァル。彼は作品的に見ると凄く地味な存在ですが、ルルーシュの《普通の友達》て言う珍しいアイデンティティの持ち主ですよね。そして、またすごくいいヤツなんですよね!
コードギアスのキャラ中で、私が友達にしたいキャラNo.1は間違いなくリヴァルです。(この考えは夢小説の方にも微妙に影響しているかもしれません。)
彼の友達関連の台詞はホントにいい。
以上の三名が私の中ではコードギアスの中の癒し系キャラなのですが、この三人に共通する事は、作品内では珍しく表裏が全くないキャラなんですよね。
星刻、ギルフォード、ダールトン、ジェレミアみたいな忠義者や真っすぐな人は結構いるんですが、彼等は純粋な考えや忠義を根幹に戦略などを考えたりしている。
それ対して、良い意味でも悪い意味でも、この三人は全く計算や考え無しに本音で行動してる印象を受けるんですよね。(まあオデュッセウスはただ優柔不断なだけに見えるますが)
作品は謀略や戦略、建前と本音、キャラの多面性、など様々なキーワードが作品の中核部分になっているので当然純粋なだけの話ではない。まあ、そこが良いのですが。
そんな中で先程上げたキーワードから無縁だからこそ、この三人はなんか癒されます。