02
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「そういえばまだ名前を聞いてなかったよね?」
「そうだね」
「夏海って言います。##NAME2##と書いて夏海」
「俺神威ね、神威って書いて神威ね」
「いや、意味わかんないですから…」
なんか面白いな、この人。
…父さんと母さんがいたらこんな感じだったのかな……
「……父さん…母さん……」
「夏海?」
「うっ…ぐすっ…」
私は神威がいるのにその場で泣いてしまった。
「夏海」
「…何?」
神威に呼ばれたので涙を拭かず顔を上げた。
夏海が意味も分からず突然泣き出したので名前を呼んでみた。
「夏海」
「…何?」
気まぐれで呼んでみただけなんだ。
なのに、俺は夏海の涙ぐんだ顔に少しドキッとした。
「いきなり泣いてどうしたの?」
「……私、父さんと母さんがいないの。小さい頃はいたんだけど、理由も分からず突然消えちゃったんだ…」
「誰かに殺されたとかじゃなくて?」
「…わからないの」
「………」
神威は考え込んでしまった。
なんか気になることでもあるのだろうか?
しばらく経ってから神威は私見ていた。
「………何?」
問いかけたが神威は何も言わなかった。
疑問に思っていたら神威が倒れ込んできた。