放課後のお茶会
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※全て会話文でお送りします。
※ギャグ?
キャラ崩壊注意。
ある日の放課後。
~in 聖華女学院~
『よし…!これで準備OKかな』
トントン
『!はい、どうぞ』
手「失礼する……りん?何故ここに、」
『えと…私もよくわからないんですけど、朝起きたら枕元に手紙があって』
手「手紙?」
『はい。これです』
カサ
〈越前りん様へ。
急だけど、今日の放課後あなたの学校のテラスに行ってね。
王子様達とお茶会だ!
会話に困った時の質問書いてあるから。
では健闘を祈る★〉
手「………」
『手塚部長はこのこと、どこで知ったんですか?』
手「ああ。俺も朝起きたら枕元に゙お茶会の招待状゙と書いてある手紙があってな。
多分同一人物だろう」
『ってことは、手塚部長の他にもこの手紙をもらってる人がいるってことですよね』
手「そうだな」
『……あ、紅茶とコーヒーどちらにしますか?』
手「(ずいぶん急だな)コーヒーを貰えるか」
『はい!ちょっと待ってて下さいね。あ、座っていいですよ』
手「ああ」
…………
手「(綺麗で広い校舎だ。青学の倍はあるか、)」
『手塚部長、お待たせしました!』
手「ああ、すまない」
『ケーキやクッキーもありますので、遠慮しないで下さいね』
手「ああ」
…………
『…何か、いいですね、こうゆうの』
手「?」
『放課後に、ゆっくりとお茶をして、』
手「…そうだな」
『手塚部長と、お喋り出来て、』
手「……!」
ニコニコ
手「…そうだな「こんにちはー!!」
『葵さん!』
葵「りんさん! やっぱりりんさんの学校でしたかー!」
佐「剣太郎、急ぎすぎだって」
『佐伯さん!お2人共手紙を貰って?』
葵「そうなんですよー。
千葉から慌てて来ました!」
佐「そういう本編に関係することは言うなと書いてあっただろ?
やあ、手塚」
手「ああ。久しぶりだな」
『お2人共、紅茶かコーヒーどちらがいいですか?』
佐「紅茶を貰おうかな」
葵「僕も(ハッここは、大人の男をアピールしておかないと…っ)
コーヒーで!!」
『わかりました。
…はい、どうぞ』
佐「ありがとう」
葵「ありがとうございます!(って苦ぁぁ!!)」
佐「…剣太郎、無理をするな」
葵「ゔゔ…今日越前くんは?」
『そーいえば、お兄ちゃん手紙貰ったのかな…』
リョ「…貰ってるけど」
『わぁ!お兄ちゃんいつからそこに?』
リョ「さっきからいた」
『ご、ごめんね。お兄ちゃん、コーヒーでいい?』
リョ「…うん」
葵「越前くん!お久しぶりです!」
リョ「手塚部長も誘われてたんスね」
葵「(スルーした!?)」
手「ああ。今一つ目的がわからないがな」
佐「親睦を深める為に、とかじゃない?」
『お兄ちゃん、はいどうぞ』
リョ「サンキュ」
葵「(越前くんコーヒーなんだ…あれ、すでにミルク入り?)」
『お兄ちゃん、ブラックは飲めないもんね』
葵「!!仲間…!」
ガシッ
リョ「…何?アンタ、」
佐「そういえば、他は誰が来るの?」
『私も知らないんです…
あ、誰か来ました』
観「ここで本当にいいんですか?」
裕「はい。この地図によると…ってりん?」
『裕太さん観月さん!こんにちは』
観「全員集合ですね…」
裕「ここ、りんの学校なのか?」
『はい!』
観「聖華女学院…有名な学校ですよね」
バラバラ…
葵「何?この音」
佐「う、上を見てみろ!」
『え?』