08
夢小説設定
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タンタタッ♪タンタタッ♪
「ん?誰かがスキップしながら来てるな…」
まさか団長と夏海じゃあないだろうな……
バンッ!!
「阿ー伏兎さーんッ!!」
「阿伏兎ーいるー?いるよねー?」
あぁ…予感的中……
「2人揃って今日はどうしたんだ?」
バンッ!ズィッ
夏海が俺の机に手のひらを打ちつけてから、顔をズィッっと前に移動させた。
おっ、いい顔してんな。
「船内の中にある海に行かせて下さい」
「いきなり何なんだよ」
ベコンッ
「いったぁい!ちょ、阿伏兎さん!いきなり何するの?!」
「いきなり何するの?!じゃねぇ!こっちがいきなり何なのだよ!!前置きを言えー!前置きをぉぉ!!」
「だってー…海に行きたいんだもーん…」
あ、すっかりブルーな気分にしちまった。
バゴォォン!
「痛ったァァアァア!!?」
何?!いきなり何?!!
頭が割れそう……
「これ、夏海を叩いた時の痛みね」
「……団……長~…っ!!」
「あはは」
のん気に笑ってやがる!!
チクショーッ!!
「海行きたいんだろ…?これ…渡すから…行って…こいよ」
チャリンッ
そう言って阿伏兎が渡したのはどこかの鍵。
「この鍵…温水海があるとこの鍵だから…。遊び終わったら…ちゃんと返せよ…」
「はーい!神威、行こっ!!」
バタバタバタバタ─…
「行ったか…?もう俺ダメだわ…」
バンッ
阿伏兎は机に突っ伏した。