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Code no.000
瑠璃覇
RURIHA
基本情報
魔界屈指の実力者と謳われた伝説の妖狐
蔵馬と同じ銀髪の妖狐。紫色の瞳をもち、魔界ではパープル・アイの異名で恐れられている。
魔界で生活をしていたが、十数年前に恋人の蔵馬を追い、人間界にやってくる。そこで、ひょんなことから霊界探偵のパートナーとなり、幽助達と出会う。
無愛想で他人嫌いで、蔵馬以外はまるで信用していなかったが、次第に幽助達にも心を許し、好意を抱き、信頼関係を築く。
かなりの実力の持ち主で、魔界では知らない者はいないというくらいの、高レベル妖怪。風を自在に操り、どんな敵でも倒してしまう。他にも、妖気(霊気)の探知や、相手の実力のレベルを見抜くことを得意としている。
何千年も戦い続けてきたので、知識も経験も豊富で、何より頭がよく強いので、周りから頼りにされたり、尊敬されたりしている。
かなりの実力があり、天才肌タイプだが、妖気のコントロールを毎日欠かさないなど、実は努力家タイプでもある。
【性格】
極悪盗賊と言われ、残酷な心をもつと言われている好戦的な妖怪だが、合理的なところがあるので、倒すのは敵と判断した者のみで、味方やそうでない者にはそんな素振りは見せないが、敵と判断したら、容赦なく、徹底的に叩きのめす。
戦い方は、幽助とは真逆で、相手の強さを瞬時に見極め、緻密に計算をして、相手のレベルに合わせて、なるべく一瞬で倒せるような技を選び、少しでも多くの妖気を残す。妖気の配分に気をつかい、無駄なことはしない。
警戒心が非常に強く、他者を信頼することはめったにないが、一度信頼したら相手を疑うことはない。また、好きになった相手は、何がなんでも守りぬこうとするところがある。
つねに冷静で、落ち着いた振る舞いをみせている。たまに熱くなる時もあるが、それでも、自分を見失ったり、我を忘れて暴走するということはしない。プライドがかなり高く、借りは、何がなんでも返そうとし、弱味は決して見せない。
人間界の学校では、勉強も運動も完璧なオールマイティーなところがあり、なんでも卒なくこなし、大変に器用だが、人間関係はすごく不器用で、大勢が苦手。無愛想で、基本的に一人を好むため、嫌いな相手とはあまりしゃべらないが、好きな相手とは普通にしゃべる。すごくはっきりしたタイプで、物事を包みかくさず、遠慮なく言う。結構トゲがある言い方も多い。権力に惑わされず、誰が相手でも関係なくものを言う。
〈特記事項〉
人間界では、人間の姿で生活
十数年前に、恋人である蔵馬を追って、単身人間界にやって来た瑠璃覇。その時コエンマに、人間界に滞在する条件として、妖力をおさえ、人間の姿でいるように言われる。不本意ではあったが、蔵馬を探すため、渋々了承。隠れ蓑として学校に通い、人間界のことを学ぶ。学校の勉強だけでなく、人間界のマナーやルール、常識や風習なども学んでいるため、人間の格好をしていると、本当の人間と変わらない。人間界では、銀という仮の苗字を使っている。
姿形は、基本的には妖怪の時と変わらず、せいぜい狐の耳と尻尾がないくらいで、あとは髪と目の色が茶色というところぐらいである。
こちらでの生活費は、本人いわく、「コエンマを脅せばなんとかなる」らしい。
技
裂空斬(レックウザン)
瑠璃覇が使う基礎中の基礎の技で、大きな三日月型の風の刃をひとつ放つ。
その切れ味は抜群で、綺麗に研いだ石の彫刻のようになる。
近距離、中距離、遠距離と、どこにいる敵でも撃破してしまい、技を放った後も、自在に操作できる。
千風刃よりも大きいので、対象物が多少大きくても、あっさりと倒すことができる。
千風刃(センプウジン)
裂空斬と同じく基礎中の基礎の技で、裂空斬よりも、ひとまわり小さな風の刃を複数放つ。
烈空斬が一対一用の技なら、千風刃は多対一の時に使用する技で、烈空斬と同じく、近距離、中距離、長距離と、どの位置に敵がいても撃破してしまう。しかし、刃が烈空斬よりも小さいので、相手の体の大きさにもよるが、基本的には、一撃で敵をまっぷたつにはできない。
また、烈空斬と比べると、威力がやや劣る。
この技も、放った後に、自分で思いのままに操作することができる。
風化の術(フウカノジュツ)
文字通り、ものを風化させてしまう術。どんなものでもチリと化してしまうが、生命があるものには無効。技を発動させるまでに、少し時間を要する。
また、その時の妖力値によって、風化させることができる物の大きさが変わってくる。
どちらかというと、攻撃ではなく、補助系のもので、障害物を取り除くために使用するものだが、技は使いようで、白虎と対戦した時は、足場を崩しただけで、白虎を攻撃することなく、あっさりと倒してしまった。
幽助いわく、えげつない技。
癒しの風(イヤシノカゼ)
瑠璃覇が持つ回復術のひとつ。やわらかな風で対象者を包みこんで、ケガを治す技。
どんなに大きくて、深いケガをも治してしまうが、病気を治すことはできないという欠点もある。
ケガが大きく深いほどに、妖力を消耗してしまい、当然妖力が足りなければ、完全に治すことはできない。
本人の意志で、ケガを治す程度を調節することもできる。
浄化の風(ジョウカノカゼ)
風で対象者を包みこみ、体に起こった異変や精神の状態異常を治してしまう。他にも、毒、混乱、幻覚、盲目など、いろいろな異常な状態を治すことができる。
ドクターイチガキチームとの戦いで、円、梁、魁の操血瘤をはずす際に使用し、精神を正常に戻したが、是流戦で、黒龍に食われかけた飛影の右腕を、もとに戻すために使用した時は戻らなかった。使用者である本人にも、前例がないものや未知のものは、治せるかどうかは五分五分のようである。
他者だけでなく、自分自身にも使用することが可能。
ただ、一回使うだけでも妖力を多く消耗するため、妖力を抑えている状態の時には乱発はできない。
空流裂陣獄(クウリュウレツジンゴク)
激しく吹く風が、敵のみをさらって一ヶ所に集め、敵の周りに球形の空気の壁を作り出した後に、空気の壁から無数の風の刃を出現させて、敵を斬りきざむ技。
その刃は、敵がすべて倒れるまで無限にとび出してくる。
風壊玉(フウカイギョク)
圧縮した、たくさんの風の玉を、敵にぶつける技。刃のように鋭くとがらせたものではないので、切れることはないが、あたるとかなり痛い技。その固さと威力は、妖力値によって変わってくるが、妖力が低い状態でも、鉄球並の固さを誇る。
樹矢連弾(ジュシレンダン)
伐採した木を、矢のように、敵に連続でぶつける技。
魔界統一トーナメントで、華炎と戦っている時に使用したものだが、瑠璃覇の本来の風の技ではなく、たまたま伐採した木を、矢を射るように使用しただけのもの。
ただ伐採した木を浮かして、相手にぶつけるだけの技だが、あれだけ大量の木を宙に浮かし、なおかつ矢のように撃ち、コントロールすることができるのは、瑠璃覇の妖力の高さと、抜群のコントロール力があるからこそである。
同じ風使いの陣いわく、「あんなに大量の木を一気に宙に浮かすなんて、なかなかできない」らしい。
業風裂流陣(ゴウフウレツリュウジン)
瑠璃覇の最大奥義で、直径20メートルの竜巻が幾重にも重なり、激しく乱回転する、巨大な風の玉。また、竜巻と竜巻の間を埋めるように、体が引き裂かれそうなほどの激しい風が、隙間なく吹いており、大きさは直径2kmになる。
息をすることすらままならず、体が引き裂かれそうなほどの激しい風が吹き荒れており、直径2kmという大きさのため、どんなに身体能力が優れていても、抜けだすことは不可能な技。抜け出そうとしても、その瞬間に攻防一体の風が竜巻の周りに吹く。たとえそこを突破したとしても、別の場所、敵がいるすぐ側から別の竜巻や帯状の風など様々な技が発生し、仕留めるまで次々と出てくる。
ただ、この技は、もとの妖力に戻っても、全体の半分以上も妖気を消耗してしまうので、妖力が最大値まで回復していたとしても、一回しか使えない大技。技の威力もすさまじいが、同時にリスクも大きい。
また、業風とは、地獄で吹く大暴風のことで、地獄に堕ちた衆生の悪業に感じて吹くとされる風のこと。この場合の地獄は、瑠璃覇の攻撃の間合いのことを言い、衆生は、術者に攻撃をする敵のことを言い、悪行は、術者に対する攻撃のことを言う。
風の移動術
自分の周りに風を起こして、別の場所に移動することができる技。人だけでなく、物も移動させることができる。移動できる距離や回数、人数、物の数や大きさなどは、その時の妖力値により左右される。
大変に便利な術ではあるが、移動した時も移動した後も、その場所に竜巻が発生してしまうので、周りからはバレバレだという欠点と、妖力を抑えてる時では、全体の3分の1も妖力を消耗してしまうという欠点もある。
相手の行動や周辺の現状を把握する術
風を起こして、対象の人物を探したり、周辺の状況を把握することができる。基本的には、風が吹いている外側しか把握することができないが、風が入る隙間がわずかでもあれば、建物の中を探ることも可能。ただし、知ることができるのはあくまでも表面上のことなので、人の心など、内面を知ることはできない。
見た感じは風が吹いてるだけなので、気づかれることなく情報収集ができるという、便利な技である。
息ができなくなる術
対象者の周りを空気の壁で囲んで、外界と遮断し、酸素をまったくとりいれられない状態にして、呼吸ができなくさせる技。技に気づかずそのままでいると、完全に呼吸ができなくなり、死に至るという恐ろしい技である。
だが、ある程度敵に近づかないと発動させることができない上、発動させる前に、敵が壁の外に出てしまうと(出入り自由)技が切れてしまうので、よほど無防備な相手か、技を発動させられる範囲内から動かない相手でないと、技をかけることができないもので、その上呼吸ができなくなるのは、一気にではなく徐々になので、たとえ技が発動しても、敵がずっと動かないままでないと完全に倒すことはできない。
しかも、発動までに時間がかかるという、結構リスクが多い上に、多対一の戦いには向かない技。
風の結界
文字通り、風でつくった結界。大きく二つに分けて、風のタイプと空気のタイプがある。その形は様々で、自身を包み込む球状のもの、周りに竜巻を発生させるタイプのもの、半円型のもの、自分と敵の間に吹かせる壁状のものと、いろいろなものがある。
また、自分自身や物に空気の壁をまとわせることもできる。(空気の結界で、自分自身や物をコーティングした状態)
体全体をコーティングすることも可能だし、体の一部分をコーティングすることも可能。
直接対象のものを守るだけでなく、特定の物に条件をつけて、条件を満たした時に、自動的に発動させることもできたり、身を守るだけでなく、特定の人物が侵入、もしくは特定の条件を満たした時に、感知するための結界もはることができる。その時の状況にあわせて、いろいろと自由に変えて使っている。
風の剣
操る風に妖気を通して作った剣。とても切れ味が良いので、対象物を直接切らなくても、ふり下ろした時の風圧だけで切ってしまったり、対象物を切った時、周りの対象物以外のものを切ってしまうこともある。桑原の修行の時に、手本を見せるために作ったといっても過言ではないもの。
そのため、桑原の修行の時以来、一度も使うことはなかった。
攻撃力の強化
不動の風(空気)で自分自身をコーティングすることにより、攻撃力を強化することができる。殴りとばした相手は、あっという間にふっとんでいき、端から見ると、まるで怪力になったように見える。ただ、瑠璃覇自身はあまり体術を使わないため、めったに使わない。
原理は、陣の修羅旋風拳と同じ。
その他の使い方
自分自身や、自分以外の者や器物などを宙に浮かせる。
空を飛ぶ。(自分以外の者や器物を飛ばしたりすることも可能)
人や物を動かしたり、逆に動けないようにもできる。
人や物を固定する。
突風で相手を吹きとばす。
シンプルな属性なので、応用範囲が広い。
妖気のコントロール
技を思うがままにコントロールしたり、複数の技を出すために、毎日特訓している。妖気をコントロールできるかできないかでは、技を出せる回数や一度に出せる技の数が変わってくるからである。そのため、瑠璃覇は生まれてから一度も欠かしたことはなく、わずか0.001mmという微細なコントロールができる。技を正確にあてることができるのも、技を乱発しても疲れないのも、瑠璃覇の抜群のコントロール力があってこそである。
「妖気のコントロールが強さのすべて」が、瑠璃覇の持論。
妖力解放
普段コエンマに言われて、人間界では妖力を抑えているが、幽助のパートナーになった際に、必要に応じて妖力を解放してもいいと言われている。
なので、妖力を抑えている時に、その時の妖力値よりも強い相手が現れたら、相手をギリギリで倒せるところまで、妖力を解放している。
ただ、本来のS級にまで戻すことは許されておらず、許可された妖力の最大値はA級までとなっている。
妖気(霊気)の探知
神経をとぎすませることで、周りにいる者の霊気や妖気を感知し、相手のいる場所を探りあてることができる。人間の時でも、妖力を抑えてる時でも、能力のレベルに代わりはないが、探ることができる距離は、最大で半径1.5kmである。
また、探知することで、相手のもとに技だけを発動させることもできる。
ただし、自分と同等かそれ以上の者が気配を消すと、感知できないこともある。
生いたち
生まれた時から、一人で生きてきた瑠璃覇。他者を信じることはなかったが、蔵馬と出会い、のちに人間界で、幽助、桑原、飛影との出会いを経て変わっていく。
稲荷の国で誕生
今から2000年以上も前、稲荷の国で、国王と王妃の間に第一子として生まれる。本来なら、ゆくゆくは女王として国に君臨するはずであったが、国では紫の瞳をもつ者は不吉の象徴とされていたため、生まれてすぐに、何千万kmも離れた森の中にすてられる。生まれたばかりでも、目も見え、耳も聞こえていた瑠璃覇は、そこで初めて目的を立てる。それは、自分をすてた両親。そんなくだらない掟を作った国。その国を享受し、掟を従順に守っている国民に対して、復讐をしようというものだった。
国への復讐
生まれてすぐにすてられたために、愛情を受けずに育った瑠璃覇。他者を嫌い、信用せずに生きていく。
国に復讐するには、まず何よりも力が必要なので、妖力のレベルをあげ、技を磨いた。生活のために金が必要ということで、その一挙両得として、盗賊として活動するようになった。
国からしてみれば真剣なのだが、本人からしてみればくだらない理由ですてられたので、自分が生まれた国だけでなく、国そのものを嫌い、憎しみを抱くようになり、国のルールやしきたりを嫌うようになった瑠璃覇は、国をターゲットに、盗賊稼業に勤しんだ。その時に、国崩しの妖狐と呼ばれるようになる。
それから106年ののちに、ついに自分が生まれた稲荷の国をみつけだし、復讐をとげる。
もうひとつの復讐
復讐をとげたと思っていたが、これで終わりではなかった。国や国の者達を、すべて滅ぼしたと思っていたが、実はまだ一人残っていた。それは、瑠璃覇の祖母にあたる華炎である。
国を滅ぼしてからは、なんとなく生き、流浪の生活を送っていたが、数十年ののちに華炎と出会い、真実を聞かされると、瑠璃覇の心の奥底に封じられた憎悪の炎は、再び大きく激しく燃えあがる。
簡単に倒せると思っていたが、華炎の実力もかなりのもの。力は互角なので、倒すことはできなかった。
そこからは、復讐しあいのイタチごっこ。
戦う→お互い深手を負う→これ以上戦ったら、自分がやられるので退く→今度こそ倒せるように、腕を磨く→相手を探す→みつける→戦う
これを、何十年から何百年の周期で繰り返していた。
蔵馬との出会い
千年以上も孤独の生活を送っていた瑠璃覇は、いつものように国を滅ぼそうして、ある屋敷に忍びこんだ。その時そこで、蔵馬と運命的な出会いをする。
最初はまったく気にかけていなかったが、次第に心惹かれ、心を許し、蔵馬を愛するようになった。それからは、蔵馬と行動をともにするようになる。
蔵馬を追って人間界へ
千年以上もともに生きた頃、蔵馬の前に霊界のハンターが現れる。ハンターに瀕死の重傷を負わされた蔵馬は人間界に逃げのび、瑠璃覇も蔵馬を追って、人間界へ降り立つ。
人間界に滞在する条件として、コエンマに様々な不利な条件をつきつけられるが、それすらも利用してしまい、人間界で人間のふりをして生活をする。
蔵馬を探すため、幽助のパートナーに
人間界に降り立ってから15年後。突如コエンマに、霊界探偵のパートナーに任命される。何か企みがあることはわかっていたが、蔵馬を探すために引き受ける。そこで幽助と出会い、のちに蔵馬と再会し、桑原、飛影と出会う。
数々の戦い
三大秘宝、幻海の弟子選考会、迷宮城の四聖獣との戦い、雪菜の救出と、幽助のパートナーとして、桑原、飛影、蔵馬とともに、様々な任務をこなしていく。人間に味方した者ということで、暗黒武術会にもゲストとして参戦。その後は、魔界の穴騒動で仙水と戦う。表舞台に立つことは少ないが、後方支援をしたり、助言したりと、今までの経験で培った戦闘力や知識をいかして、四人と共に戦ってきた。
最初は幽助達に対しては、警戒し、心を閉ざしていたが、次第に仲間と認めていき、大切な存在となる。
魔界で黄泉の参謀に
仙水との戦いが終わった後、平穏に暮らしていた瑠璃覇のもとに、使い魔がやって来た。それは、かつて蔵馬率いる盗賊団にいた黄泉の使いで、瑠璃覇に魔界に来て、自分が魔界を統一する手助けをしてほしいというものだった。雷禅や軀からも誘われたが、蔵馬を守るために、黄泉のもとへ行く。
蔵馬が家族を人質にとられたので、瑠璃覇も一緒に黄泉の力となり、鯱を倒してからは、黄泉の国の、第ニ軍事総長となった。
復讐の終わり
黄泉の国を訪れてから一年が経った頃、幽助が訪問してくる。そして、幽助が提案した魔界統一トーナメントに賛同し、反旗を翻す。
瑠璃覇がトーナメントに出場した理由は、華炎に自分の存在をアピールし、おびきよせようというものだった。けど、華炎も出場しており、同じグループの第三試合で戦うことになる。
苦戦していたが、最大奥義でなんとか倒す。
死ぬほどのケガを負うが、奇跡的に回復。華炎を倒したことで、瑠璃覇は付き物がとれたようになり、蔵馬達以外にも心を許すようになる。
決着がついてからは、戦いをやめて、蔵馬とともに生きることを誓う。
関係者
孤独の人生で得た、かけがえのない絆
故郷の稲荷の国では、紫色の目をもって生まれたため、異端児として扱われ、生まれてすぐに捨てられた。そのため、他者を信じることなく一人で生きてきたが、蔵馬と恋に落ちたことで変わり、幽助達と出会ったことで、大切な仲間を得る。
蔵馬→恋人
幽助、桑原、飛影→仲間
コエンマ→嫌い?
ぼたん→一応仕事仲間
蔵馬が霊界に命を奪われたために、霊界の者は全て毛嫌いしていた。霊界のナンバー2のコエンマのことは、特に毛嫌いしていたが、次第に心を許していく。
黄泉、軀、雷禅→勧誘される
軀と雷禅は、過去に一度だけ会ったことがある程度。
黄泉は、昔蔵馬率いる盗賊団にいた同僚。
服装
必要に応じていろいろ着こなす
魔界にいる時は魔界装束を常に着ていたが、人間界に来てからは、人間界の衣装を身につけ、いろんな服装をしていた。学校の制服に、シャツにパンツ姿(またはスカート)など、結構シンプルなものを着ているが、蔵馬の前ではおしゃれをすることもある。
また、黄泉の国にいた時は、軍服を着ることもあった。
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瑠璃覇
RURIHA
基本情報
魔界屈指の実力者と謳われた伝説の妖狐
蔵馬と同じ銀髪の妖狐。紫色の瞳をもち、魔界ではパープル・アイの異名で恐れられている。
魔界で生活をしていたが、十数年前に恋人の蔵馬を追い、人間界にやってくる。そこで、ひょんなことから霊界探偵のパートナーとなり、幽助達と出会う。
無愛想で他人嫌いで、蔵馬以外はまるで信用していなかったが、次第に幽助達にも心を許し、好意を抱き、信頼関係を築く。
かなりの実力の持ち主で、魔界では知らない者はいないというくらいの、高レベル妖怪。風を自在に操り、どんな敵でも倒してしまう。他にも、妖気(霊気)の探知や、相手の実力のレベルを見抜くことを得意としている。
何千年も戦い続けてきたので、知識も経験も豊富で、何より頭がよく強いので、周りから頼りにされたり、尊敬されたりしている。
かなりの実力があり、天才肌タイプだが、妖気のコントロールを毎日欠かさないなど、実は努力家タイプでもある。
【性格】
極悪盗賊と言われ、残酷な心をもつと言われている好戦的な妖怪だが、合理的なところがあるので、倒すのは敵と判断した者のみで、味方やそうでない者にはそんな素振りは見せないが、敵と判断したら、容赦なく、徹底的に叩きのめす。
戦い方は、幽助とは真逆で、相手の強さを瞬時に見極め、緻密に計算をして、相手のレベルに合わせて、なるべく一瞬で倒せるような技を選び、少しでも多くの妖気を残す。妖気の配分に気をつかい、無駄なことはしない。
警戒心が非常に強く、他者を信頼することはめったにないが、一度信頼したら相手を疑うことはない。また、好きになった相手は、何がなんでも守りぬこうとするところがある。
つねに冷静で、落ち着いた振る舞いをみせている。たまに熱くなる時もあるが、それでも、自分を見失ったり、我を忘れて暴走するということはしない。プライドがかなり高く、借りは、何がなんでも返そうとし、弱味は決して見せない。
人間界の学校では、勉強も運動も完璧なオールマイティーなところがあり、なんでも卒なくこなし、大変に器用だが、人間関係はすごく不器用で、大勢が苦手。無愛想で、基本的に一人を好むため、嫌いな相手とはあまりしゃべらないが、好きな相手とは普通にしゃべる。すごくはっきりしたタイプで、物事を包みかくさず、遠慮なく言う。結構トゲがある言い方も多い。権力に惑わされず、誰が相手でも関係なくものを言う。
〈特記事項〉
人間界では、人間の姿で生活
十数年前に、恋人である蔵馬を追って、単身人間界にやって来た瑠璃覇。その時コエンマに、人間界に滞在する条件として、妖力をおさえ、人間の姿でいるように言われる。不本意ではあったが、蔵馬を探すため、渋々了承。隠れ蓑として学校に通い、人間界のことを学ぶ。学校の勉強だけでなく、人間界のマナーやルール、常識や風習なども学んでいるため、人間の格好をしていると、本当の人間と変わらない。人間界では、銀という仮の苗字を使っている。
姿形は、基本的には妖怪の時と変わらず、せいぜい狐の耳と尻尾がないくらいで、あとは髪と目の色が茶色というところぐらいである。
こちらでの生活費は、本人いわく、「コエンマを脅せばなんとかなる」らしい。
技
裂空斬(レックウザン)
瑠璃覇が使う基礎中の基礎の技で、大きな三日月型の風の刃をひとつ放つ。
その切れ味は抜群で、綺麗に研いだ石の彫刻のようになる。
近距離、中距離、遠距離と、どこにいる敵でも撃破してしまい、技を放った後も、自在に操作できる。
千風刃よりも大きいので、対象物が多少大きくても、あっさりと倒すことができる。
千風刃(センプウジン)
裂空斬と同じく基礎中の基礎の技で、裂空斬よりも、ひとまわり小さな風の刃を複数放つ。
烈空斬が一対一用の技なら、千風刃は多対一の時に使用する技で、烈空斬と同じく、近距離、中距離、長距離と、どの位置に敵がいても撃破してしまう。しかし、刃が烈空斬よりも小さいので、相手の体の大きさにもよるが、基本的には、一撃で敵をまっぷたつにはできない。
また、烈空斬と比べると、威力がやや劣る。
この技も、放った後に、自分で思いのままに操作することができる。
風化の術(フウカノジュツ)
文字通り、ものを風化させてしまう術。どんなものでもチリと化してしまうが、生命があるものには無効。技を発動させるまでに、少し時間を要する。
また、その時の妖力値によって、風化させることができる物の大きさが変わってくる。
どちらかというと、攻撃ではなく、補助系のもので、障害物を取り除くために使用するものだが、技は使いようで、白虎と対戦した時は、足場を崩しただけで、白虎を攻撃することなく、あっさりと倒してしまった。
幽助いわく、えげつない技。
癒しの風(イヤシノカゼ)
瑠璃覇が持つ回復術のひとつ。やわらかな風で対象者を包みこんで、ケガを治す技。
どんなに大きくて、深いケガをも治してしまうが、病気を治すことはできないという欠点もある。
ケガが大きく深いほどに、妖力を消耗してしまい、当然妖力が足りなければ、完全に治すことはできない。
本人の意志で、ケガを治す程度を調節することもできる。
浄化の風(ジョウカノカゼ)
風で対象者を包みこみ、体に起こった異変や精神の状態異常を治してしまう。他にも、毒、混乱、幻覚、盲目など、いろいろな異常な状態を治すことができる。
ドクターイチガキチームとの戦いで、円、梁、魁の操血瘤をはずす際に使用し、精神を正常に戻したが、是流戦で、黒龍に食われかけた飛影の右腕を、もとに戻すために使用した時は戻らなかった。使用者である本人にも、前例がないものや未知のものは、治せるかどうかは五分五分のようである。
他者だけでなく、自分自身にも使用することが可能。
ただ、一回使うだけでも妖力を多く消耗するため、妖力を抑えている状態の時には乱発はできない。
空流裂陣獄(クウリュウレツジンゴク)
激しく吹く風が、敵のみをさらって一ヶ所に集め、敵の周りに球形の空気の壁を作り出した後に、空気の壁から無数の風の刃を出現させて、敵を斬りきざむ技。
その刃は、敵がすべて倒れるまで無限にとび出してくる。
風壊玉(フウカイギョク)
圧縮した、たくさんの風の玉を、敵にぶつける技。刃のように鋭くとがらせたものではないので、切れることはないが、あたるとかなり痛い技。その固さと威力は、妖力値によって変わってくるが、妖力が低い状態でも、鉄球並の固さを誇る。
樹矢連弾(ジュシレンダン)
伐採した木を、矢のように、敵に連続でぶつける技。
魔界統一トーナメントで、華炎と戦っている時に使用したものだが、瑠璃覇の本来の風の技ではなく、たまたま伐採した木を、矢を射るように使用しただけのもの。
ただ伐採した木を浮かして、相手にぶつけるだけの技だが、あれだけ大量の木を宙に浮かし、なおかつ矢のように撃ち、コントロールすることができるのは、瑠璃覇の妖力の高さと、抜群のコントロール力があるからこそである。
同じ風使いの陣いわく、「あんなに大量の木を一気に宙に浮かすなんて、なかなかできない」らしい。
業風裂流陣(ゴウフウレツリュウジン)
瑠璃覇の最大奥義で、直径20メートルの竜巻が幾重にも重なり、激しく乱回転する、巨大な風の玉。また、竜巻と竜巻の間を埋めるように、体が引き裂かれそうなほどの激しい風が、隙間なく吹いており、大きさは直径2kmになる。
息をすることすらままならず、体が引き裂かれそうなほどの激しい風が吹き荒れており、直径2kmという大きさのため、どんなに身体能力が優れていても、抜けだすことは不可能な技。抜け出そうとしても、その瞬間に攻防一体の風が竜巻の周りに吹く。たとえそこを突破したとしても、別の場所、敵がいるすぐ側から別の竜巻や帯状の風など様々な技が発生し、仕留めるまで次々と出てくる。
ただ、この技は、もとの妖力に戻っても、全体の半分以上も妖気を消耗してしまうので、妖力が最大値まで回復していたとしても、一回しか使えない大技。技の威力もすさまじいが、同時にリスクも大きい。
また、業風とは、地獄で吹く大暴風のことで、地獄に堕ちた衆生の悪業に感じて吹くとされる風のこと。この場合の地獄は、瑠璃覇の攻撃の間合いのことを言い、衆生は、術者に攻撃をする敵のことを言い、悪行は、術者に対する攻撃のことを言う。
風の移動術
自分の周りに風を起こして、別の場所に移動することができる技。人だけでなく、物も移動させることができる。移動できる距離や回数、人数、物の数や大きさなどは、その時の妖力値により左右される。
大変に便利な術ではあるが、移動した時も移動した後も、その場所に竜巻が発生してしまうので、周りからはバレバレだという欠点と、妖力を抑えてる時では、全体の3分の1も妖力を消耗してしまうという欠点もある。
相手の行動や周辺の現状を把握する術
風を起こして、対象の人物を探したり、周辺の状況を把握することができる。基本的には、風が吹いている外側しか把握することができないが、風が入る隙間がわずかでもあれば、建物の中を探ることも可能。ただし、知ることができるのはあくまでも表面上のことなので、人の心など、内面を知ることはできない。
見た感じは風が吹いてるだけなので、気づかれることなく情報収集ができるという、便利な技である。
息ができなくなる術
対象者の周りを空気の壁で囲んで、外界と遮断し、酸素をまったくとりいれられない状態にして、呼吸ができなくさせる技。技に気づかずそのままでいると、完全に呼吸ができなくなり、死に至るという恐ろしい技である。
だが、ある程度敵に近づかないと発動させることができない上、発動させる前に、敵が壁の外に出てしまうと(出入り自由)技が切れてしまうので、よほど無防備な相手か、技を発動させられる範囲内から動かない相手でないと、技をかけることができないもので、その上呼吸ができなくなるのは、一気にではなく徐々になので、たとえ技が発動しても、敵がずっと動かないままでないと完全に倒すことはできない。
しかも、発動までに時間がかかるという、結構リスクが多い上に、多対一の戦いには向かない技。
風の結界
文字通り、風でつくった結界。大きく二つに分けて、風のタイプと空気のタイプがある。その形は様々で、自身を包み込む球状のもの、周りに竜巻を発生させるタイプのもの、半円型のもの、自分と敵の間に吹かせる壁状のものと、いろいろなものがある。
また、自分自身や物に空気の壁をまとわせることもできる。(空気の結界で、自分自身や物をコーティングした状態)
体全体をコーティングすることも可能だし、体の一部分をコーティングすることも可能。
直接対象のものを守るだけでなく、特定の物に条件をつけて、条件を満たした時に、自動的に発動させることもできたり、身を守るだけでなく、特定の人物が侵入、もしくは特定の条件を満たした時に、感知するための結界もはることができる。その時の状況にあわせて、いろいろと自由に変えて使っている。
風の剣
操る風に妖気を通して作った剣。とても切れ味が良いので、対象物を直接切らなくても、ふり下ろした時の風圧だけで切ってしまったり、対象物を切った時、周りの対象物以外のものを切ってしまうこともある。桑原の修行の時に、手本を見せるために作ったといっても過言ではないもの。
そのため、桑原の修行の時以来、一度も使うことはなかった。
攻撃力の強化
不動の風(空気)で自分自身をコーティングすることにより、攻撃力を強化することができる。殴りとばした相手は、あっという間にふっとんでいき、端から見ると、まるで怪力になったように見える。ただ、瑠璃覇自身はあまり体術を使わないため、めったに使わない。
原理は、陣の修羅旋風拳と同じ。
その他の使い方
自分自身や、自分以外の者や器物などを宙に浮かせる。
空を飛ぶ。(自分以外の者や器物を飛ばしたりすることも可能)
人や物を動かしたり、逆に動けないようにもできる。
人や物を固定する。
突風で相手を吹きとばす。
シンプルな属性なので、応用範囲が広い。
妖気のコントロール
技を思うがままにコントロールしたり、複数の技を出すために、毎日特訓している。妖気をコントロールできるかできないかでは、技を出せる回数や一度に出せる技の数が変わってくるからである。そのため、瑠璃覇は生まれてから一度も欠かしたことはなく、わずか0.001mmという微細なコントロールができる。技を正確にあてることができるのも、技を乱発しても疲れないのも、瑠璃覇の抜群のコントロール力があってこそである。
「妖気のコントロールが強さのすべて」が、瑠璃覇の持論。
妖力解放
普段コエンマに言われて、人間界では妖力を抑えているが、幽助のパートナーになった際に、必要に応じて妖力を解放してもいいと言われている。
なので、妖力を抑えている時に、その時の妖力値よりも強い相手が現れたら、相手をギリギリで倒せるところまで、妖力を解放している。
ただ、本来のS級にまで戻すことは許されておらず、許可された妖力の最大値はA級までとなっている。
妖気(霊気)の探知
神経をとぎすませることで、周りにいる者の霊気や妖気を感知し、相手のいる場所を探りあてることができる。人間の時でも、妖力を抑えてる時でも、能力のレベルに代わりはないが、探ることができる距離は、最大で半径1.5kmである。
また、探知することで、相手のもとに技だけを発動させることもできる。
ただし、自分と同等かそれ以上の者が気配を消すと、感知できないこともある。
生いたち
生まれた時から、一人で生きてきた瑠璃覇。他者を信じることはなかったが、蔵馬と出会い、のちに人間界で、幽助、桑原、飛影との出会いを経て変わっていく。
稲荷の国で誕生
今から2000年以上も前、稲荷の国で、国王と王妃の間に第一子として生まれる。本来なら、ゆくゆくは女王として国に君臨するはずであったが、国では紫の瞳をもつ者は不吉の象徴とされていたため、生まれてすぐに、何千万kmも離れた森の中にすてられる。生まれたばかりでも、目も見え、耳も聞こえていた瑠璃覇は、そこで初めて目的を立てる。それは、自分をすてた両親。そんなくだらない掟を作った国。その国を享受し、掟を従順に守っている国民に対して、復讐をしようというものだった。
国への復讐
生まれてすぐにすてられたために、愛情を受けずに育った瑠璃覇。他者を嫌い、信用せずに生きていく。
国に復讐するには、まず何よりも力が必要なので、妖力のレベルをあげ、技を磨いた。生活のために金が必要ということで、その一挙両得として、盗賊として活動するようになった。
国からしてみれば真剣なのだが、本人からしてみればくだらない理由ですてられたので、自分が生まれた国だけでなく、国そのものを嫌い、憎しみを抱くようになり、国のルールやしきたりを嫌うようになった瑠璃覇は、国をターゲットに、盗賊稼業に勤しんだ。その時に、国崩しの妖狐と呼ばれるようになる。
それから106年ののちに、ついに自分が生まれた稲荷の国をみつけだし、復讐をとげる。
もうひとつの復讐
復讐をとげたと思っていたが、これで終わりではなかった。国や国の者達を、すべて滅ぼしたと思っていたが、実はまだ一人残っていた。それは、瑠璃覇の祖母にあたる華炎である。
国を滅ぼしてからは、なんとなく生き、流浪の生活を送っていたが、数十年ののちに華炎と出会い、真実を聞かされると、瑠璃覇の心の奥底に封じられた憎悪の炎は、再び大きく激しく燃えあがる。
簡単に倒せると思っていたが、華炎の実力もかなりのもの。力は互角なので、倒すことはできなかった。
そこからは、復讐しあいのイタチごっこ。
戦う→お互い深手を負う→これ以上戦ったら、自分がやられるので退く→今度こそ倒せるように、腕を磨く→相手を探す→みつける→戦う
これを、何十年から何百年の周期で繰り返していた。
蔵馬との出会い
千年以上も孤独の生活を送っていた瑠璃覇は、いつものように国を滅ぼそうして、ある屋敷に忍びこんだ。その時そこで、蔵馬と運命的な出会いをする。
最初はまったく気にかけていなかったが、次第に心惹かれ、心を許し、蔵馬を愛するようになった。それからは、蔵馬と行動をともにするようになる。
蔵馬を追って人間界へ
千年以上もともに生きた頃、蔵馬の前に霊界のハンターが現れる。ハンターに瀕死の重傷を負わされた蔵馬は人間界に逃げのび、瑠璃覇も蔵馬を追って、人間界へ降り立つ。
人間界に滞在する条件として、コエンマに様々な不利な条件をつきつけられるが、それすらも利用してしまい、人間界で人間のふりをして生活をする。
蔵馬を探すため、幽助のパートナーに
人間界に降り立ってから15年後。突如コエンマに、霊界探偵のパートナーに任命される。何か企みがあることはわかっていたが、蔵馬を探すために引き受ける。そこで幽助と出会い、のちに蔵馬と再会し、桑原、飛影と出会う。
数々の戦い
三大秘宝、幻海の弟子選考会、迷宮城の四聖獣との戦い、雪菜の救出と、幽助のパートナーとして、桑原、飛影、蔵馬とともに、様々な任務をこなしていく。人間に味方した者ということで、暗黒武術会にもゲストとして参戦。その後は、魔界の穴騒動で仙水と戦う。表舞台に立つことは少ないが、後方支援をしたり、助言したりと、今までの経験で培った戦闘力や知識をいかして、四人と共に戦ってきた。
最初は幽助達に対しては、警戒し、心を閉ざしていたが、次第に仲間と認めていき、大切な存在となる。
魔界で黄泉の参謀に
仙水との戦いが終わった後、平穏に暮らしていた瑠璃覇のもとに、使い魔がやって来た。それは、かつて蔵馬率いる盗賊団にいた黄泉の使いで、瑠璃覇に魔界に来て、自分が魔界を統一する手助けをしてほしいというものだった。雷禅や軀からも誘われたが、蔵馬を守るために、黄泉のもとへ行く。
蔵馬が家族を人質にとられたので、瑠璃覇も一緒に黄泉の力となり、鯱を倒してからは、黄泉の国の、第ニ軍事総長となった。
復讐の終わり
黄泉の国を訪れてから一年が経った頃、幽助が訪問してくる。そして、幽助が提案した魔界統一トーナメントに賛同し、反旗を翻す。
瑠璃覇がトーナメントに出場した理由は、華炎に自分の存在をアピールし、おびきよせようというものだった。けど、華炎も出場しており、同じグループの第三試合で戦うことになる。
苦戦していたが、最大奥義でなんとか倒す。
死ぬほどのケガを負うが、奇跡的に回復。華炎を倒したことで、瑠璃覇は付き物がとれたようになり、蔵馬達以外にも心を許すようになる。
決着がついてからは、戦いをやめて、蔵馬とともに生きることを誓う。
関係者
孤独の人生で得た、かけがえのない絆
故郷の稲荷の国では、紫色の目をもって生まれたため、異端児として扱われ、生まれてすぐに捨てられた。そのため、他者を信じることなく一人で生きてきたが、蔵馬と恋に落ちたことで変わり、幽助達と出会ったことで、大切な仲間を得る。
蔵馬→恋人
幽助、桑原、飛影→仲間
コエンマ→嫌い?
ぼたん→一応仕事仲間
蔵馬が霊界に命を奪われたために、霊界の者は全て毛嫌いしていた。霊界のナンバー2のコエンマのことは、特に毛嫌いしていたが、次第に心を許していく。
黄泉、軀、雷禅→勧誘される
軀と雷禅は、過去に一度だけ会ったことがある程度。
黄泉は、昔蔵馬率いる盗賊団にいた同僚。
服装
必要に応じていろいろ着こなす
魔界にいる時は魔界装束を常に着ていたが、人間界に来てからは、人間界の衣装を身につけ、いろんな服装をしていた。学校の制服に、シャツにパンツ姿(またはスカート)など、結構シンプルなものを着ているが、蔵馬の前ではおしゃれをすることもある。
また、黄泉の国にいた時は、軍服を着ることもあった。
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