僕達のお姫様
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一服致しまして………。
雪「(ふぅ。落ち着いたかな?)ではでは、大阪合宿編に入りましたが…四天宝寺中の皆さん、どうでしたか?」
紅「ここはりんちゃんの気持ちの変化がテーマやな。話の急展開やと思うで?」
謙「財前、えらい男前なこと言うとるやんけ」
『財前さんにはアドバイスをして頂いて…感謝してます』
謙「あいつ、りんちゃんのこと好きなんか嫌いなんかわからへんな」
白「(…前者やろ)」
紅「(好きな子ほど苛めたくなるゆー奴や…)」
『??』
雪「で、文化祭の話になって…あ!紅葉さん、写真ありがとうございました!」
紅「ん?ああ、気にせんで」
『写真?』
雪「ほら、白石さんの執事服姿の。りんにも送ったじゃない。
りんったら待ち受けにして『わー!雪ちゃんっ///』
白「………」
『あのっ違うんです!な、成り行きと言うか…その、えと///』
白「…めっちゃ嬉しいよ」
『!!』
白「俺も、待ち受けりんちゃんにしよかな(ニッコリ)」
『…は、はい///』
雪「……あの、ここだけピンクになってますよ」
紅「…雪ちゃん、許したってな、きっと始めだけやから。こんな感じがずっと続くなら流石にうざいけどな(←本音)…まぁそうなる気ぃするけど」
雪「で、では話を戻しましてー…クリスマスイヴのお話もありましたね!
りんの為に皆さん集まってくれて…うちの子がお世話になって」
『お母さんだ…』
跡「ジローや岳人がお祝いしたいだの煩かったからな。俺はそれに付き合っただけだ」
雪「え、でも跡部さん、会場設置とかすごく張り切ってたような…」
跡「…何か言ったか?」
雪「!いえ、別に!」
幸「ごめんねりんちゃん。ろくにプレゼントも出来ないで…」
『いえ!私は、皆さんにお祝いして貰えただけで十分です』
幸「そう?今度立海の皆にも改めてお祝いさせてよ。
ほら、ホワイトデーのお返しも兼ねて」
『いいんですか?嬉しい、ありがとうございます!』
幸「(ふふ、後で皆に抜け駆けしないよう言っておかなくちゃ、)」
雪「最後お兄ちゃんとの電話越しの会話!管理人いわく、あのシーンは全神経を使ったそうです。
あの後も、りんすっごい喜んでたんだよね」
『うん!嬉しかったんだもん。お兄ちゃん、ありがとう』
リョ「別に…ただおめでとうって言いたかっただけ」
『えへへ///うん』
雪「(は!またりんのブラコンスイッチが入ってしまうわ!)
えっと、次はお正月…バレンタインデーと続きましたが、結局皆さんはどの位女の子から貰ったんですか?」
跡「…トラック三代分」
紅&謙「「((アイドルかあんた…!))」」
幸「手塚もたくさん貰ってそうだよね」
手「それ程ではないが…」
『手塚部長、モテますもんね。(私のケーキなんて、比べものにならないんだろうな…)』
手「いや、俺は…りんから貰ったものが、」
『?』
手「一番…」
『?部長?』
手「…いや、何でもない」
幸「(駄目だよ手塚。ちゃんと言わなくちゃ)」
跡「(見てるこっちまで恥ずかしくなってくるな。
…まぁ、あのバカップル程じゃねぇが)」
白「はっくしゅ…っ」
謙「大丈夫か?風邪?」
白「いや?ちゃう思うけど」