僕達のお姫様
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雪「え~っと、では!
皆さんには、今までのお話を振り返って貰いたいのですが…読者様は忘れてる方多いと思うので、わかりやすくお願いします!
読者様も、私達と一緒に思い出して頂ければと思います」
謙「振り返る言われてもなぁ。んー…」
幸「やっぱりジュニア選抜編辺りから、盛り上がって来たんじゃない?」
跡「言われて見ればそーだな。俺様も結構出てるし」
雪「ここでは、白石さんと跡部さんの男の戦い。後はクリスとの過去が見所でしたね」
白「男の戦いかぁ。確かにそやな」
跡「あん時は驚いたな。りんが意気なりでかい声上げて、」
白「ははっホンマにな」
雪「ここで白石さんとの距離もグッと近付いたみたいですしね!あの奥手のりんが…
お兄ちゃんがアメリカへ旅立ってしまって、衝撃の話もありましたよね」
リョ「…まぁね」
手「あの時のことは良く覚えている。りんの家に白石と行ったからな」
幸「…何気にりんちゃんの部屋に入ってるよね」
手「…っいや、そういう話では…!」
白「りんちゃんの部屋は予想通りっちゅーか、可愛いかったな。ぬいぐるみぎょーさん置いてあって」
謙「し、白石…火に油やからそれ」
幸「あ、あとさー前から思ってたんだけど…
君達、りんちゃんの頭撫ですぎじゃない?」
白「え?」
リョ「別にそんなに撫でてないけど」
雪&謙「「いやいやいやいや、一番撫でとる二人ー!」」
謙「無自覚もええ加減にせぇや!!」
白「せやかて、そんな撫でとるかなぁ」
雪「(し、白石さんって天然?)
跡部さんや手塚さんも何気に撫でてますよね」
跡「あ?…丁度手置きやすい位置にあんだよ、頭」
手「…コホン。ああ、否定は出来ない」
リョ「俺は昔からの習慣なんだよね」
雪「(いいなぁ、りん…)
で、ラスト!白石さん、跡部さん、手塚さんが空港で待ってる時、白石さんが゙帰って来たら一番に頭を撫でてあげよゔって言ってましたが…結局のところは??」
白「ん?勿論実行したで。せやけど、りんちゃんめっちゃ顔赤くてなぁ」
手「(熱があるのかと、更に顔を近付けて…)」
跡「(で、りんが気絶しそうになったんだよな)」
跡&手「「…はぁ」」
白「?」
リョ「(……大丈夫かなこの先、この人が彼氏で)」
雪「で、大阪合宿に行くわけですがー…」
ガチャ
『遅くなってすみません!』
リョ「りん、」
紅「お、やっとるな」
謙「紅葉!どないしてここに?」
紅「何やオリキャラの方話進まんくて。こっちに呼び出しかかったから、来たっちゅーこと。
…謙也いたんか」
謙「いました!視界に入ってなかったみたいな言い方止めて!!」
白「やんやんうるさいわ。りんちゃん、ここ空いとるで」
紅「(さりげなく自分の隣空けといたんか…)」
『え、えと…///はい、失礼しま「りんちゃん、こっちも空いてるよ」
幸「りんちゃんの為に、ずっと空けておいたんだ」
『え、でも…』
跡「……早く座れ。ここなら空いてる」
雪「(自分の隣ー!!)」
『(ど、どうしよ…)』
リョ「……りん」
『お兄ちゃん』
リョ「りんが一番行きたいと思う人のところに行けばいいよ」
雪「(…そう言いつつも、ちゃっかり隣空席でいらっしゃるっ!)」
『……うん』
5分後
『あの、一番安全…落ち着くので…ごめんなさい』
手「……構わない」
幸「(うわぁ、手塚嬉しそう)」
白「…………」
謙「…も、もも紅葉、俺、隣見れへんのやけど…怖い」
紅「…うん。見ない方がええ、命の保証ない。
ちゅーか、りんちゃんの隣そんなに重要なんか」