はじめての身体拘束攻略法 〜脳みそはいつもふりーだむ〜

●まとめ
 と、こんな感じでまとめてみたよー。
筆者は「この程度の拘束、瞬殺だよ。」とでも言わんばかりにすり抜けまくりましたが、実際ただのクソ迷惑なキ●ガイでした。
看護師一同、「いっそ大暴れしてくれれば鎮静剤打てるのに……。」と思っていたことでしょう。

 まぁ、身体拘束入るやつなんて興奮して暴れ回ってるかタヒのうとしてしくったかボケてるかそこらだと思うのでこんなこと実践できる状態ではないかと。
筆者の場合、サカデイの南雲みたいな性格の天才(気取り)が乗り移ってたらしく、身体拘束と非常に相性が(ある意味)悪かったようです。

 「さっきのベテランっぽいおじさんすごいですねー。今度の全然取れないですよー。」(この後すり抜けた)とか、「ちょっと(名札チラ見)さーん。勘弁してくださいよー。解くの疲れましたってー。」(この後もすり抜けた)などとニコニコしながら看護師に話しかけてた記憶が……。

 まぁ、暴れて騒いで外してもらえるもんじゃないし、力づくで壊せるもんでもないので、今後身体拘束入った時、余裕があったらやってみてね。
多分ないけども。
「看護師さん達が可哀想。いくら何でも酷すぎる。」と思った人ー、この攻略法が広まって身体拘束のすり抜けが社会問題になってから出直してね。
筆者も、人の気持ちを考えられない冷血人間だからやってのけた所業ではなく、リアルに頭おかしくて、この時はただ看護師さん達と遊んでるつもりだったわけで。
調子悪くてやらかしちまった時のことを悪かったと思えるまで治ってんならもうそういう状態にならないようにセンセーの言うこと聞くこと!!
以上!!
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