長旅
水晶玉はルル=ベル様の足元に転がり拾い上げた
ア「ルル=ベル返せ!」
取り返そうと襲いかかる
ミ「ぅぅ、あああぁ!」
ミミさんが顔だけAKUMAになった状態で割り込んでくる
ミ「ルル=ベル様お下がりを!」
静かに下がるルル=ベル様
アレンと鉄扇で激しく応戦するミミさん
隙を狙ってアレンがルル=ベル様を襲う!
触手に変え、払うルル=ベル様
ミミさんが再び割って入るその時なんとミミさんから血飛沫が飛び散り、鉄扇が手から滑り落ちる
3人共近距離だったためどちらに斬られたのかフェインからは分からなかった
フ「そんなっ!!!!?」
ル「!!」
おどろきの表情で見るルル=ベル様
ミ「あっ、あぁ、、いっ」
苦痛の表情を浮かべるミミさん
しかしすぐルル=ベル様に顔を向け
ミ「ル、ルル=ベル様
あ、あたし…ルル=ベル様のお役に立てましたか?」
ル「ええ」
驚きの表情で見ていたが、ミミさんに問われると少しだけ笑って答えた
ミ「!よかったぁ」
表情が明るくなり、満面の笑みを見せるミミさん
ルル=ベル様からもらった鈴が小さく音を立てた
そして…ドーーーン!!!
フ「ミミさん!」
爆発した 煙が落ち着いてきた時にはルル=ベル様の姿はなかった
そして爆発音に消されフェインがミミさんの名前を言ったことも気づかれなかった
リ「まだ近くにいるはず メイリンのイノセンスを取り返さないと!」
その時少し離れたところでルル=ベル様がイノセンスを破壊した
メ「!イノセンスが壊れ…」
リ「そんな…あれ、フェインは?」
ア「ほんとだいない…!一体どこに…」
ラ「まさかルル=ベルを追ったんじゃ」
ク「あの爆発の中追うのは難しいはずである」
リ「確かに…手分けしてとりあえず探しましょう」
同じ頃フェインは木陰に潜んでいた
フ『わ…イノセンスってあのように壊すのですね
きれいな光…あ、灰になってしまった…』
ルル=ベル様に近づこうか悩んでいると千年伯爵さんが姿を現し、 次の任務を持ちかけ着いてくるように言う
しかし片手にミミさんが付けていた鈴を見つめたままその場を動こうとしない
ル「誰が勝手に消えていいって言ったの...」
千「おや?」
カサ…
不思議に思った千年伯爵さんが振り返る
その時ルル=ベル様の足元に紙飛行機が落ちてきた
少し遅れて千年伯爵さんのところにも紙飛行機が
ア「ルル=ベル返せ!」
取り返そうと襲いかかる
ミ「ぅぅ、あああぁ!」
ミミさんが顔だけAKUMAになった状態で割り込んでくる
ミ「ルル=ベル様お下がりを!」
静かに下がるルル=ベル様
アレンと鉄扇で激しく応戦するミミさん
隙を狙ってアレンがルル=ベル様を襲う!
触手に変え、払うルル=ベル様
ミミさんが再び割って入るその時なんとミミさんから血飛沫が飛び散り、鉄扇が手から滑り落ちる
3人共近距離だったためどちらに斬られたのかフェインからは分からなかった
フ「そんなっ!!!!?」
ル「!!」
おどろきの表情で見るルル=ベル様
ミ「あっ、あぁ、、いっ」
苦痛の表情を浮かべるミミさん
しかしすぐルル=ベル様に顔を向け
ミ「ル、ルル=ベル様
あ、あたし…ルル=ベル様のお役に立てましたか?」
ル「ええ」
驚きの表情で見ていたが、ミミさんに問われると少しだけ笑って答えた
ミ「!よかったぁ」
表情が明るくなり、満面の笑みを見せるミミさん
ルル=ベル様からもらった鈴が小さく音を立てた
そして…ドーーーン!!!
フ「ミミさん!」
爆発した 煙が落ち着いてきた時にはルル=ベル様の姿はなかった
そして爆発音に消されフェインがミミさんの名前を言ったことも気づかれなかった
リ「まだ近くにいるはず メイリンのイノセンスを取り返さないと!」
その時少し離れたところでルル=ベル様がイノセンスを破壊した
メ「!イノセンスが壊れ…」
リ「そんな…あれ、フェインは?」
ア「ほんとだいない…!一体どこに…」
ラ「まさかルル=ベルを追ったんじゃ」
ク「あの爆発の中追うのは難しいはずである」
リ「確かに…手分けしてとりあえず探しましょう」
同じ頃フェインは木陰に潜んでいた
フ『わ…イノセンスってあのように壊すのですね
きれいな光…あ、灰になってしまった…』
ルル=ベル様に近づこうか悩んでいると千年伯爵さんが姿を現し、 次の任務を持ちかけ着いてくるように言う
しかし片手にミミさんが付けていた鈴を見つめたままその場を動こうとしない
ル「誰が勝手に消えていいって言ったの...」
千「おや?」
カサ…
不思議に思った千年伯爵さんが振り返る
その時ルル=ベル様の足元に紙飛行機が落ちてきた
少し遅れて千年伯爵さんのところにも紙飛行機が