長旅
紙飛行機を飛ばしたあとフェインはすぐその場を離れ先ほど来た道へと戻っていった
ア「あ、フェイン!みんなー!フェイン見つかりましたよ!」
リ「よかった」
ラ「ルル=ベルのやつに捕まってんじゃねぇかってヒヤヒヤしたさぁ」
フ「皆さん、申し訳ありません
途中までは追ったのですが、見失ってしまって...」
ア「そんな無茶なことしたらダメですよ!」
ク「なにはともあれ無事でよかったである」
フ「ありがとう存じます、今後は気をつけますね」
泣いているメイリンに気づき
フ「メイリンさんのイノセンスは...」
リ「...壊されたみたい....」
フ「....さようでしたか…」
リ「帰りましょう、メイリンの街に」
そうして一行は街へ引き返した
ファインダー「あぁ、こちらでしたか!アジア支部のファインダーです。新しいエクソシストの方は...」
遅れてきたファインダーの質問に皆が黙る
メイリンとリナリーはメイリンの部屋にいた
メ「ごめんなさい!エクソシストになってみんなを守るって...リナリーと一緒に頑張るって決めたのに!」
リ「メイリンは何も悪くないわ、悪いのはメイリンを守ってあげられなかった私のほう」
目に涙を浮かべながら答えるリナリー
メイリンと別れを告げ、旅立つ5人
ク「メイリンの能力はとても役に立ったのに残念である...」
リ「そうね、でも」
ア「メイリンは愛する人達のいる村に帰れるんですね」
フ「辛い未来ももう見なくてすみますわ」
そうしてまたクロス元帥を探す旅に戻っていったのだったーーー
ア「あ、フェイン!みんなー!フェイン見つかりましたよ!」
リ「よかった」
ラ「ルル=ベルのやつに捕まってんじゃねぇかってヒヤヒヤしたさぁ」
フ「皆さん、申し訳ありません
途中までは追ったのですが、見失ってしまって...」
ア「そんな無茶なことしたらダメですよ!」
ク「なにはともあれ無事でよかったである」
フ「ありがとう存じます、今後は気をつけますね」
泣いているメイリンに気づき
フ「メイリンさんのイノセンスは...」
リ「...壊されたみたい....」
フ「....さようでしたか…」
リ「帰りましょう、メイリンの街に」
そうして一行は街へ引き返した
ファインダー「あぁ、こちらでしたか!アジア支部のファインダーです。新しいエクソシストの方は...」
遅れてきたファインダーの質問に皆が黙る
メイリンとリナリーはメイリンの部屋にいた
メ「ごめんなさい!エクソシストになってみんなを守るって...リナリーと一緒に頑張るって決めたのに!」
リ「メイリンは何も悪くないわ、悪いのはメイリンを守ってあげられなかった私のほう」
目に涙を浮かべながら答えるリナリー
メイリンと別れを告げ、旅立つ5人
ク「メイリンの能力はとても役に立ったのに残念である...」
リ「そうね、でも」
ア「メイリンは愛する人達のいる村に帰れるんですね」
フ「辛い未来ももう見なくてすみますわ」
そうしてまたクロス元帥を探す旅に戻っていったのだったーーー