朱と交われば
！とーじょーじんぶつ！
●不幸すぎるスクアーロ成り代わりさん
群青より数倍幸薄いをモットーに書かれた不運な夢主。
でも最終的にゴールインしたので本人的には恵まれてると考えている。
後ろ暗いことが多すぎるけど誰にも言えずに抱え込んだ結果、自分＝闇、死、周りを不幸にする……という意識が強くなっている。
最終的に自分がいるから周りが不幸になるので自分が死ねば全部解決！みたいな思考に行き着いて死のうとしたところ色んな人に怒られた。
スペルビ･スクアーロの死を偽装し、コヨーテ･ヌガーの養子となった際に、名を『スカルラット･ヌガー』に改める。
スカルラット(scarlet)は英語でスカーレット、日本語で緋色。
朱に交われば赤くなると言うが朱と交わった結果、朱よりも赤くなってる辺りヤンデレの側面が見え隠れしていてヤバい。
コヨーテがつけた名前だがあんまり気に入らない。
真っ赤なヌガー(お菓子)って何ぞや。
愛称は今まで同様『スク』。
普段は髪色と目の色を変えて過ごしている。
XANXUSと並盛に新居を構えるが、これまでの激務の日々から仕事ゼロの日常へと変わった落差が酷すぎて暇をもて余しすぎててヤバイ。
在宅ワークを考えている。
名前を変えた時に髪を短く切らされた為、現在の長さは肩に付くくらい。
また仕事に復帰できたらな、と無茶なことを考えているので毎日(自称)適度な運動を行っている。
XANXUSへの好意は忠誠や憧れの入り交じったものではあるが、恋愛感情も持ち合わせている。
正直XANXUSに紳士的な振る舞いは期待していなかったが、寒いときに上着を貸してくれたり、階段で手を貸してくれたりするので密かに感激していた。
でもXANXUSが自分だけに優しいということをわかってない。
わりかし天然。
群青夢主よりもXANXUSガチ勢度合いが高いヤバい人。
●成り行きでプロポーズしちゃったボス
綱吉に色々言われたり、嫁が勝手に死のうとし過ぎるので吹っ切れた男XANXUS。
プロポーズの為に外堀を埋めようとあれこれの手続きを一日で進めた実は出来る男XANXUS。
嫁にはわりと素直に感情を伝える。
他の奴は知らない。
ヴァリアーの面々には一応目を掛けるようにはしているが、並盛の面々は早々にくたばれば良いと思っている。
ただ、ボンゴレの正当後継者の存在も、自分がボンゴレとの繋がりがないことも受け入れてはいる。
単純にガキは気に食わないから消し飛べば良いと思っている。
基本的にとにかく不器用なので、仕事以外の事はほとんど嫁任せ。
頑張って皿洗いを手伝おうとしたが、手に持つ皿全てを割ったせいで嫁にやんわりと手伝いを断られた。
色々任せきりだし怪我してるし、と思って体調が回復するまで手は出さないつもりだったのに一日目にして既に我慢が降りきれそうになる、煽り耐性の低い男XANXUS。
現状、夢主が貯めていたお金で生活しているのでヒモ。
働かなければと思わなくもないが、不器用に重ねてコミュニケーション能力が死滅しているので暗殺業以外が務まるはずもなかった。
実はシャイなところがあるので外に出ると嫁にもちょっとつっけんどんな態度になる。
直したいとは思っている(直せるとは言っていない)。
ヴァリアーとして、裏の仕事に尽くすことで、最強のボンゴレを作りたいと思っている。
しかし現在はヒモである。
プロポーズについては、養子縁組手続きを全て終わらせ、いざとなったらマーモンに記憶改竄させてでも娶るつもりだったし、あそこで断られてもそれを更に断って強引にでも娶ろうとしていたオレの嫁絶対逃がさないマン。
逃げ道などどこにもなかったのだ。
移住後、沢田家にはよくお世話になるため、最終的にママンに頭が上がらなくなる可能性が高い。
所詮ヒモはヒモだったのだ。
●上司の結婚でお祭り騒ぎなヴァリアーの人達
スクアーロは死んだ。
が、実は生きているという情報はヴァリアーでは公然の秘密になっているとかなんとか。
幹部が代わる代わる日本のお家に遊びに行くので、ほぼ活動休止状態。
どっちにしろ謹慎で仕事はないから問題なかった。
ボス達が戻るまで一年の辛抱だが、待ちきれないので毎日電話しようとする雷親父がいたりする(着拒にされた)。
一年の間に、レヴィの事務所理能力がカンストし、ルッスの指揮能力もカンストし、マーモンの経理能力もカンストした。
王子は何でも出来るから今さらじゃん？でも料理能力はべらぼうに上がった。
●折角の娘だしパパと呼ばれたいゴリラ
義理の娘が内心ゴリラと呼んでいる事については知らない可哀想なゴリラ。
しばらくは娘の事を隠すつもりだし、ヴァリアーについては出来る限り手を貸すつもり、という娘に関しては砂をはくほど甘いゴリラ。
一般的な目線から見れば、ロマンスグレーの長めの髪に上品なスーツと引き締まった体というイケオジだが左腕のマッチョな義手とか、何か顔の雰囲気ゴリラじゃん？という個人的な感想を受けた結果がこの扱いである。
独身で子どもがいなかったので、本当は娘を可愛がりたいのだが、自分の存在自体が彼女の地雷になりかねないため、出来る限り接触は避ける、気の使えるゴリラ。
たぶんその内バナナとか持ちながら登場する。
●痴話喧嘩に巻き込まれたり不運な並盛の人達
凄まじい戦いをくぐり抜け、生き延び、しかし蓋を開けてみれば要するに痴話喧嘩だった。
XANXUSが10代目への執着をなくしたと思っているが、その後度々カッ消されそうになったり見捨てられたり足蹴にされたりするのでやっぱり不憫。
●夢の中の怪しい男
スクアーロ成り代わりガチ勢。
群青に出てきたアルトさんガチ勢と同一人物。
意味深な発言を繰り返したくせに、何も明らかにならないまま終わらせた鬼畜。
群青主の後に何人ものスクを見送ってきたと言う具合の発言や、世界が閉じている、繰り返しているという旨の発言をしているが真相は不明。
彼の目的も正体も何もかもが不明。
不明ったら不明。
色々不明だし登場シーンがほぼないので、小説を書く上で驚くほど重宝する男。
これからもよろしくお願いします。
今回裏であれこれしていた。
とまあ、このような形で。
登場人物について書いていたらこれ義父も旦那もゴリラじゃね？となったので要するにこれは朱と交わればゴリラ……。
このような落書きページにまでお付き合いいただきありがとうございました。
また何か新しく書くことになりましたら、よろしくお願いいたします。
●不幸すぎるスクアーロ成り代わりさん
群青より数倍幸薄いをモットーに書かれた不運な夢主。
でも最終的にゴールインしたので本人的には恵まれてると考えている。
後ろ暗いことが多すぎるけど誰にも言えずに抱え込んだ結果、自分＝闇、死、周りを不幸にする……という意識が強くなっている。
最終的に自分がいるから周りが不幸になるので自分が死ねば全部解決！みたいな思考に行き着いて死のうとしたところ色んな人に怒られた。
スペルビ･スクアーロの死を偽装し、コヨーテ･ヌガーの養子となった際に、名を『スカルラット･ヌガー』に改める。
スカルラット(scarlet)は英語でスカーレット、日本語で緋色。
朱に交われば赤くなると言うが朱と交わった結果、朱よりも赤くなってる辺りヤンデレの側面が見え隠れしていてヤバい。
コヨーテがつけた名前だがあんまり気に入らない。
真っ赤なヌガー(お菓子)って何ぞや。
愛称は今まで同様『スク』。
普段は髪色と目の色を変えて過ごしている。
XANXUSと並盛に新居を構えるが、これまでの激務の日々から仕事ゼロの日常へと変わった落差が酷すぎて暇をもて余しすぎててヤバイ。
在宅ワークを考えている。
名前を変えた時に髪を短く切らされた為、現在の長さは肩に付くくらい。
また仕事に復帰できたらな、と無茶なことを考えているので毎日(自称)適度な運動を行っている。
XANXUSへの好意は忠誠や憧れの入り交じったものではあるが、恋愛感情も持ち合わせている。
正直XANXUSに紳士的な振る舞いは期待していなかったが、寒いときに上着を貸してくれたり、階段で手を貸してくれたりするので密かに感激していた。
でもXANXUSが自分だけに優しいということをわかってない。
わりかし天然。
群青夢主よりもXANXUSガチ勢度合いが高いヤバい人。
●成り行きでプロポーズしちゃったボス
綱吉に色々言われたり、嫁が勝手に死のうとし過ぎるので吹っ切れた男XANXUS。
プロポーズの為に外堀を埋めようとあれこれの手続きを一日で進めた実は出来る男XANXUS。
嫁にはわりと素直に感情を伝える。
他の奴は知らない。
ヴァリアーの面々には一応目を掛けるようにはしているが、並盛の面々は早々にくたばれば良いと思っている。
ただ、ボンゴレの正当後継者の存在も、自分がボンゴレとの繋がりがないことも受け入れてはいる。
単純にガキは気に食わないから消し飛べば良いと思っている。
基本的にとにかく不器用なので、仕事以外の事はほとんど嫁任せ。
頑張って皿洗いを手伝おうとしたが、手に持つ皿全てを割ったせいで嫁にやんわりと手伝いを断られた。
色々任せきりだし怪我してるし、と思って体調が回復するまで手は出さないつもりだったのに一日目にして既に我慢が降りきれそうになる、煽り耐性の低い男XANXUS。
現状、夢主が貯めていたお金で生活しているのでヒモ。
働かなければと思わなくもないが、不器用に重ねてコミュニケーション能力が死滅しているので暗殺業以外が務まるはずもなかった。
実はシャイなところがあるので外に出ると嫁にもちょっとつっけんどんな態度になる。
直したいとは思っている(直せるとは言っていない)。
ヴァリアーとして、裏の仕事に尽くすことで、最強のボンゴレを作りたいと思っている。
しかし現在はヒモである。
プロポーズについては、養子縁組手続きを全て終わらせ、いざとなったらマーモンに記憶改竄させてでも娶るつもりだったし、あそこで断られてもそれを更に断って強引にでも娶ろうとしていたオレの嫁絶対逃がさないマン。
逃げ道などどこにもなかったのだ。
移住後、沢田家にはよくお世話になるため、最終的にママンに頭が上がらなくなる可能性が高い。
所詮ヒモはヒモだったのだ。
●上司の結婚でお祭り騒ぎなヴァリアーの人達
スクアーロは死んだ。
が、実は生きているという情報はヴァリアーでは公然の秘密になっているとかなんとか。
幹部が代わる代わる日本のお家に遊びに行くので、ほぼ活動休止状態。
どっちにしろ謹慎で仕事はないから問題なかった。
ボス達が戻るまで一年の辛抱だが、待ちきれないので毎日電話しようとする雷親父がいたりする(着拒にされた)。
一年の間に、レヴィの事務所理能力がカンストし、ルッスの指揮能力もカンストし、マーモンの経理能力もカンストした。
王子は何でも出来るから今さらじゃん？でも料理能力はべらぼうに上がった。
●折角の娘だしパパと呼ばれたいゴリラ
義理の娘が内心ゴリラと呼んでいる事については知らない可哀想なゴリラ。
しばらくは娘の事を隠すつもりだし、ヴァリアーについては出来る限り手を貸すつもり、という娘に関しては砂をはくほど甘いゴリラ。
一般的な目線から見れば、ロマンスグレーの長めの髪に上品なスーツと引き締まった体というイケオジだが左腕のマッチョな義手とか、何か顔の雰囲気ゴリラじゃん？という個人的な感想を受けた結果がこの扱いである。
独身で子どもがいなかったので、本当は娘を可愛がりたいのだが、自分の存在自体が彼女の地雷になりかねないため、出来る限り接触は避ける、気の使えるゴリラ。
たぶんその内バナナとか持ちながら登場する。
●痴話喧嘩に巻き込まれたり不運な並盛の人達
凄まじい戦いをくぐり抜け、生き延び、しかし蓋を開けてみれば要するに痴話喧嘩だった。
XANXUSが10代目への執着をなくしたと思っているが、その後度々カッ消されそうになったり見捨てられたり足蹴にされたりするのでやっぱり不憫。
●夢の中の怪しい男
スクアーロ成り代わりガチ勢。
群青に出てきたアルトさんガチ勢と同一人物。
意味深な発言を繰り返したくせに、何も明らかにならないまま終わらせた鬼畜。
群青主の後に何人ものスクを見送ってきたと言う具合の発言や、世界が閉じている、繰り返しているという旨の発言をしているが真相は不明。
彼の目的も正体も何もかもが不明。
不明ったら不明。
色々不明だし登場シーンがほぼないので、小説を書く上で驚くほど重宝する男。
これからもよろしくお願いします。
今回裏であれこれしていた。
とまあ、このような形で。
登場人物について書いていたらこれ義父も旦那もゴリラじゃね？となったので要するにこれは朱と交わればゴリラ……。
このような落書きページにまでお付き合いいただきありがとうございました。
また何か新しく書くことになりましたら、よろしくお願いいたします。
