stage33.92:魔女の忠告
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あとがき
side story第四弾はサウンドエピソード「女の斗い」をアレンジしてみました。(前半はそのまま引用)
今回はC.C.がメインのお話でした。story02になった辺りからやっとC.C.の出番が増えてきて結構楽しいです。
アニメ本編でもカレンとC.C.の組み合わせはルルーシュとC.C.の組の次に好きです。
実はFINALTURNでこの二人が全く絡まなかった事が残念だな、と思ってました。
ちなみに私は好きなキャラ同士が戦っても別に平気なタイプです。勿論、戦わない方がいいけど。
一部のC.C.ファンはTURN24でカレンが言った「人間らしい事言うのね」に過剰反応してましたが、私は全くしませんでした。て言うかC.C.が変わった、あるいは変わりつつある事を端的にあらわしたセリフですし、以前のC.C.を知らない人には言えない発言なんですよね、あれは。
むしろ、スザクにジノ、カレンにC.C.だった点の方に注目すべきではと思ったんですけど、如何でしょうか?
そう考えると関係ないですが、完全に人形とかした藤堂の扱いが悪すぎて笑えますね。星刻ですら自らの意思で天子様救出とその過程でアヴァロン撃墜してるのに藤堂は……脱線終了
今回はC.C.中心ですが、主人公とルルーシュの対比がメインでした。
二人とも根幹が情けですが、守りたい相手の意思をどうするか? と言う違いについてです。
ルルーシュはナナリーの為と言いつつもナナリーの意思を無視した為、度々問題になりました。
一方、主人公は相手の意思を尊重するタイプです。もっとも相手の意思を尊重と言えば聞こえはいいですが、大切な誰かが危険なめに会う可能性があっても、忠告等はしても無理には止めないわけで、それが相手にとって絶対的によいのかはわかりません。
きっと主人公にギアスが発現しても、ルルーシュやシャルル皇帝の様な相手の意思を捩曲げて自分の意思を強制的に押し付ける様なギアスではないでしょうね。(ギアス自体が他人の意思を捩曲げてる側面がありますけど……)
きっとマオやビスマルクみたいな感知系だと思います。
元々、主人公とルルーシュは色々な面で対比をさせてます。
例えば部下の信頼獲得の仕方も違います。
ルルーシュは秘密主義で実力や実績で引っ張っていくタイプ。
主人公は開示主義で信頼できる人間には秘密や実力をなるべく教えて信頼を深めるタイプ。
「これこれこう言う状況でこう言う手法で計画を進めたい。ちなみに俺の実力はこの程度の物だから力を貸してほしい」と言う感じです。
もっとも自ら動かないと誰もついてこないと考えている点、理想主義でない点など共通点も結構多いですけど…
ともかく今回の相手の意思をどうするかと言うのもその対比の一環です。
で、今回の注目点はこの会話がstage34のカレンに繋がると言う点です。まあ、他にも色々と意味はありますけど、それはまた追々
2009.11.27
追伸
サイト移行。視点や表現の変更を実施。その結果、一部の頁を統合する事にしました。
この話、思ったより短かったんですね。
2022.06/15
side story第四弾はサウンドエピソード「女の斗い」をアレンジしてみました。(前半はそのまま引用)
今回はC.C.がメインのお話でした。story02になった辺りからやっとC.C.の出番が増えてきて結構楽しいです。
アニメ本編でもカレンとC.C.の組み合わせはルルーシュとC.C.の組の次に好きです。
実はFINALTURNでこの二人が全く絡まなかった事が残念だな、と思ってました。
ちなみに私は好きなキャラ同士が戦っても別に平気なタイプです。勿論、戦わない方がいいけど。
一部のC.C.ファンはTURN24でカレンが言った「人間らしい事言うのね」に過剰反応してましたが、私は全くしませんでした。て言うかC.C.が変わった、あるいは変わりつつある事を端的にあらわしたセリフですし、以前のC.C.を知らない人には言えない発言なんですよね、あれは。
むしろ、スザクにジノ、カレンにC.C.だった点の方に注目すべきではと思ったんですけど、如何でしょうか?
そう考えると関係ないですが、完全に人形とかした藤堂の扱いが悪すぎて笑えますね。星刻ですら自らの意思で天子様救出とその過程でアヴァロン撃墜してるのに藤堂は……脱線終了
今回はC.C.中心ですが、主人公とルルーシュの対比がメインでした。
二人とも根幹が情けですが、守りたい相手の意思をどうするか? と言う違いについてです。
ルルーシュはナナリーの為と言いつつもナナリーの意思を無視した為、度々問題になりました。
一方、主人公は相手の意思を尊重するタイプです。もっとも相手の意思を尊重と言えば聞こえはいいですが、大切な誰かが危険なめに会う可能性があっても、忠告等はしても無理には止めないわけで、それが相手にとって絶対的によいのかはわかりません。
きっと主人公にギアスが発現しても、ルルーシュやシャルル皇帝の様な相手の意思を捩曲げて自分の意思を強制的に押し付ける様なギアスではないでしょうね。(ギアス自体が他人の意思を捩曲げてる側面がありますけど……)
きっとマオやビスマルクみたいな感知系だと思います。
元々、主人公とルルーシュは色々な面で対比をさせてます。
例えば部下の信頼獲得の仕方も違います。
ルルーシュは秘密主義で実力や実績で引っ張っていくタイプ。
主人公は開示主義で信頼できる人間には秘密や実力をなるべく教えて信頼を深めるタイプ。
「これこれこう言う状況でこう言う手法で計画を進めたい。ちなみに俺の実力はこの程度の物だから力を貸してほしい」と言う感じです。
もっとも自ら動かないと誰もついてこないと考えている点、理想主義でない点など共通点も結構多いですけど…
ともかく今回の相手の意思をどうするかと言うのもその対比の一環です。
で、今回の注目点はこの会話がstage34のカレンに繋がると言う点です。まあ、他にも色々と意味はありますけど、それはまた追々
2009.11.27
追伸
サイト移行。視点や表現の変更を実施。その結果、一部の頁を統合する事にしました。
この話、思ったより短かったんですね。
2022.06/15