02
夢小説設定
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「…だって宇宙船壊れちゃったし…」
「帰れない、ってヤツですか」
「うん」
「即答ですかコノヤロー。他にいないんですか?」
「いない」
「また即答ですかコノヤロー」
何なの?ねぇ、この人。
なんかうざくなってきたよ?
「迎えが来るまででいいからさ、しばらく泊めてよ」
ニコニコという効果音が付きそうなほど笑顔な人。
「…し、しばらくだけなら…」
「あ、ホント?ありがとー。じゃあ、行こっか」
グイッ
「えっ?な、何ィイ!?」
相手が感謝の言葉を言った途端、私の視界は少し変わった。
私の前にさっきの人がいない。…ってことは、私担がれちゃってる?
「あぴャァァアァア!!!」
「耳に近いところで叫ばないでほしいな」
「耳に近いところで叫ばないでほしいな、じゃないですよォオ!!何してるんですか!!!」
「……」
「無視ですかコノヤロー。てか、私んち分かるんですか?」
「分かんない」
「ダメじゃないですか。そのまま真っ直ぐ行って、江戸の通りを出てすぐ目の前にある家が私んちなんで。」
「ん、了解」
なーんか変な感じ。
これからどうなるのかなー
…………。
ちょっと待てよ?
この人男だよね?
男だよね!?
私これからしばらく男の人とひとつ屋根の下?!
「着いたよ」
私がなんか考えている間に家に着いたらしい。早くね?