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談話室に来てみたらソファーでスースー寝息をたてて寝ていた。
「ここにいた」
夏海の前へと行く。
夏海はソファーに寝転がって寝ている。
髪は必然的に前へと流れている。
その髪を手櫛で梳く。
サラサラしている髪は指をするりと通り抜ける。
「こんな風にいきなりいなくならないでよ」
夏海の頬に触れた後、額に軽くキスをした。
─届きそうで届かない─
⇒あとがき