第七十一話 領域(テリトリー)を打ち破れ!!
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《あとがき》
今回の話は、完全にアニメに沿って、ヒロインは静流・螢子と絡ませて、静流と螢子を、神谷が操る虫から守るという話にしていました。
なので最初は
静流・螢子とエレベーターの中で遭遇→静流に守ってくれるよう頼まれる→最初は断るが、説得をされて守ることにする→蔵馬と合流→神谷を倒した幽助達と合流。
といった感じの話にする予定でしたが、違和感を感じたために、ギリギリのところでボツにして、急遽書き直したものです。
最上階からエレベーターの空洞を降りていき、エレベーターの中に着地するというところは同じです。ボツにした話の名残です。
余談ですが、最後の方の幻海の、「こんな奴の命を、お前がしょいこむことはない」というセリフがすごくかっこよくて好きです。幽助に対する思いやりや愛情を感じます。
子供の頃に見た時は、幻海は、なんかひねくれてる、冷たくて小うるさいおばあさんという風に思ってたのですが、段々と、一見して冷たいように見えるけど、その中に愛情やあたたかさがあるのだと感じるようになりました。
年を重ねるごとに感じる、幻海のかっこよさよ…。
2020.05.24
真田魅真
今回の話は、完全にアニメに沿って、ヒロインは静流・螢子と絡ませて、静流と螢子を、神谷が操る虫から守るという話にしていました。
なので最初は
静流・螢子とエレベーターの中で遭遇→静流に守ってくれるよう頼まれる→最初は断るが、説得をされて守ることにする→蔵馬と合流→神谷を倒した幽助達と合流。
といった感じの話にする予定でしたが、違和感を感じたために、ギリギリのところでボツにして、急遽書き直したものです。
最上階からエレベーターの空洞を降りていき、エレベーターの中に着地するというところは同じです。ボツにした話の名残です。
余談ですが、最後の方の幻海の、「こんな奴の命を、お前がしょいこむことはない」というセリフがすごくかっこよくて好きです。幽助に対する思いやりや愛情を感じます。
子供の頃に見た時は、幻海は、なんかひねくれてる、冷たくて小うるさいおばあさんという風に思ってたのですが、段々と、一見して冷たいように見えるけど、その中に愛情やあたたかさがあるのだと感じるようになりました。
年を重ねるごとに感じる、幻海のかっこよさよ…。
2020.05.24
真田魅真