鰤市、弓親オチのゆるーい夢。

主人公は見た目美少年の女の子。
しゃべり方も脳ミソも動きも緩いけど斬魄刀の能力だけはピカ一。
第一解放の時点で藍染くらい実力に差がある相手でもない限りは絶対に攻撃を通さない防壁を張れる何だかスゴい能力の持ち主。
織姫の三点結舜？よりも強いが攻撃能力皆無。
頑張って鍛えようと鍛練に向かったが一時間後気が付けば地面に寝っ転がって漫画読んでたんだけどどう言うことなの。
そんなゆるーい主人公を隊長さん……たぶん浮竹さんか京楽さん辺りが十一番隊にポイっとする。
いわく、鍛え直してやってくれと。

そこで白羽の矢が立ったのが愛称ゆみちーこと弓親先輩。
始めこそ自由奔放で戦闘技術のせの字も知らないような主人公にイラついてたけど、ゆみちー先輩とかいって懐いてきてくれる主人公を可愛がり始める。
主人公が下級貴族の出身とかだと良いかな。
家から追い出されて仕方なく霊術院に入ったとか。
下級でも金持ちじゃんとか言って嫌味もウケるけど、本人は「まー絶縁状態ですけどねー」とどこ吹く風。
いやいや絶縁は不味いでしょとか思いながらも他に靡いたりしない自分を持った彼女にゆみちーも心を許し始める。
その後ゆみちーの後をヒヨコか何かのように付いて回る主人公が気紛れに誰かを庇ったり庇わなかったりしながらとにかくやりたいようにやるゆるすぎるお話が書きたいです。

二人とも相手のこと好きだけど恋愛には発展しない親愛とか師弟愛的なお話になるかと。

ちなみに
弓親→ゆみちー先輩
一角→まんだらけ先輩
ルキア→前髪先輩
白夜→前髪隊長さん
浮竹→お薬隊長さん
京楽→色ボケ隊長さん
一護→眉間
石田→モヤシ
茶渡→巨人(２m級)
ジダン坊→巨人(５m級)
織姫→姫ちゃん
夜一→金目鯛さん
総隊長→お爺隊長さん

とかあだ名つけて呼ぶ。
趣味は漫画、無自覚タラシ。
大食いだとなお良し。