標的63 強くなりたい
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
《あとがき》
今回は、前回よりも、10年後のヒバさんとたくさんからませることができたので、個人的に満足しています。
そして、今回の話で、獄寺がとうとうヒロインに告白しました。
とは言っても、実はこのシーンは、この長編を考えてる時から思い浮かんだものなので、どちらかというと、ようやく…という気持ちの方が大きいです。もっと言えば、このシーンを先に思いついたので、獄寺をヒロインに惚れさせたというのもあります。
また当初は、このシーンを使って、ヒロインがここで初めて、獄寺(+別シーンで山本も)のことを、名前に君付けで呼んで、「やっと本当の友達になれた」というセリフを言わせるつもりでしたが、標的6で、話の流れで呼ばせたので、なしになりました。
標的6を書いている時に、未来編の獄寺がケガして寝てるところで呼ばせるつもりだったのに、ここ(標的6)で書いちゃったけど、未来編で呼ばせたいから、やっぱりやめようかとも思って悩んでましたが、よく考えると、遅くね?と思ったのです。日常編からはじめて、コミックスでもわりと早い段階から書いていて、たくさん関わっているのに、今更感がハンパなかったのです。
それに、ヒロインも頑ななタイプではないですし、もともと友達を作りたいと言ってた子なので、標的6でいいかと思い、そのシーンはなしになりました。ツナだけ名前に君づけで、山本と獄寺だけ苗字に君づけだと変ですし。
それに、そうしてしまうと、今回の話にまとまりがなくなりますし、話の流れを考えるとわざとらしくなりますし、山本のシーンも書くと余計にごちゃごちゃしてしまうので。
正直、名前で君付けの呼び方は、ツナはともかく、獄寺と山本はかなり違和感ありました。今でもちょっとあります。ツナ達は、基本的に他のキャラの呼び方は変わりませんが、やはりヒロインですから、変化をつけたかったので、獄寺と山本は、標的6で、名前に君付けの呼び方になったのでした。
長々とすみません。
2022.09.18
真田魅真
今回は、前回よりも、10年後のヒバさんとたくさんからませることができたので、個人的に満足しています。
そして、今回の話で、獄寺がとうとうヒロインに告白しました。
とは言っても、実はこのシーンは、この長編を考えてる時から思い浮かんだものなので、どちらかというと、ようやく…という気持ちの方が大きいです。もっと言えば、このシーンを先に思いついたので、獄寺をヒロインに惚れさせたというのもあります。
また当初は、このシーンを使って、ヒロインがここで初めて、獄寺(+別シーンで山本も)のことを、名前に君付けで呼んで、「やっと本当の友達になれた」というセリフを言わせるつもりでしたが、標的6で、話の流れで呼ばせたので、なしになりました。
標的6を書いている時に、未来編の獄寺がケガして寝てるところで呼ばせるつもりだったのに、ここ(標的6)で書いちゃったけど、未来編で呼ばせたいから、やっぱりやめようかとも思って悩んでましたが、よく考えると、遅くね?と思ったのです。日常編からはじめて、コミックスでもわりと早い段階から書いていて、たくさん関わっているのに、今更感がハンパなかったのです。
それに、ヒロインも頑ななタイプではないですし、もともと友達を作りたいと言ってた子なので、標的6でいいかと思い、そのシーンはなしになりました。ツナだけ名前に君づけで、山本と獄寺だけ苗字に君づけだと変ですし。
それに、そうしてしまうと、今回の話にまとまりがなくなりますし、話の流れを考えるとわざとらしくなりますし、山本のシーンも書くと余計にごちゃごちゃしてしまうので。
正直、名前で君付けの呼び方は、ツナはともかく、獄寺と山本はかなり違和感ありました。今でもちょっとあります。ツナ達は、基本的に他のキャラの呼び方は変わりませんが、やはりヒロインですから、変化をつけたかったので、獄寺と山本は、標的6で、名前に君付けの呼び方になったのでした。
長々とすみません。
2022.09.18
真田魅真