戸惑い
船上では
フ「何が起こっているのでしょうか...」
ク「ブックマンとラビはどうなっている!」
リナリーはダークブーツで鉄槌を駆け上がり
リ「船に戻ってラビ!」
虚空へと飛んだ
ラ「待て!リナリー!1人そいつは今までのAKUMAとは違う
レベル3だ!1人で戦うな! っ!」
傷が戻り始め、血が流れる
リナリーが海に放り投げたエシを追いかけるため落ちていく
リ「私は大丈夫、もう決めたから 先に行って船を守ってて」
笑って過ぎ去っていった
ラ「そんな訳にいくかよ」
ブ「小僧....船に戻れ...雲の上にも何体かいる」
船に戻るよりほかなかったーーー
リナリーとエシのバトルで雲が晴れ、船は攻撃を受けていた
ク「雲の上に隠れるとは小癪だ!」
フ「当たったいくつかは返せているはずですが、これでは....!
私にしっかりと当たらないこともありますし」
レコードに攻撃が当たりミランダが悲鳴をあげる
AKUMAの実弾が当たりそうになったその時ーー
バタバタバタ...船員たちが攻撃を防ぐため覆いかぶさった
ミ「どうして…!発動が解けてしまったらあなた達は死んでしまうのよ...!」
「オレたちさっきからもう何発かくらって死亡確定済みです…
どうせ死ぬならあんたの盾になりてぇ」
ミ「うぅっっ...そんな...」
ラビとブックマンも戻ってきた
ラ「待たせたな、クロちゃん!」
ク「今その呼び方はやめろ!」
ブ「すまんな、クロウリー」
ラ「火判!」
ブ「レコードは私に任せろ 加護の針「東の罪」(イーストクライム)!」
ヘヴンコンパスでレコードを覆って守る
攻撃が半分くらいは減ったが以前攻撃は続く
すると突然船が揺れとともに下に傾き始めた
フ「地震!?」
マ「ここは海の上だぞ! 舵も動かない...!」
確実に沈んで行く船 エシの重力操作能力によるものであった
窓も割れ水が入ってくる
ミ「そんなどうしてリカバリーも正常に発動しているのに...!」
突如ミランダの腕のレコードに鎖のようなものが現れた
ミ「なに、これ」
触れると電気のように火花が散った
ク「しつこい奴らだ」
ラ「全くだ 沈んでるのはあいつのせいさ!」
フ「リナリーさんは大丈夫でしょうか...」
ラ「今はこっちを何とかするさ リナリーはこの船を頼むって オレらがやられちまったらリナリーが戻れる場所がなくなっちまうさ」
クロウリーは背中を向けて静かに親指を立て、フェインは静かに頷いた
フ「守りしょう必ず」
フ「何が起こっているのでしょうか...」
ク「ブックマンとラビはどうなっている!」
リナリーはダークブーツで鉄槌を駆け上がり
リ「船に戻ってラビ!」
虚空へと飛んだ
ラ「待て!リナリー!1人そいつは今までのAKUMAとは違う
レベル3だ!1人で戦うな! っ!」
傷が戻り始め、血が流れる
リナリーが海に放り投げたエシを追いかけるため落ちていく
リ「私は大丈夫、もう決めたから 先に行って船を守ってて」
笑って過ぎ去っていった
ラ「そんな訳にいくかよ」
ブ「小僧....船に戻れ...雲の上にも何体かいる」
船に戻るよりほかなかったーーー
リナリーとエシのバトルで雲が晴れ、船は攻撃を受けていた
ク「雲の上に隠れるとは小癪だ!」
フ「当たったいくつかは返せているはずですが、これでは....!
私にしっかりと当たらないこともありますし」
レコードに攻撃が当たりミランダが悲鳴をあげる
AKUMAの実弾が当たりそうになったその時ーー
バタバタバタ...船員たちが攻撃を防ぐため覆いかぶさった
ミ「どうして…!発動が解けてしまったらあなた達は死んでしまうのよ...!」
「オレたちさっきからもう何発かくらって死亡確定済みです…
どうせ死ぬならあんたの盾になりてぇ」
ミ「うぅっっ...そんな...」
ラビとブックマンも戻ってきた
ラ「待たせたな、クロちゃん!」
ク「今その呼び方はやめろ!」
ブ「すまんな、クロウリー」
ラ「火判!」
ブ「レコードは私に任せろ 加護の針「東の罪」(イーストクライム)!」
ヘヴンコンパスでレコードを覆って守る
攻撃が半分くらいは減ったが以前攻撃は続く
すると突然船が揺れとともに下に傾き始めた
フ「地震!?」
マ「ここは海の上だぞ! 舵も動かない...!」
確実に沈んで行く船 エシの重力操作能力によるものであった
窓も割れ水が入ってくる
ミ「そんなどうしてリカバリーも正常に発動しているのに...!」
突如ミランダの腕のレコードに鎖のようなものが現れた
ミ「なに、これ」
触れると電気のように火花が散った
ク「しつこい奴らだ」
ラ「全くだ 沈んでるのはあいつのせいさ!」
フ「リナリーさんは大丈夫でしょうか...」
ラ「今はこっちを何とかするさ リナリーはこの船を頼むって オレらがやられちまったらリナリーが戻れる場所がなくなっちまうさ」
クロウリーは背中を向けて静かに親指を立て、フェインは静かに頷いた
フ「守りしょう必ず」