フェイン・キュアー
時は戻り次の日の朝
デ「それではここでお別れです
我々はティエドール元帥を迎えにあの町の方向に行きます」
ア「はい、ありがとうございました」
デ「道中どうかお気をつけて」
リ「デボンさんたちもお気をつけて」
デ「では」
リ「アレン君とデボンさん似た者同士だったのね」
ア「そうかもしれないですね」
別れて話をして歩いていると
ヒュー〜...パァァ空に何かが打ち上がった
フ「あれは...」
リ「ファインダー達の警告弾よ!」
ア「デボンさん達が危ない!」
AKUMAレベル1が複数でファインダーのバリアを破ろうとしている
デ「アレン君達が戻るまでの辛抱だ!」
団員達「「「はい!」」」
ダダダダダ...ボン!ボン!
リナリーのダークブーツで背負われてきたアレンとフェインが到着する
ア「皆さん大丈夫ですか!?」
デ「アレン君!」
AKUMAにそれぞれ応戦する3人
デ「すごい...!皆、我々も手伝うぞ」
バリアーを張ってAKUMAの身動きを封じて3人を手伝うファインダー達
ア「助かります!」
フ『私は向こうから攻撃されないと反撃出来ないのですけれど...』
「リナリーさん!」
リ「どうしたの?フェイン」
フ「私をAKUMAさんの後から上に乗せてください
少し触れてみたいのです。あと私向こうから攻撃されないと反撃できないので!」
リ「いいよ。つかまって!」
リナリーにつかまってAKUMAに乗って破壊していくフェイン
それぞれ終わった頃ファインダー達の積荷車の下からレベル2のAKUMAが出てきた
体制を崩すファインダー達。バリアーを照射するが、、
Lv2「こんなの効かないよ!」
散らばるファインダー達
Lv2「そうそう獲物には逃げてもらわないと」
デボンに狙いを定め狭い路地まで追ってくる!
追い詰められた瞬間
Lv2「うああああぁぁ」
目のあたりにバリアーを照射し、対抗する
デ「こういう使い方もあるんだよ!」
Lv2「こっちは1の奴らに経験値を積ませながら向かわないといけないってのに! ふん!」
尻尾でぶたれ地面に叩きつけられるデボン。
Lv2「さあこれで終わり...!」
ア「デボンさん!」
Lv2「ちっ!くらえ!!」
狙いをアレンに変え攻撃するが、それよりも強い火力で反撃しレベル2は爆発した。
ア「大丈夫でしたか!?」
デ「私は大丈夫」
リ「他のみんなも大丈夫そうよ」
デ「このお礼は特製のサンドイッチで振る舞わせてもらいましょう」
ア「はい!」
こうして3人はファインダーたちの積荷車に揺られながらサンドイッチを食べ、また別々の方向へ旅立ったのだった
デ「それではここでお別れです
我々はティエドール元帥を迎えにあの町の方向に行きます」
ア「はい、ありがとうございました」
デ「道中どうかお気をつけて」
リ「デボンさんたちもお気をつけて」
デ「では」
リ「アレン君とデボンさん似た者同士だったのね」
ア「そうかもしれないですね」
別れて話をして歩いていると
ヒュー〜...パァァ空に何かが打ち上がった
フ「あれは...」
リ「ファインダー達の警告弾よ!」
ア「デボンさん達が危ない!」
AKUMAレベル1が複数でファインダーのバリアを破ろうとしている
デ「アレン君達が戻るまでの辛抱だ!」
団員達「「「はい!」」」
ダダダダダ...ボン!ボン!
リナリーのダークブーツで背負われてきたアレンとフェインが到着する
ア「皆さん大丈夫ですか!?」
デ「アレン君!」
AKUMAにそれぞれ応戦する3人
デ「すごい...!皆、我々も手伝うぞ」
バリアーを張ってAKUMAの身動きを封じて3人を手伝うファインダー達
ア「助かります!」
フ『私は向こうから攻撃されないと反撃出来ないのですけれど...』
「リナリーさん!」
リ「どうしたの?フェイン」
フ「私をAKUMAさんの後から上に乗せてください
少し触れてみたいのです。あと私向こうから攻撃されないと反撃できないので!」
リ「いいよ。つかまって!」
リナリーにつかまってAKUMAに乗って破壊していくフェイン
それぞれ終わった頃ファインダー達の積荷車の下からレベル2のAKUMAが出てきた
体制を崩すファインダー達。バリアーを照射するが、、
Lv2「こんなの効かないよ!」
散らばるファインダー達
Lv2「そうそう獲物には逃げてもらわないと」
デボンに狙いを定め狭い路地まで追ってくる!
追い詰められた瞬間
Lv2「うああああぁぁ」
目のあたりにバリアーを照射し、対抗する
デ「こういう使い方もあるんだよ!」
Lv2「こっちは1の奴らに経験値を積ませながら向かわないといけないってのに! ふん!」
尻尾でぶたれ地面に叩きつけられるデボン。
Lv2「さあこれで終わり...!」
ア「デボンさん!」
Lv2「ちっ!くらえ!!」
狙いをアレンに変え攻撃するが、それよりも強い火力で反撃しレベル2は爆発した。
ア「大丈夫でしたか!?」
デ「私は大丈夫」
リ「他のみんなも大丈夫そうよ」
デ「このお礼は特製のサンドイッチで振る舞わせてもらいましょう」
ア「はい!」
こうして3人はファインダーたちの積荷車に揺られながらサンドイッチを食べ、また別々の方向へ旅立ったのだった