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夢小説設定
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今までに見たことがない気がする。
神威の優しい眼差し、笑顔。
『夏海が思ってるとおり、ここは夢の中』
『夢と言っても、未来の事が流れてるだけだけどね』
『逃がしちゃ駄目だよ、これから起きる幸せ』
神威は夏海に近付き、夏海の手をとる。
そしてギュッと優しく包む。
神威が優しく笑うと、視界に白い光が現れる。
眩しくて目を閉じる。
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「………、……夏海」
瞼をうっすらと開けると神威が目の前にいた。
ぼんやりとしていた頭が段々とハッキリしてくる。
「夢、見てた?」
神威が問いかけてきた。
何も言ってないのに言い当てられた。
思わず笑ってしまった。
「何で笑ってるの?」
「ふふ、よく分かったなぁって思って」
夏海は見ていた夢、全てを神威に話した。
話を聞いてる時の神威は優しい目をしていた。
「いいね、それが実現するのはいつなのかなー」
上を見ながら神威は言った。
その言葉に返事をすべく、夏海は言う。
「さあ……?でもそう遠くないんじゃない?」
神威と同じ様に夏海も上を見る。
──そう遠くない日、夢が実現するのをまだこの二人は知らない──
To be continue...
10.03.13