英雄譚エルダー・エッダ
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みょうじなまえ
小さい頃に相澤に拾われて育てられる。なんやかんやあったものの、今や親子同然。
熱くなりやすいが、自分を見失わない。周囲を確認してから喧嘩を始めるタイプ。
自分がヒーローになれるか分からず、雄英にいることに思い悩む。
明確な目的は特に持っていないが体を鍛えることは何となく続けている。その部分に対してはかなりストイック。フィジカルお化け。
▼過去
5歳で相澤に拾われる。
当時オールマイトの管轄地域だったため、本来ならばオールマイトの保護下で養護施設に届けられるはずだったが、なまえの“個性”が暴発する可能性があった。そのため、相澤の“個性”での監視が最適とされ、そのまま今に至る。
オールマイトは自分の仕事を相澤に押し付けたように感じており、時折なまえの様子を見に来ていた。ノルンを姪のようにかわいがっている。その様子を見てなまえをオールマイトの後継者だと勘違いした研究者のせいで、なまえはオールマイトの“個性”の秘密を知ってしまった。
▼個性
「砂時計」
物質の時を進めたり戻したりする。物質が変化したさきの状態は、なまえのイメージに依存する。
たとえば、土の時間を進めるとき、細かくなって消えるか圧縮されて石になるかはそのときのなまえの気分。かなり自由度が高い。
相澤に拾われた当初は生物の時間も変えられたが、現在はできない。“個性”の回帰を見込まれて、この度 雄英への“個性”推薦を受けることができた。
▼“個性”推薦とは
現在、世界中で“個性”の研究が押し進められている。日本も“個性”研究の一環として、国立“個性”研究所、 通称JQ(Japan Quirks laboratory)を設け、国民の“個性”のデータを集めている。希少な“個性”持ちはJQから観察対象として依頼が届き、保護者の同意及び小児の賛意のもとで観察研究が行われる。
JQと第三者委員会による厳正な審査を受け、それに合格した場合、ヒーロー科のみで“個性”推薦を受けることができる。この制度は、希少かつ危険、あるいは非常に有用であるとみなされた“個性”を監視し育てていくことが目的で、 研究者を中心に広く受け入れられている。一方で、生まれながらの“個性”による格差を受験にまで持ち込んでいいのか、 疑問の声も上がっている。
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