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夢小説設定
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ぽかぽかと太陽の光が照らす中、夏海はふわふわ夢の中。
「夏海が寝るとつまんないな。………襲ってしまおうか「ドゴォォ!」……え」
音がしたほうを見ると、床に穴が空いている。
今、俺が発した言葉を夏海が聞き取り、床を破壊したに違いない。
改めて思うが、夏海の力は半端ない。ホントに。
「退屈だー暇だー」
ぐでーっとしていると、夏海がポツリポツリと言葉を漏らす。
「……神威…ずっと……」
そこで言葉は切れてしまった。
“ずっと”その言葉の後には何があったのだろうか。
「夏海……」
俺の肩に夏海の頭がある。
俺は夏海に向かって顔を近づける。
二人の顔は重なる。
「……ん…」
夏海が目を微かに開ける。
やがて今の状況が分かり、目を開く。
「なっ…………にしてんのよォォォォォ!!!」
夏海が顔を離し、手のひらを俺の顔面へぶつける。
真っ正面からぶつけられた為、俺は床へ倒れ込む。
床がメリメリ言っているような気がした。
「何してんのって、夏海にキスしただけだよ」
「わ、私が寝てるときにするなんて……!!」
「あははっ 可愛い顔してる夏海が悪いんだよ?」
「……う!」
夏海は顔を紅潮させている。そんな今更……
そう言えば、俺の倒れ込んだ床……すごいことになってる。
「ねぇ、夏海?この床どうするの?」
「…………知らない」
あー……知らないフリですか。
まあ、俺も知らないけど。
後日、その床が直っていることに、今の俺に知る由もなかった。
To be continue...
09.11.06