小ネタまとめ
山本オチ復活夢
2024/08/10 22:34復活山本夢
現代人25歳職業翻訳家な主人公が突然復活に憑依トリップする話。
若返って中学生してるし、周りは何か物騒だし……。
その上『私』は確かに私なのに、私の周りは違っている。
親が知らない人だったり、見覚えのない人に親しげに話し掛けられたり。
そんなことが続けば人間鬱にもなるよね。
見た目中学生にして鬱になった彼女は、それでも意地で学校には通い続ける。
周りからは様子が変とか目が死んでるいやむしろ顔が死んでるなどと言われて遠巻きにされる。
私何やってんだろ、と自嘲しながらも通学は続ける彼女。
ある日彼女はとある少年と出会う。
同じクラスの山本君。
野球少年でいつも笑顔。
何気なく話し掛けられて、中身は20代も半ばなのにうっかり惚れちゃう。
いやでも私おばさんじゃないか。
どう考えたって振り向いてくれるわけないし何より彼は私の名前も知らないはず。
話したのだってたまたまだし云々かんぬん。
だから取り合えず目の保養になれば良いかと毎日遠目に見詰める事を続けていた彼女。
彼女はそんな日々の中であることに気付く。
山本君、笑えてるときと笑えてないときがある。
そりゃあ中学生だもん、笑えなくなることもあるよね。
そんな同情から辛そうに笑う山本に優しくした夢主。
飴ちゃんとかあげるのかもしれない。
無理したら君のためにならないよ。
とかちょっと大人の意見を言ってみる。
だがその後山本君自殺未遂。
オーノーそこまで悩んでるなんて!
驚いた彼女は山本君に詰めよって気付けなくてゴメンと必死の謝罪。
だってオネーサン大人なんだから気付けて当たり前なのに、という気持ちだったが見た目は同級生なので何このお人好し面白いから赤マルチェックなのな、と山本君にロックオンされる。
ここから本人気付かない内に巻き込まれていく。
たぶん最後までマフィアとかには気付かずに過ごす、というかそっちのが良い。
山本君の精神面的にも。
可哀想な沢田君と愚痴り仲間になったり、トリップや神隠し事件を図書館で探してる最中に超常現象トークで獄寺君と意気投合したり、花ちゃんと大人女子トークに勤しんだり、道端で倒れてた金髪の爽やかイケメン助けてお礼にパスタもらったり、お腹を空かせた犬っぽい子を手懐けたり、オカッパ眼鏡男子とニット帽集めしたり、旅行先のイタリアで迷子の王子君を助けたり、銀髪ロン毛のうるさい人に漢方薬(胃薬)をあげたり、顔面傷まみれの怖い人と何故かティータイムしたりして仲の良い奴は9割マフィアみたいな友好関係築きながらも本人はその事に全く気付いてないで、周りの人達必死でフォローしてるその必死さを書きたい。
そんでまあ何やかんやあってくっついた山本君と彼女。10年ちょっと過ぎたある日、彼女が突然消えてしまう。
彼女が目を覚ますと懐かしい部屋の風景。
何と元の世界に戻ってきてしまったOMG……!
戻れたんだ、両親もちゃんといて友達もいる。
でも向こうで過ごした時間が長すぎた。
もう元に戻れない。
絶望の中、それでも必死に、向こうの友達恋人に顔向けできるように頑張って過ごす彼女の前に現れたのは……
みたいな有りがちでベタなちゃんとした夢を書いてみたいです。
若返って中学生してるし、周りは何か物騒だし……。
その上『私』は確かに私なのに、私の周りは違っている。
親が知らない人だったり、見覚えのない人に親しげに話し掛けられたり。
そんなことが続けば人間鬱にもなるよね。
見た目中学生にして鬱になった彼女は、それでも意地で学校には通い続ける。
周りからは様子が変とか目が死んでるいやむしろ顔が死んでるなどと言われて遠巻きにされる。
私何やってんだろ、と自嘲しながらも通学は続ける彼女。
ある日彼女はとある少年と出会う。
同じクラスの山本君。
野球少年でいつも笑顔。
何気なく話し掛けられて、中身は20代も半ばなのにうっかり惚れちゃう。
いやでも私おばさんじゃないか。
どう考えたって振り向いてくれるわけないし何より彼は私の名前も知らないはず。
話したのだってたまたまだし云々かんぬん。
だから取り合えず目の保養になれば良いかと毎日遠目に見詰める事を続けていた彼女。
彼女はそんな日々の中であることに気付く。
山本君、笑えてるときと笑えてないときがある。
そりゃあ中学生だもん、笑えなくなることもあるよね。
そんな同情から辛そうに笑う山本に優しくした夢主。
飴ちゃんとかあげるのかもしれない。
無理したら君のためにならないよ。
とかちょっと大人の意見を言ってみる。
だがその後山本君自殺未遂。
オーノーそこまで悩んでるなんて!
驚いた彼女は山本君に詰めよって気付けなくてゴメンと必死の謝罪。
だってオネーサン大人なんだから気付けて当たり前なのに、という気持ちだったが見た目は同級生なので何このお人好し面白いから赤マルチェックなのな、と山本君にロックオンされる。
ここから本人気付かない内に巻き込まれていく。
たぶん最後までマフィアとかには気付かずに過ごす、というかそっちのが良い。
山本君の精神面的にも。
可哀想な沢田君と愚痴り仲間になったり、トリップや神隠し事件を図書館で探してる最中に超常現象トークで獄寺君と意気投合したり、花ちゃんと大人女子トークに勤しんだり、道端で倒れてた金髪の爽やかイケメン助けてお礼にパスタもらったり、お腹を空かせた犬っぽい子を手懐けたり、オカッパ眼鏡男子とニット帽集めしたり、旅行先のイタリアで迷子の王子君を助けたり、銀髪ロン毛のうるさい人に漢方薬(胃薬)をあげたり、顔面傷まみれの怖い人と何故かティータイムしたりして仲の良い奴は9割マフィアみたいな友好関係築きながらも本人はその事に全く気付いてないで、周りの人達必死でフォローしてるその必死さを書きたい。
そんでまあ何やかんやあってくっついた山本君と彼女。10年ちょっと過ぎたある日、彼女が突然消えてしまう。
彼女が目を覚ますと懐かしい部屋の風景。
何と元の世界に戻ってきてしまったOMG……!
戻れたんだ、両親もちゃんといて友達もいる。
でも向こうで過ごした時間が長すぎた。
もう元に戻れない。
絶望の中、それでも必死に、向こうの友達恋人に顔向けできるように頑張って過ごす彼女の前に現れたのは……
みたいな有りがちでベタなちゃんとした夢を書いてみたいです。