04
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目が覚めると私はベッドに横になっていた。
何があったのか思い出せず、過去の記憶を辿る。
が、頭がズキズキ痛みを打つだけで、何も思い出せない。
「……なんで思い出せないの?ねぇ、神威。 ……神威?」
部屋に居るだろう神威に話しかける。
返ってくるのは沈黙。
言い知れぬ不安が急に込み上げてくる。
04.アナタが見えない