逍遥日記
ナナリーinワンダーランド
2012/07/28 00:01コードギアス
遂に来ました『ナナリーinワンダーランド』、一番クジも購入したので楽しみにしていました。
と言いながら、実は『不思議の国のアリス』って詳しくは知らない、私(内容は知ってるけどね)。幼少期に(たぶん)ディズニーの映画で『不思議の国のアリス』を視聴中に40℃越えの高熱で二度も(しかも全く別の時に)引っくり返った事がありそれ以来どうも縁がなくって……相性が悪いのかな?(;^_^A
で、何故関係ない私の思い出ポロポロから始まるのかと言いますと、『ネタバレの内容を含んでいるので未視聴の方は逃げてください』と言う意味です。一頁目の此処は大丈夫ですが、二頁目の方は感想やら内容やらがかなり書いてありますので、内容を未視聴の方は此処で引き返して下さい。
---------------------------------------------------------------------------
さてさて、出てくるキャラ達を見て、確かにコイツならこう言うよなぁと色々なキャラ達のキャラらしさ、コードギアスらしさに笑ってました。
主人公のナナリーですが。ええーっと、ナナリーってそんなにスルースキル高かったけ?(;^_^A
まあ、ナナリーのスルースキルとナレーション兼ツッコミ担当の妹独占欲求不満男ことルルーシュのお陰で物語全体がテンポよく楽しめるしようになっていました。
しかしながら年中無休近親相愛夢想兄ことルルーシュは何度妹への愛を語ったのでしょう。相変わらずここまでの妹愛は同じ兄として理解に苦しむなぁ(^^;
他のキャラ達は普通に出番があるキャラと出番はあるけど台詞がないキャラに別れていたわけですが、ドードー(?)になってもスーパーメイド咲世子やイモムシなのに足払いして趣味全開なラクシャータみたいに台詞が無くても美味しいキャラはおいしいですね(笑)
咲世子は相変わらず手際がよすぎて万能過ぎるし、ラクシャータは『使ってみた感想、色、味、匂い、のど越し、効能があらわれるまでの反応時間、副作用の自覚、その他改善した方がよいと思われる点……』うん。やっぱりラクシャータだ(笑)
ナナリーが追いかけていった白ウサギ(アーニャ)の家は白ウサギと言うか、生徒会メンバーの溜まり場と化していますけど…(笑)
公爵夫「なんだか不思議な料理ね。これって何?」
料理人「フレイヤの甘酢あんかけに、フレイヤのガーリックソースソテー。あと地中海風海鮮フレイヤ」
公爵夫「そんな、パエリアみたいな言い方されても……」
白ウサ「食べても平気?」
料理人「兵器に決まってるじゃない、フレイヤだけに」
ナナリ「なんだか今、アクセントが微妙だったような」
お前等(特にニーナ)本当に生き生きしてるな(笑)
と思っていたら……
「ちょっとすみません! 隣の森に住んでる三日月ウサギですけど! お宅に時々、ヒステリックな声で叫ぶ方いらっしゃいません?」
もっと生き生きした三日月ウサギ(カレン)がドアを蹴破って登場。本当に元気だな、オイッ。
そして始まる、被ってるウサギによる森のマスコット対決じゃなくて最強のウサギ決定戦。ニンジン輻射波動とニンジンシュタルクハドロンを装備して生身で紅蓮とモルドレッドになる二人。三日月ウサギ(カレン)なんて動きがそのまんま紅蓮(笑)
そう言えば決着付けてなかったなこの二人。
カレンの輻射波動が一部左になっていたのが気になったが、まあ、ニンジン輻射波動は持ち換え可能だからね(笑)
で、カオスの館から出た次に登場した迷い小鹿のシャーリー、めっちゃ可愛く描かれてます!! 凄く愛されてるなぁ、彼女。
ちなみに美しい太股やヒップ辺りに目が行ってしまうのは男の性と言うことで……ゴニョゴニョ。
て、油断してたら神楽耶様の妄想が『ヨーロッパの景色をお楽しみください』に書き換えられるし、星刻とジェレミアは意味わかんないし、台詞が無いのに笑いが……
そして、遂に待ちに待った(?)大工とセイウチの二人が登場。
ナッ!ウッ!?アッ!?
不思議の国だからか格段にレベルが上がっているセイウチ(セシル)の料理。ピチャピチャと動く焼き餃子とか、もはや見ただけでトラウマ物である。不気味に青い焼きそばがマシに見える。あのステーキは一体なんの肉だったのだろうか……。
で、次はグリフォンとにせ海亀。ゴメンよ、にせ海亀(ロロ)。もうヘタレの旦那の話にみんな釘付けだから(笑)
あんな旦那にだって良い所はあるさ。たぶんだけどね。←(ボー読み)
「今はまだ子供だけれど、おおきくなったら、もしお母様の様なレディになれたら、私のところにもやって来てくれるのかな、素敵なだんな様……」
「その前に、あのシスコン坊やから解放されないと、虫の一匹すら寄りつけないぞ」
「あなたは?」
「私はチェシャ猫。お前、いっそ、こっちの世界にずっと居ると言うのはどうだ? そうすれば、あの妹独占欲求不満男の邪魔も入らない」
「いいえ帰ります。だって、お兄様を越えて来てくださる男性でなければ、私はお嫁になんて行きませんから」
「ふん、あんの年中無休近親相愛夢想兄にしてこの妹だな」
チェシャ猫ことC.C.はアニメーションが他より長かったかな、さすがはメインヒロイン。それにしても上記の会話から、兄に依存しているだけと言った印象だったナナリーですが、表に出ていないだけでナナリーもかなりのブラコンだと宣言していますよね(笑)
二次元ならではな可愛い妹ですよねぇ~~。←(遠くを見る冷めた目)
そして登場するブリタニア一家。
「娘、何用だぁ~~」
こんな格好でもこの貫禄、さすがはハートの王様。
「どうしてそんな意地悪を言うの? 首をちょんぎるわよ」
「すまん~~」
「ごめんなさいね、うちの人、ちょっぴり頭固いところがあって」
でも嫁の方には頭が上がらないらしい(笑)
「私とクロッケーの勝負をして、勝ったら通してあげる」
「もし負けたら?」
「首、ちょんぎっちゃう! ウフフフ……」
本性出てる、本性出てる。
「このクロッケーの勝負に勝ち、この城の庭に、全ての国民が自由にクロッケーを楽しめる『行政特区クロッケー』を創立したいのです」
う~ん何処をどうツッコンだらいいのかな(笑)
「ならばあえて言おう。私はこのダモクレスもとい、クロッケーで世界を支配する」
え~~っ!?そんなことできんの?クロッケーてそんなに凄いの?てか貴方が言うと(一瞬だけど)なんだかそんな事ができそうな気になるのが一番不思議(笑)
そして、最後にあらわれるのは赤と白の騎士。
白は言うまでもない彼ですが、赤はカレンではなくナンパ・オブ・スリーことジノ(笑)
「騙されちゃいけない! その赤の騎士は、騎士業界の中でも有名なナンパ師だ!」
「ったく、そう言うのを野暮って言うんだって白の騎士、おたく評判悪いよ」
「筋を通して落ちる評判ならそんなものはいらない。ついでに、そんな評判をたてる奴もこの世にとっては不必要だ」
なるほど、きっと融通が効かないは空気読めないはで不評なんですね。
それにしてこの二人の一騎討ちは力が入っているのか適当なのかどっちなんだ?(^^;
まあ、どっちが勝つかは言うまでもありませんが、軽薄な気もしますが、赤い方に着いて行った方がよかった様なぁ(苦笑)
最後は白の騎士に送られて元の世界に帰りました。
「う~……壊れたガウェインのハドロン砲を、バターを塗って直そうとしたのは誰だ……」
めでたしめでたし――となるわけですが、そんなに言う程長くない本編なのに楽しくてかなり笑いました。
そう言えばカオスの人は出てこなかったなぁ(^^;
亡国のアキトも来週公開となるので凄く楽しみです♪何時になるかわから無いですが、絶対に観に行きます♪(≧▽≦)
う~…夢小説を更新したいのにあと三ページが何ヶ月かかっても書けない(--;)
と言いながら、実は『不思議の国のアリス』って詳しくは知らない、私(内容は知ってるけどね)。幼少期に(たぶん)ディズニーの映画で『不思議の国のアリス』を視聴中に40℃越えの高熱で二度も(しかも全く別の時に)引っくり返った事がありそれ以来どうも縁がなくって……相性が悪いのかな?(;^_^A
で、何故関係ない私の思い出ポロポロから始まるのかと言いますと、『ネタバレの内容を含んでいるので未視聴の方は逃げてください』と言う意味です。一頁目の此処は大丈夫ですが、二頁目の方は感想やら内容やらがかなり書いてありますので、内容を未視聴の方は此処で引き返して下さい。
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さてさて、出てくるキャラ達を見て、確かにコイツならこう言うよなぁと色々なキャラ達のキャラらしさ、コードギアスらしさに笑ってました。
主人公のナナリーですが。ええーっと、ナナリーってそんなにスルースキル高かったけ?(;^_^A
まあ、ナナリーのスルースキルとナレーション兼ツッコミ担当の妹独占欲求不満男ことルルーシュのお陰で物語全体がテンポよく楽しめるしようになっていました。
しかしながら年中無休近親相愛夢想兄ことルルーシュは何度妹への愛を語ったのでしょう。相変わらずここまでの妹愛は同じ兄として理解に苦しむなぁ(^^;
他のキャラ達は普通に出番があるキャラと出番はあるけど台詞がないキャラに別れていたわけですが、ドードー(?)になってもスーパーメイド咲世子やイモムシなのに足払いして趣味全開なラクシャータみたいに台詞が無くても美味しいキャラはおいしいですね(笑)
咲世子は相変わらず手際がよすぎて万能過ぎるし、ラクシャータは『使ってみた感想、色、味、匂い、のど越し、効能があらわれるまでの反応時間、副作用の自覚、その他改善した方がよいと思われる点……』うん。やっぱりラクシャータだ(笑)
ナナリーが追いかけていった白ウサギ(アーニャ)の家は白ウサギと言うか、生徒会メンバーの溜まり場と化していますけど…(笑)
公爵夫「なんだか不思議な料理ね。これって何?」
料理人「フレイヤの甘酢あんかけに、フレイヤのガーリックソースソテー。あと地中海風海鮮フレイヤ」
公爵夫「そんな、パエリアみたいな言い方されても……」
白ウサ「食べても平気?」
料理人「兵器に決まってるじゃない、フレイヤだけに」
ナナリ「なんだか今、アクセントが微妙だったような」
お前等(特にニーナ)本当に生き生きしてるな(笑)
と思っていたら……
「ちょっとすみません! 隣の森に住んでる三日月ウサギですけど! お宅に時々、ヒステリックな声で叫ぶ方いらっしゃいません?」
もっと生き生きした三日月ウサギ(カレン)がドアを蹴破って登場。本当に元気だな、オイッ。
そして始まる、被ってるウサギによる森のマスコット対決じゃなくて最強のウサギ決定戦。ニンジン輻射波動とニンジンシュタルクハドロンを装備して生身で紅蓮とモルドレッドになる二人。三日月ウサギ(カレン)なんて動きがそのまんま紅蓮(笑)
そう言えば決着付けてなかったなこの二人。
カレンの輻射波動が一部左になっていたのが気になったが、まあ、ニンジン輻射波動は持ち換え可能だからね(笑)
で、カオスの館から出た次に登場した迷い小鹿のシャーリー、めっちゃ可愛く描かれてます!! 凄く愛されてるなぁ、彼女。
ちなみに美しい太股やヒップ辺りに目が行ってしまうのは男の性と言うことで……ゴニョゴニョ。
て、油断してたら神楽耶様の妄想が『ヨーロッパの景色をお楽しみください』に書き換えられるし、星刻とジェレミアは意味わかんないし、台詞が無いのに笑いが……
そして、遂に待ちに待った(?)大工とセイウチの二人が登場。
ナッ!ウッ!?アッ!?
不思議の国だからか格段にレベルが上がっているセイウチ(セシル)の料理。ピチャピチャと動く焼き餃子とか、もはや見ただけでトラウマ物である。不気味に青い焼きそばがマシに見える。あのステーキは一体なんの肉だったのだろうか……。
で、次はグリフォンとにせ海亀。ゴメンよ、にせ海亀(ロロ)。もうヘタレの旦那の話にみんな釘付けだから(笑)
あんな旦那にだって良い所はあるさ。たぶんだけどね。←(ボー読み)
「今はまだ子供だけれど、おおきくなったら、もしお母様の様なレディになれたら、私のところにもやって来てくれるのかな、素敵なだんな様……」
「その前に、あのシスコン坊やから解放されないと、虫の一匹すら寄りつけないぞ」
「あなたは?」
「私はチェシャ猫。お前、いっそ、こっちの世界にずっと居ると言うのはどうだ? そうすれば、あの妹独占欲求不満男の邪魔も入らない」
「いいえ帰ります。だって、お兄様を越えて来てくださる男性でなければ、私はお嫁になんて行きませんから」
「ふん、あんの年中無休近親相愛夢想兄にしてこの妹だな」
チェシャ猫ことC.C.はアニメーションが他より長かったかな、さすがはメインヒロイン。それにしても上記の会話から、兄に依存しているだけと言った印象だったナナリーですが、表に出ていないだけでナナリーもかなりのブラコンだと宣言していますよね(笑)
二次元ならではな可愛い妹ですよねぇ~~。←(遠くを見る冷めた目)
そして登場するブリタニア一家。
「娘、何用だぁ~~」
こんな格好でもこの貫禄、さすがはハートの王様。
「どうしてそんな意地悪を言うの? 首をちょんぎるわよ」
「すまん~~」
「ごめんなさいね、うちの人、ちょっぴり頭固いところがあって」
でも嫁の方には頭が上がらないらしい(笑)
「私とクロッケーの勝負をして、勝ったら通してあげる」
「もし負けたら?」
「首、ちょんぎっちゃう! ウフフフ……」
本性出てる、本性出てる。
「このクロッケーの勝負に勝ち、この城の庭に、全ての国民が自由にクロッケーを楽しめる『行政特区クロッケー』を創立したいのです」
う~ん何処をどうツッコンだらいいのかな(笑)
「ならばあえて言おう。私はこのダモクレスもとい、クロッケーで世界を支配する」
え~~っ!?そんなことできんの?クロッケーてそんなに凄いの?てか貴方が言うと(一瞬だけど)なんだかそんな事ができそうな気になるのが一番不思議(笑)
そして、最後にあらわれるのは赤と白の騎士。
白は言うまでもない彼ですが、赤はカレンではなくナンパ・オブ・スリーことジノ(笑)
「騙されちゃいけない! その赤の騎士は、騎士業界の中でも有名なナンパ師だ!」
「ったく、そう言うのを野暮って言うんだって白の騎士、おたく評判悪いよ」
「筋を通して落ちる評判ならそんなものはいらない。ついでに、そんな評判をたてる奴もこの世にとっては不必要だ」
なるほど、きっと融通が効かないは空気読めないはで不評なんですね。
それにしてこの二人の一騎討ちは力が入っているのか適当なのかどっちなんだ?(^^;
まあ、どっちが勝つかは言うまでもありませんが、軽薄な気もしますが、赤い方に着いて行った方がよかった様なぁ(苦笑)
最後は白の騎士に送られて元の世界に帰りました。
「う~……壊れたガウェインのハドロン砲を、バターを塗って直そうとしたのは誰だ……」
めでたしめでたし――となるわけですが、そんなに言う程長くない本編なのに楽しくてかなり笑いました。
そう言えばカオスの人は出てこなかったなぁ(^^;
亡国のアキトも来週公開となるので凄く楽しみです♪何時になるかわから無いですが、絶対に観に行きます♪(≧▽≦)
う~…夢小説を更新したいのにあと三ページが何ヶ月かかっても書けない(--;)
コメント
- ydjpbnkym (非ログイン)2023/04/14 20:51
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