最終話 ともに未来へ
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《あとがき》
今回の話は、マンガに沿うかアニメに沿うか、二転三転しました。
最初はマンガの方にしようと思い、幽助は、ヒロインと蔵馬と桑原が、図書館の帰りに話してる途中で戻ってくる予定でした。けど、このまま書いていくと、いずれ「のるかそるか」の話を書き、幻海の死を書かなきゃいけないので、マンガではなくアニメに沿いにしました。幻海の死は書きたくなかったので。
それで調節したからか、特にねらったわけではないのですが、話の総数が全100話という、キリのいい数字になりました。
さて、この話は、今回で最終回です。
サイトを開設してから約5年近く。ようやく終わらせることができました。ここまで長かったです。本当は、一昨年の末に仕上げる予定でしたが、いろいろありまして、こんなにも長くなってしまいました。
この話の最後のページをアップした時、「ようやく終わった」という達成感とともに、「もう終わってしまった」という、喪失感のようなものも感じました。この長編のヒロインも、蔵馬も、かなり思い入れの強いキャラなので、余計にです。
それに、まだまだ他のキャラも出したかったです。黄泉も軀もまだまだ書きたかったですし、修羅に至っては、「パパ」しか言ってないですし、六人衆ももっと書きたかったです。死々若丸は、幻海の寺で修業してた時以来、第九十九話までしゃべってませんでしたし、陣は好きなキャラというのと、ヒロインと同じ風使いということで、もっとからませたかったです。
最終回で、メインキャラなのに、飛影は名前のみで登場はしなかったので、その辺もなんだかすごく寂しいです。
どこか物足りなさや寂しさを感じますが、とりあえず書きあげることができたので、本当によかったです。
この話は今回でお終いですが、また番外編とかも考えているので、いずれアップしたら、読んでいただけるとうれしいです。
最後となりましたが、ここまで読んでいただいて、本当にありがとうございました。この話を最後まで読んでいただいたすべての方に、感謝の気持ちをこめ、ここで終わらせていただきたいと思います。
2022.10.08
真田魅真
今回の話は、マンガに沿うかアニメに沿うか、二転三転しました。
最初はマンガの方にしようと思い、幽助は、ヒロインと蔵馬と桑原が、図書館の帰りに話してる途中で戻ってくる予定でした。けど、このまま書いていくと、いずれ「のるかそるか」の話を書き、幻海の死を書かなきゃいけないので、マンガではなくアニメに沿いにしました。幻海の死は書きたくなかったので。
それで調節したからか、特にねらったわけではないのですが、話の総数が全100話という、キリのいい数字になりました。
さて、この話は、今回で最終回です。
サイトを開設してから約5年近く。ようやく終わらせることができました。ここまで長かったです。本当は、一昨年の末に仕上げる予定でしたが、いろいろありまして、こんなにも長くなってしまいました。
この話の最後のページをアップした時、「ようやく終わった」という達成感とともに、「もう終わってしまった」という、喪失感のようなものも感じました。この長編のヒロインも、蔵馬も、かなり思い入れの強いキャラなので、余計にです。
それに、まだまだ他のキャラも出したかったです。黄泉も軀もまだまだ書きたかったですし、修羅に至っては、「パパ」しか言ってないですし、六人衆ももっと書きたかったです。死々若丸は、幻海の寺で修業してた時以来、第九十九話までしゃべってませんでしたし、陣は好きなキャラというのと、ヒロインと同じ風使いということで、もっとからませたかったです。
最終回で、メインキャラなのに、飛影は名前のみで登場はしなかったので、その辺もなんだかすごく寂しいです。
どこか物足りなさや寂しさを感じますが、とりあえず書きあげることができたので、本当によかったです。
この話は今回でお終いですが、また番外編とかも考えているので、いずれアップしたら、読んでいただけるとうれしいです。
最後となりましたが、ここまで読んでいただいて、本当にありがとうございました。この話を最後まで読んでいただいたすべての方に、感謝の気持ちをこめ、ここで終わらせていただきたいと思います。
2022.10.08
真田魅真
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