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夢小説設定
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「行くって…紅葉見に行くことだったの?」
「うん。+αもいるよ」
「+α?」
夏海は周りを見回したら後ろに誰かがいた。
「とっ、義父さん?!」
ピクッ
神威の耳が動いた。
「どうして此処に!?」
「…に、荷物持ち…」
「荷物持ち?神威、なんで義父さんが荷物持ちなの?」
「あはは。それよりなんで夏海が阿伏兎のこと義父さんって呼んでるの?」
「私がそう呼びたいって義父さんに言ったら、OKしてくれたから」
「へーそうなんだー…」
「(団長目が光ってる…!怖い怖い……)」
「まぁいいや。行こうか」
紅葉を見に行くために前へ進んだ。
「でもなんで急に紅葉見に行くことにしたの?」
歩いてると夏海が問いかけてきた。
「今秋だから」
「…それは分かるよ」
「んー 紅葉を見てエンジョイしようと思ってね」
「…紅葉見てエンジョイって出来るの?」
「………」
触れてはほしくない(?)ところに触れられてしまった。
そこは言わないでほしかったな。
「とにかくエンジョイしようと思っただけだよ」
グルリと顔を夏海に向けた。
「…そ、そっか!」
言葉を発したらサッと顔を逸らした夏海。
ん?何かな?その反応は。
夏海の方に顔を向けてアレな顔したけどさ。
「おーい…団長~…」
後ろから声が聞こえた。
「なんだ。阿伏兎か。」
「なんだとはなんだよ、このすっとこどっこい。てか1つぐらい荷物持ってくれたっていいんじゃないか?」
「ヤダ」
「即答かよッ!!」
「だって重い物持ちたくないもん」
「持ちたくないもんってガキかよ…。いやいや…団長ぐらいの力があればこのぐらいの荷物石ころ並みだぞ?」
「えー」
えー、じゃないだろ。えー、じゃ。
こんな荷物、軽々持っちまうだろ…団長なら。
しかもなんでこんな荷物が多いんだよ…。
「ねぇ、どうしてこんなに荷物が多いの?」
お!夏海よく言った!!
「アレだよ」
「アレ…?あぁ!アレか!!」
「そうそう、アレだよ」
そっかーアレかー!とか言って団長と夏海で話が進んでいる。
アレってなんだよ…。
なんか俺1人置いてけぼりじゃないか?
しかも俺置いてって2人で先進んでるし…。
なんかアレだな、うんアレだ。
俺孤独だな…。
(このページ“アレ”パラダイス…)