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引っ越し

ロ「ん?これ図書室?」

レロ「フェ、イ、ン…ロートたま!
きっとこの先にフェインたまがいるレロ!」

ロ「オッケ〜、フェイン無事でいて!」
バン!と勢いよく開けた

ロ「フェイン、いる!?」
ろうそくで入り口付近がぼんやりと照らされる

フ「キャメロット嬢!!」
奥の方の本棚からフェインが出てきた

ロ「フェイン〜!無事でよかったぁ〜
〜」
ぎゅうとフェインに抱きつかれるご令嬢様

フ「こんな夜明け前にすみません、来てくださってありがとう存じます」

レロ「フェインたま〜!よかったレロ〜!!」
レロさんも安堵の涙

ロ「それで、どーするの!?
アレンもゾンビになってるの見ちゃったよぉ〜…」

フ「ご覧になったのですね、皆を元に戻すにはワクチンが必要なのです。」

レロ「それはどこにあるレロ!?」

フ「それが…
室長のロボットがワクチン作ったのですが、ソカロ元帥に破壊されてワクチンがない状態なのです…」

ロ「え゛ヤバいじゃん…」

レロ「そもそもなんでこんなことになったレロ!?」

フ「それは信じ難いことに人体実験の霊が…
!すみません、今度そちらに帰った際にお話します」
後ろにはぞろぞろと中央庁の役人のゾンビが集まって来ていたのだった

フ「キャメロット嬢、頼りきりになってしまいますがよろしいですか?」

ロ「もちろんだよ、家族があんなのになるなんて見てられないしぃ〜」

フ「ありがとう存じます
作戦は大まかですがありますわ

…あとイノセンス破壊する時にも証人として見守りよろしくお願いいたします」

ロ「オッケー じゃあまずはこいつらどうする?」

フ「全員を食堂に集めたいと思っているので、一度キャメロット嬢に箱に閉じ込めていただいて通り過ぎます」

ロ「OK、できたよ!」
わらわらと蠢くゾンビ達が箱を壊そうともがいている横を通り過ぎる

フ「助かりますわ!
ちなみにキャメロット嬢
私を閉じ込めたあの箱を複数出したり、箱の大きさを変えることはできますか?」

ロ「10個以内なら大丈夫だよぉ〜
大きさはある程度変えられるけど立方体だよぉ!」

フ「かしこまりました
では食堂にはなるべく教団のものを固めて集めるよう意識しますわ

ソカロ元帥だけは別でイノセンスを私に投げるなり、手元から離れた段階で箱に閉じ込めていただけませんか?」

ロ「りょーかい!」
作戦を決めながら、急いで食堂まで階段を駆け上がった
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