小ネタまとめ
獄寺君の異文化交流(復活×バサラ)
2024/08/10 23:46復活系統
復活混合で獄寺君が無自覚に異世界人と交流する話。
獄寺君は兎にも角にも無自覚でいてほしい。
切っ掛けはツナにもらったシルバーのピアス。
何故かそれをもらった日から、獄寺君が不思議な事に巻き込まれる。
まずは……バサラキャラで。
HEY ! GUYS!! Lets party !
京都に修学旅行に行って、その先でツナと山本と映画村に行った獄寺君。
そこで二人と離れてとある団子屋に寄る。
そこで変わった男に出会った。
奇抜な橙色の髪、不思議なフェイスペイント、迷彩の服、そしてゴツい鉢金……。
猿飛佐助その人である。
京都だったら慶次とかその辺りの方が良いんじゃないかとも思ったけど、私は真田主従が好きなんです。ごめんなさい。
佐助が落とし掛けた団子(幸村用)を獄寺君が拾って上げたことで知り合う。
獄寺君的に佐助は、なんか血の匂いのするやばげな奴。
佐助的に獄寺君は、なんか硝煙臭いやばげな奴。
お互いにそんなイメージを持ちながら、相手の素性を探るためにちょっと話してみるとあら不思議。
お互いの上司の話で何故か二人は意気投合。
佐助「うちの上司ったら俺様のことただの使いっ走りかなんかと勘違いしてるとしか思えないんだよね~。」
獄寺「お前、苦労してるんだな……。オレの上司はな、いつでもオレ達部下の事を心配してくれているような心優しいお方でな……。だからこそ逆に、戦いで心を痛めていらっしゃるんじゃないのかと不安に……」
佐助「そっか……いい人なんだね……。若いのに、君も大変なんだね。」
獄寺「ああ、この人に巡りあえて、良かったと思ってる。オレの知っている他の主従ではだな……」
佐助「えぇ!?そんな主従いるの!?俺様その人達と話してみたいなぁ。」
そんな主従って勿論DV上司とロン毛部下とか悪趣味ナッポーとかマシマロ野郎と胃痛メカニックとかまあそんな話をしまくって、佐助が「やばっ、そろそろ帰らないと真田の大将に怒られちゃうよ~。」とか言い出すまで会話するってだけのユルユルほんわかちょっとしんみりなお話を誰かください。
「あれ?獄寺君どこにいってたの?」
「あ、10代目~!
さっきそこの団子屋で面白い奴に会いまして!」
「え?ここら辺って団子屋なんてあったっけ?」
「え?そこに……あれ?っかしーな……。」
「そんなことよりお土産買わないと!」
「……そっすね!行きましょう!」
「遅いぞ佐助ぇ!
して、某の団子は……!?」
「はいよっと、買ってきたぜ大将。
あーもう、どうしてうちの大将はこうなんだか……。」
「む?ふぉうひふぁふぁふふぇ?」
「口の中に物を入れて喋らないの!」
「むっ……んぐ、どうした佐助?」
「大将ももっと部下に優しくするべきだと思うんだよね……。」
強く生きろ、佐助。
獄寺君は兎にも角にも無自覚でいてほしい。
切っ掛けはツナにもらったシルバーのピアス。
何故かそれをもらった日から、獄寺君が不思議な事に巻き込まれる。
まずは……バサラキャラで。
HEY ! GUYS!! Lets party !
京都に修学旅行に行って、その先でツナと山本と映画村に行った獄寺君。
そこで二人と離れてとある団子屋に寄る。
そこで変わった男に出会った。
奇抜な橙色の髪、不思議なフェイスペイント、迷彩の服、そしてゴツい鉢金……。
猿飛佐助その人である。
京都だったら慶次とかその辺りの方が良いんじゃないかとも思ったけど、私は真田主従が好きなんです。ごめんなさい。
佐助が落とし掛けた団子(幸村用)を獄寺君が拾って上げたことで知り合う。
獄寺君的に佐助は、なんか血の匂いのするやばげな奴。
佐助的に獄寺君は、なんか硝煙臭いやばげな奴。
お互いにそんなイメージを持ちながら、相手の素性を探るためにちょっと話してみるとあら不思議。
お互いの上司の話で何故か二人は意気投合。
佐助「うちの上司ったら俺様のことただの使いっ走りかなんかと勘違いしてるとしか思えないんだよね~。」
獄寺「お前、苦労してるんだな……。オレの上司はな、いつでもオレ達部下の事を心配してくれているような心優しいお方でな……。だからこそ逆に、戦いで心を痛めていらっしゃるんじゃないのかと不安に……」
佐助「そっか……いい人なんだね……。若いのに、君も大変なんだね。」
獄寺「ああ、この人に巡りあえて、良かったと思ってる。オレの知っている他の主従ではだな……」
佐助「えぇ!?そんな主従いるの!?俺様その人達と話してみたいなぁ。」
そんな主従って勿論DV上司とロン毛部下とか悪趣味ナッポーとかマシマロ野郎と胃痛メカニックとかまあそんな話をしまくって、佐助が「やばっ、そろそろ帰らないと真田の大将に怒られちゃうよ~。」とか言い出すまで会話するってだけのユルユルほんわかちょっとしんみりなお話を誰かください。
「あれ?獄寺君どこにいってたの?」
「あ、10代目~!
さっきそこの団子屋で面白い奴に会いまして!」
「え?ここら辺って団子屋なんてあったっけ?」
「え?そこに……あれ?っかしーな……。」
「そんなことよりお土産買わないと!」
「……そっすね!行きましょう!」
「遅いぞ佐助ぇ!
して、某の団子は……!?」
「はいよっと、買ってきたぜ大将。
あーもう、どうしてうちの大将はこうなんだか……。」
「む?ふぉうひふぁふぁふふぇ?」
「口の中に物を入れて喋らないの!」
「むっ……んぐ、どうした佐助?」
「大将ももっと部下に優しくするべきだと思うんだよね……。」
強く生きろ、佐助。