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《技名》
裂空斬(レックウザン)
《説明》
ヒロインが使う、基礎中の基礎の技。
大きな三日月型の風の刃をひとつ放つ。
◎第十七話参照
《技名》
千風刃(センプウジン)
《説明》
裂空斬よりも、ひとまわり小さな風の刃を複数放つ。
裂空斬と同じく、基礎中の基礎の技。
◎第十七話参照
《技名》
風化の術(フウカノジュツ)
《説明》
文字通り、ものを風化させる術。
どんなものでもチリと化してしまうが、生命があるものには無効。
技を発動させるまでに、少し時間を要する。
また、その時の妖力によって、風化させることができる物の大きさが変わってくる。
◎第十七話参照
《技名》
癒しの風(イヤシノカゼ)
《説明》
やわらかな風で対象者を包みこみ、ケガを治してしまう。回復術。
どんなに大きく、深いケガも治してしまうが、病気は治せない。
◎第十六話参照
《技名》
浄化の風(ジョウカノカゼ)
《説明》
風で対象者を包みこみ、体に起こった異変や精神の状態異常を治してしまう。
《備考》
わかりやすく言うと、RPGでよくある、毒、混乱、幻覚などを治す技です。
◎第三十四話参照
《技名》
空流裂陣獄(クウリュウレツジンゴク)
《技説明》
激しく吹く風が敵のみをさらい、一ヶ所に集め、敵の周りには、球形の空気の壁を作り出し、空気の壁から無数の風の刃が出現させて、敵を斬りきざむ。
その刃は、敵がすべて倒れるまで無限にとび出す。
◎第十九話参照
《技名》
風壊玉(フウカイギョク)
《技説明》
いくつもの風の玉を、敵にぶつける技。
◎第四十七話参照
《技名》
樹矢連弾(ジュシレンダン)
《技説明》
伐採した木を、矢の如く、敵にぶつける技。
瑠璃覇の本来の風の技ではなく、たまたま伐採した木を、技のように使用しただけのもの。
◎第九十五話参照
《技名》
業風裂流陣(ゴウフウレツリュウジン)
《技説明》
直径20メートルの竜巻が幾重にも重なり、激しく乱回転する、巨大な風の玉。また、竜巻と竜巻の間を埋めるように、体が引き裂かれそうなほどの激しい風が、隙間なく吹いている。
息をすることもままならない、体が引き裂かれそうなほどの激しい風が吹き荒れており、直径2kmという大きさのため、どんなに身体能力が優れていても、抜けだすことは不可能な技。例え抜けだすことができたとしても、その瞬間に、攻防一体の風が竜巻の周りに吹き、別の場所からも、敵がいるすぐ側から、別の竜巻や帯状の風が発生し、仕留めるまで次々と出てくる。
《備考》
業風とは、地獄で吹く大暴風のことで、地獄に堕ちた衆生の悪業に感じて吹くとされる風のこと。この場合の地獄は、瑠璃覇の攻撃の間合いのことを言い、衆生は、術者に攻撃をする敵のことを言い、悪行は、術者に対する攻撃のことを言う。
技のイメージとしては、見た目はNARUTOの螺旋丸のような感じです。
◎第九十八話参照
《名前のない技》
《風の移動術》
自分の周りに風を起こし、別の場所に移動することができる。
移動できる距離や回数、人数などは、その時の妖力値により左右される。
人だけでなく、物を移動させることも可能。物の場合も、人を運ぶ時同様に、距離、回数、物の大きさが、その時の妖力値に左右される。
《相手の行動や周辺の現状を把握する術》
風を起こし、対象の人物を探したり、周辺の状況を把握することができる。
基本的には、風が吹いてる外側しか把握することができないが、風が入る隙間がわずかでもあれば、建物の中を探ることも可能。
ただし、知ることができるのはあくまでも表面上のことなので、人の心など、内面を知ることはできない。
◎第四話、第二十話参照
《息ができなくなる術(雪菜救出の時の)》
対象者の周りを空気の壁で囲んで外界と遮断し、酸素をまったくとりいれられない状態にして、呼吸ができなくさせる技。技に気づかず、そのままでいると、完全に呼吸ができなくなり、死に至る。
また、ある程度敵に近づかないと発動させることができない上、発動させる前に、敵が壁の外に出てしまうと(出入り自由)技が切れてしまうので、よほど無防備な相手か、技を発動させられる範囲内から動かない相手でないと、技をかけることができないもの。
なので、動きまわる相手にはかけることができない。
その上、呼吸ができなくなるのは、一気にではなく徐々になので、たとえ技が発動しても、敵がずっとそのままでないと完全に倒すことはできない。
しかも、発動までに時間がかかるという、結構リスクが多い上、多対一の戦いには向かない技。(ただし、壁の範囲を広げたり、壁の中に固まっていたり、他にも条件が全てそろえば可能だが、かなり難しい)
また、技を発動させられる範囲内というのは、空気の壁の中のことを言い、この時の空気の壁というのは、守るためのものではなく、対象者を閉じこめるためのものである。
◎第二十四話参照
《風の結界》
文字通り、風でつくった結界。
自分の周りを包む球状のもの、自分の周りに竜巻を発生させるタイプのもの、半円型のもの、自分と敵の間に吹かせる壁状のもの、風の壁、空気の壁など、形は様々。その時の状況にあわせて、いろいろと自由に変えられる。
・自分自身に空気の壁をまとわせる。(空気の結界で、自分自身をコーティングした状態)
◎第十四話参照
・体全体をコーティングすることや、体の一部分をコーティングすることも可能。
・自分だけでなく、物をコーティングして守ることも可能。
◎第二十七話のコーヒーカップ参照
・特定の物に条件をつけて術にかけ、条件を満たした時に自動的に発動させることもできる。
◎第九十八話参照
・身を守るだけでなく、特定の人物が侵入、もしくは特定の条件を満たした時に、感知するための結界もはれる。
◎第九十三話参照
《風の剣》
自分が操る風に妖気を通し、鋭くとがらせた風で作った剣。とても切れ味が鋭い。
対象物を直接切らなくても、ふり下ろした時の風圧だけで切れてしまったり、対象物を切った時、周りの対象物以外のものを切ってしまうこともある。
普段、武器として使うことはなく、桑原の修業の時に、手本を見せるために作ったといっても過言ではないもの。
◎第十二話参照
《攻撃力の強化》
不動の風…空気で自分自身をコーティングすることにより、攻撃力を強化する。
この場合、結界の風(空気)とは別のものだが、自分自身をコーティングするというところは同じ。
殴りとばした時は、まるで怪力になったかのように見える。
また、殴るだけでなく、蹴った時も同じ。とにかく、体術全般で強い力で戦うことができる。
《その他の使い方》
・宙に浮く。
・空を飛ぶ。(自分以外の者を浮かしたり飛ばしたりすることも可能)
・物や人を浮かせる。
・人や物を動かす。
・風でものを固定する。
・人や物を動けないようにする。
・突風を吹かせる。
・突風で相手を吹きとばす。
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