その後一向は無事トルコへ到着し、カフェでくつろいでいた

ｱ「なんだか...」

ﾗ「とってもオリエンタルな気分さぁ...」

ﾌ「ヨーロッパでは見ない品々や柄なども多いですわ。あとでお土産として王宮に届けてもらうようにしなくては..
本当に遠いところまで来ましたね。」

ﾗ「本当にここまで来てまだいないってお前の師匠はどこ行ったんさぁ!?(怒)」

ｱ「ティムキャンピー師匠はまだ遠い?」

ティムキャンピーは東を向いて止まる

ﾘ「まだ東!?インドや中国かしら...」

ｱ「..世界ってほんと広いですね...苦笑」

ｸ「本当に..世界は広いである!
こんなっ、伸びるアイスクリームなんて初めてである!」
トルコアイスクリームを食べるのに苦労していた

ﾗ「ま、クロちゃんにとってはいい機会かも」

ｱ「ですね...」

そんな5人をホテルの一室から眺めるﾐﾐさん
ﾐ「あの一行をクロス元帥と合流さるなって伯爵様は仰ったみたいですけど
向こうのエクソシストは5人。なかなか手強いですね」

ﾙ「だったら5人でなくせばいい」

ﾐ「はっ!うんうんそうですね、ルル＝ベル様さすがです!」

一行はホテルに移動した
ﾘ「教団がこのホテルを予約してくれいるはずなの」

ホテルマン「黒の教団御一行様ですね。お部屋は用意しております」

ﾘ「よろしくお願いします。」

ホテルマン「お荷物はお預かりしましょう」

ベルマン「こちらにどうぞ」

ﾘ「ありがとう」

ﾗ「はーやっとこれで少し休めるさぁ」

ﾌ「お土産も送れますわ」

ｱ「あれクロウリーは？」

ﾗ「ん、さっきまで後ろに...」

ﾘ「いないの？」

3人「「「まさか、、迷子!?」」」

ﾌ「きっとそうですわね...」

ｱ「戻って探しましょう!」

4人が捜索している頃、迷子になって街の片隅でうずくまっていたクロウリーはリナリーに化けたルル＝ベル様と共に街を出た...

ﾘ「すみません!こんな人見ませんでしたか?」

ﾗ「ドラキュラみたいな感じで...!」

男「そいつならさっきあんた一緒だったけど?」

ﾘ「え?」

ﾌ｢すみません、それってどちらの方向でしたか?｣
情報を聞いた4人は男に聞いた方向へ行くことにした