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夢小説設定
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樹海の中に天人の基地があるらしく、それを探すために俺は樹海の中を歩いていた。
「キャァァアァアアッ!!!!」
聴こえたのは、高い悲鳴。
声がした後ろを振り向いてみると、さっき夏海と阿伏兎と別れた方向。
まさかと思って後戻りをした。
そして辿り着いたそこには誰もいず、その場に残っていたのが…
大量の血の跡と、血がついている短剣。
「夏海──!!!!!」
大声で夏海の名前を呼んでみたが、返事は返ってこなかった。
「おいっ団長!!
今の悲鳴ってまさか…」
どうやら阿伏兎もさっきの悲鳴を聴いてこちらに戻ってきたらしい。
「あぁ…多分夏海だ」
「…やっぱりか」
「俺と一緒にいさせればよかった…」
「なんでだ?」
「…夏海、多分姫なんだよ。
……夜兎のネ」
神威から告げられた言葉に阿伏兎は一瞬目を見開いた。
「…団長、知ってたのか…」
「…阿伏兎知ってたの?」
黙ってしまった阿伏兎に神威は何も言わず、走り出した。
「あ、オイ団長!!!」
阿伏兎が呼びかけたが神威は聴かず、走り去ってしまった。
─葉の上に残るはキミの跡─
⇒あとがき
「キャァァアァアアッ!!!!」
聴こえたのは、高い悲鳴。
声がした後ろを振り向いてみると、さっき夏海と阿伏兎と別れた方向。
まさかと思って後戻りをした。
そして辿り着いたそこには誰もいず、その場に残っていたのが…
大量の血の跡と、血がついている短剣。
「夏海──!!!!!」
大声で夏海の名前を呼んでみたが、返事は返ってこなかった。
「おいっ団長!!
今の悲鳴ってまさか…」
どうやら阿伏兎もさっきの悲鳴を聴いてこちらに戻ってきたらしい。
「あぁ…多分夏海だ」
「…やっぱりか」
「俺と一緒にいさせればよかった…」
「なんでだ?」
「…夏海、多分姫なんだよ。
……夜兎のネ」
神威から告げられた言葉に阿伏兎は一瞬目を見開いた。
「…団長、知ってたのか…」
「…阿伏兎知ってたの?」
黙ってしまった阿伏兎に神威は何も言わず、走り出した。
「あ、オイ団長!!!」
阿伏兎が呼びかけたが神威は聴かず、走り去ってしまった。
─葉の上に残るはキミの跡─
⇒あとがき