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夢小説設定
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「…で、いきなりどうしたんだよ」
私と銀ちゃんは今、向かい合って座っている。
「神楽に会いに来たの!」
「本当アルカ!?」
神楽は驚いた顔をした。
うわ、可愛い…。
「本当だよォオ!私嘘つかないよォオ!!」
「夏海大好きアルゥウ!!」
「私もォオ!!」
再びギュッと抱きついた。
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夏海が江戸に行ってる間、神威は船内で考え事をしていた。
「なんか引っかかるんだよなー」
小さい頃に出会った子。
どうやらその子は夜兎の姫らしい。
その子の父と俺のクソジジイが仲良かったらしく、俺達はある日会うことになった。
『こんにちはっ!』
『こ、こんにちは…』
『あなた、名前はなんて言うの?』
初対面のその子は俺に普通に接してきた。
『……神威』
『神威って言うんだね!私は……って言うのっ』
ニコッと優しく笑ったその子。
名前が思い出せない。
「くそっ!名前が思い出せない!!」
ガンッと壁を殴る。
何故名前が思い出せない?
もしその子が夏海という名だったら俺はどうする?
愛スル?
愛サナイ?
俺は………